受講する科目を選ぶ。ブロックアウトで遊んでるな。 なんか役に立たなさそうな科目ばっかり。 アリサは親友の藤原やよい(折笠富美子)を紹介する。 その分、志麻は大親友に昇格。なんか気安いな。 ルームメイトは栢山晶(田中理恵)。 志麻はエロい宇宙スーツに抵抗がある。普通そうだろう。 いよいよマシンに搭乗。 音声合成は機械が喋ってると判るようにわざと品質を落としているに違いない。 発進する時は、なんでマシンが落ちるのかな。重力がかかってるみたい。 立って乗るというのは納得行くな。
志麻は勉強はできるらしい。プログラムが立体パズルっぽいのもリヴァイアスだなあ。 セカンドウェーブは質量があるらしい。それは電磁波みたいに一瞬では通り過ぎないと思うな。 勉強会でバリヤーの説明。 ハッキングしてるうちにうっかり書き換えてしまう。どんなセキュリティだ。 すぐに証拠隠滅しようとしてるし。みんな悪い奴だな。 警備システムも解除してるし。プログラム能力とハッキング能力と倫理観を混同しているな。
志麻は相変わらずちゃんと飛べない。どうもユーザインターフェースに問題がある気がする。 罰でレンズ磨き。トップみたいだけど、さらに元ネタがあるのかな。 やよいが以前にリタイヤした話を聞く。眼鏡っ娘巨乳キャラだ。 別に勘で操縦しても構わなかったのか。普通そうだよな。
体育祭があるらしい。結局この学校は乗り物の練習しかしてないような。 ファウンデーションというのがが5つあって、ステルヴィアはその一つなのね。 なんかハリーポッターを思い出す。 機体を改造してる。真空なんだから空力とかは何も関係ないだろうに。 アストロボールは宇宙での競技の割に、フィールドが平面だな。普通は円柱とかになると思う。
もう体育祭当日。 志麻は障害物に触って退場。ルールを把握してないのか。 でも試合には勝った。 お好み焼きを作るやよいが楽しそう。 次の対戦相手と揉めてる所に風祭りんな(広橋涼)が横から応戦。 でも特に何をする訳でもなくて、単なるキャラ紹介。 次の試合で、志麻は障害物のバウンドを計算して大活躍。 何で今まで誰もやらなかったんだろう、という気はする。
志麻は実技テストの順位がいいらしい。もう体育祭の話題は終わってるのね。 12位を冷やかされてアリサをくすぐるアニメーションと目つきが凄いな。 筒の中で相手を叩く新競技でやよいに勝つ。やよいの髪の毛が緑色だな。 アリサの微妙な表情は妬んでるとかじゃないのかな。 本科生と合同実習で志麻は衝突を避けて自滅。だんだん面白くなってきたな。 妬みがあまり表面に出てこないのが物足りないけど。 設定とかに拘ってはいけない作品だったのか。
風祭りんなが転入してくる。 りんなが上手いのは小さい頃からやっているから。別に天才キャラじゃないのか。 くいっくいっは絶対に狙ってるな。広橋涼の声は妙にそそる。 ジョウストの練習をしていたらりんなが参加してきて、いきなりりんなが絶体絶命。 どうやって衝突を免れたのか今ひとつよく判らないな。
セカンドウェーブがいよいよ来る。 バリアから漏れてきたのをカバーするのが役目なのね。 そんな広い範囲は無理だって。 戦闘用の巨大ロボとかある。なんでここにあるのかという説明が今一つ不自然だな。 戦争という概念が判らなくなってるのが面白い。 志麻は不安なので夜中にこんぺいとうをもりもり食っていると、 母親からの手紙が出てくる。 そういえば母親関係は1話以降何も描写が無かったな。
いよいよセカンドウェーブ襲来。 志麻が隕石に当たって早々にリタイヤしたところに、100kmのでかい隕石が降ってくる。 巨大ロボで迎撃することになって、光太と志麻がパイロットに。 経緯の描写が無いな。出られるのが彼らだけという訳でもないのに。 本気で全人類の命が二人にかかった重要任務なのに、あんまりプレッシャーも感じてないっぽい。 リフトアップした巨大ロボは、なんか格好悪いな。というかモロにCG。 なんで隕石なんだろうとか、 なんで月の公転面が超新星に対してぴったり垂直なんだろうとか、 なんで百数十年に対して数十分の範囲に速度分布が収まってるのかとか、 月地球規模の範囲を守れる訳が無いとか、いろいろ突っ込み所はいっぱい。 SF考証の人が脚本なのに。
志麻達はDLSをやってみる。 性能のいいディスプレイのようなもので、操縦そのものは今まで通りなのね。 ダイレクトというから、脳に直接インプットするとか、精神感応で操縦するとかかと思ったのに。 志麻は町田初佳(豊口めぐみ)に呼び出されてしめられる。 前にも似たようなことをしてたのね。 そこに光太が助けに来る。全てレベルCの彼は、才能を隠してたのか。
クリスマスの準備。でも前回のことを引きずってる。 やよいが弁護したので初佳は退学を免れる。 やよいの過去の秘密は意外とシンプルな話だったな。 りんなはこれでいなくなるのかな。 何しに来たのか今ひとつ判らないキャラだった。避難してたのかな。
荷造りしてる。宇宙でも暮れには帰省するのね。 地球で志麻と光太は盛大に出迎えられるが、替え玉で逃れる。 取材の申し込みとかは無かったのかな。 当然あったけど、断ったから強引に追いかけられてるんだろうな。 別に禁止されてる訳じゃないから単に面倒なだけ。 そのまま光太の家へ行く。姉と天文台に住んでたのね。 家に帰ったけどウルティマが戦闘状態になったので臨時召集がかかる。 実質キスしに降りてきたようなもんだな。
