3.顔を描いて楽しもう-顔を動かそう
自分が描いた顔を動かしてみよう。上下にを向かせたり横顔に徐々になるようにアニメーションのように描いてみよう。え、むずかしいって、とりあえずチャレンジしてみよう。最初は顔の輪郭だけ、言い換えればのっぺらぼうの顔だけで先に描いてしまう。とにかく実践あるのみ、描かないと何もはじまりません、描いて実にならないものなんてないのです。
ワンポイント
写真模写の注意点は・・・写真の資料に 目を近ずけて描き続けているとまわりが見えなくなり全体を見渡したら大きくデッサンが狂っていることが多々あります。頻繁に遠くから見比べてのデッサンのチェックをする癖をつけよう。
できるだけ目鼻口、そして耳の穴のぐにょぐにょもしっかり描くように心掛けよう。その時頑張った技術は明日への積み重ねになりやがて大きな力となって紙に戻ってきます。