どう略そう。スタオペとか。 前総理が乗ってきて船は亡命国家になった。沈黙の艦隊みたい。 実は最初から計画があったらしい。なんかテンションが下がるな。 近くの惑星に逃げる途中で交戦して補給の人が戦死。このへんの扱いもなんか軽い。
画面真っ白な入浴シーンは、DVDでは直ってるパターンかな。 船外作業をしていたら太陽フレアが発生して、間に合わないので女の子だけ助ける。 えらくあっさりした自己犠牲だな。助かるんだけど。 何故か船内にカミオカンデがある。変なの。 戦死者が出て船を降りたくなってきたところに、若菜サンリ(能登麻美子)の親から降りる提案がされる。 でもサンリが生放送で告白して降りないことを宣言したので、他のクルーも降りないことに。 信念というよりはノリなんだな。 七瀬ユキノが新井里美なので妙に気になる。髪の毛にメッシュ入れてるキャラ。
探知できない潜水艦みたいな敵が来るので、天文観測マニアの秋里ミユリ(浅野真澄)に頼る。 ミユリが活躍する回かと思ったら、星雲の蝕で探すのも魚雷を照明にするのもシノンのアイディアだな。 別に人間が頑張らなくても自動でやれそうな気もする。 敵艦は撃破したけど、補給に行こうと思っていた星には行けなくなる。 銀河ネットの人が届けてくれればいいのに。
生活物資が足りないのでシュウという星に補給に行く。これもシナリオ通りなんだろうな。 えらくあっさり到着したけど、一つの恒星系の別の惑星なんだろうか。 なんで中華風なんだ。 上陸していたらシュウに宣戦布告されてクーデターが起きる。 政権を奪う目的とかじゃなくて、単に足止めの為の騒動なのかな。 それはクーデターとは言わないような。 買い物をしていた里美レンナ(浅川悠)と麻耶アキホ(榎本温子)の脱出がメイン。 やっぱり危機感が乏しいなあ。 麻耶と摩耶とどっちが正しいんだろう。
レンナが撃たれる。 地上では送電を止める作戦。シャトルは簡単に離陸できるんだな。 パーティの人は話し合いで脱出。 それぞれの作戦はパラレルに進行してて関連しないのか。 レンナは死んじゃった。有能だったのに。
シノンが艦隊戦をシミュレーションしてみる。なんで準備時間が十分にあるんだろう。 アマテラスを改造する作戦。具体的な内容は次回。
戦闘開始。いきなり作戦通り行ってないし。 作戦のキモは改造して加速がいいことだけど、敵はワープしてるしなあ。ワープがある世界観だったんだな。 でもワープはミスするものらしい。そこらへんの説明が無いので、なんかしっくり来ない。 反乱を計画したのは、一緒に乗ってた候補生じゃない人らしい。 もっと上の人かと思った。
ワープで逃げた先は60光年離れているらしい。 遠いのか近いのか実感が涌かないな。どっちにしろワープすれば戻れるし敵も来れるんだから安心はできない。 突然王国の議長が死ぬ。死因は何かの陰謀じゃないのかな。 地球連合って何だろう。っていうかこの世界に地球はあるんだな。 地球のそれぞれの国を惑星にスケールを上げて焼きなおした別世界の話だと思ったのに。 1クール作品でもう9話なのにまだ落し所がさっぱり見えない。
議長の死は、アマテラスを沈めた人が次期議長になれるという形で関係してくる。 アマテラスは寄航中に襲撃されてAGIとの取り引きが停止される。 そんなに簡単に引き下がるなら今まで取り引きが続いていた方が不思議だけど、 前に補給物資が意図的に足りなかったりしてたし、シナリオの内なのかな。
王国が5隻で来る。今回はワープ装置を使って高速回頭する作戦。 さらにライブ中継で嘘情報を流す。そんなのに騙される方が悪いな。 高速で回頭できると何で有利なのかよく判らない。前にしか主砲が撃てないからかな。
敵の攻撃が当たる。位置が判らないと言いながら結構な精度で判ってるんだな。 移動してるのに当たる。まっすぐ向かって行ってるのかな。 結局、射程に入って撃っても外れる。今回は戦略みたいなのは無しか。
最終回。 地球連合艦隊が現れて、放送を止めておいて王国の船を沈める。 地球連合は王国と密約があったけど、対立候補の人が裏切ったらしい。速攻で裏切られてるけど。結局、黒幕は誰なんだろう。 っていうか、地球連合がどういう存在なのかもよく判らない。 素直に投降すると始末されるのでアマテラスが攻撃される様子を放送する作戦。 技術士官の人は脱出しない。この人は生身だったんだな。人工生命みたいなものかと思ってた。 放送局の人は政治的な企みは無くて、純粋に視聴率が取りたかっただけなのね。何か行動が怪しかったんだけどな。