志麻は戻ってくる。 ベッドに寝転がってアリサと話す時のアングルが凄いな。 上は宇宙人ではなくどこかのファウンデーションが攻撃してきたと捉えている。 戦争という概念がよく判らなくなる程平和なのに、どういう理由があるんだろう。
光太の為の見慣れぬ胸当てを発見されて動揺する志麻が面白い。 男の話題で盛り上がってるけど、光太以外のキャラ名がさっぱり判らないな。 志麻は光太を映画に誘うけど断られる。 でも喫茶店で光太を見つけてふくれる。 なんか暴走してるな。頭の悪いキャラになってる。 光太は宇宙ひもの向こうに声が見えると言う。これはきっと大事な伏線。
志麻達はウルティマへ。インフィニティも持ってきてたのね。 りんなの父達を救出に行く。 志麻達はインフィニティで発進。戦う気満々のような。 国籍不明機はなんか虫っぽいな。ギャラクシアンでトラクタービーム出す奴。 攻撃したら反撃される。機体がCGで爆発が手書きアニメだとなんか違和感あるな。 それ以前に、宇宙で煙もくもくが変なんだけど。 仕方ないのでインフィニティに攻撃命令。でも救出できずに撤退。なかなか手強い。
志麻はインフィニティのシステムをいじる。 マシンのポテンシャルはあるのに情報処理が追いついてないらしい。それは単なる設計ミスのような。 敵と遭遇。今回はいきなり攻撃してるな。自力で脱出して来てるんだから倒す必要は無いような。 でかいのが現れてウルティマを持って行く。そろそろ敵は人間じゃないという認識は持ったかな。
既に80日経ってる。アリサは整備にコースを変えたらしい。いろいろ様子が変わってるな。 情報収集にインフィニティを使う。兵器なのに。 志麻は壁にぶつかっている所に天才と言われる。まあ、人の能力なんて相対的なもんだ。
志麻の様子がおかしい。 アリサは晶が何か言ったからだと思って喧嘩する。 結局、みんなで泣いて元通り。 相対的に光太を疎外する。 男が考えた女の友情の話だな。
フラクチャーは何かの空間が展開したものらしい。超ひも理論が元ネタになってるのか。 そもそも最初の超新星爆発の原因がフラクチャー。物語全体の構造がやっと見えた。 また人類は危機になってるのね。しかも今度はあと2ヶ月しかない。 議会が紛糾したので、りんなの画像を見せて収める。こんな人たちに任せていたら滅亡するぞ。
志麻と光太は喧嘩中。今回はラブコメ風味。 このまま喧嘩が続くと人類が絶滅するというのが普通と違う。 裂け目は巨大なエネルギーを与えると消えるらしい。 で、それはインフィニティでやれるらしい。案外簡単に解決策が見つかったな。 結局、志麻はDLSが使えないのをひがんでるだけかな。 普段は人を散々羨ましがらせておいて。
練習している志麻のところにヒュッター先生が来て諦めることを薦める。何か企んでると思ったのに。 敵が現れて通信を送って来る。 ヒュッターがプロトコルを教えてくれる。宇宙人だったのか。校長はそのことを知ってるし。 最初から知ってたのかな。 解析能力がゲームでしか表現できないのはなんとかならんかな。人間がやる仕事に見えないし。
アルキュオンというインフィニティの同型機を実は作っていて、志麻はそれに乗ることになる。 何の伏線も無かったな。志麻も知らなかったし。 志麻はまた自信喪失してる。前に光太より上手く処理してたのに。 地球では混乱している。ちゃんと説明してないのかな。 志麻は偶然母親がテレビに出ているのを見る。前の時もきっかけは母親だったな。 避難せずに残る人だらけ。隠れてても人員確認するだろうに。
志麻はミッションの訓練中。やっぱり人間がやる作業に見えないな。 ユーザインターフェースだけがネックみたいだし。 フラクチャーが変動しだしたのでまだ準備は済んでないけど作戦開始。 アリサ達はジェネレーターを調整して届ける役目として役立つ。 他にも人はいっぱいいるんだから、アリサ達がいなくてもジェネレーターを付けるべきのような。 ジェネレーターが何なのか知らないけど。大した部品じゃないのかな。
なんで大人数で作戦に出てるのかと思ったらデータ収集をしてたのね。 たまに重力フローが起きる。そんなのが目で見えるのは変だけど仕方ないか。 居残りの人がなんか違うなあって言ってるから失敗するんだろうな。 発射するけどでもビームは違うところに当たる。 一回撃つのにいちいちファウンデーションをぶつけないといけないのね。 2発目も外れる。 次にアドバイスを受けて成功するのかと思ったらもっと緊急事態みたい。
最終回。 アルキュオンは無事だった。なんか大爆発してたのに。 ジェネレーターは壊れたけど、うまい具合に代わりが届けられる。役に立って良かった。 小田原大がステルヴィアから中継する。 なんかとぼけたキャラだな。今ひとつ何をした人だったか印象が薄い。 プログラムが何か変だと言っていたのは志麻は自分で気付く。あれは何だったんだろう。 3発目は見事命中してフラクチャーは消滅。 やっぱり志麻のプログラムが間違ってんじゃないのか。 ちゃんと作っていれば一発目で命中して、ステルヴィアとか犠牲にしなくて済んだんじゃないのか。 結果オーライになってるけど。 脚本・コンテ・演出・佐藤竜雄。SF考証は要らないから、毎回この人がやれば良かったのに。