宮古(稗田寧々)の仕切りでパイロットの親睦会。 クラウディアが自己紹介しようとしたら敵が来る。 民間人もいて敵は水で障壁を張る。 アズズ(M・A・O)がトンネルの中を通っていく作戦を思いつく。 倒したと思ったら火で攻撃してきて、 園香(菊池紗矢香)が冷却材を投下。 クラウディアが自己紹介しながら倒す。
クラウディアがオーディンに会う。 宮古と朝食を作る。 前回敵が出た場所の調査に行って、大勢に感謝される。 怪我した偵察隊の一人の意識が戻って、宮古が見送りに戻る。 クラウディアも一緒に見送る。
アズズが被弾して不時着する。 敵の影響で倒れる。 敵は高い音で交信しているらしい。 敵はワルキューレを攻撃してくるので、海を移動して地下を通って戻って倒す。 水着回なのは判ったけど、高い音は何だったんだ。
天塚弥生(井上麻理奈)が来る。近く反攻作戦があるらしい。 アズズはオーディンと話す。 みんなで食事するけど、園香は不機嫌。 園香は前に天塚と同じ部隊で司令官もいた。
クラウディアの以前の仲間が来る。 前の部隊で天塚が落とされた時に、園香の機体に細工したので飛べなかった。 今回も同じことをしようとした。 攻撃開始して、ピラーに穴を開けて中に入ると、機体の残骸がたくさんある。
かつてやられた仲間が敵として出てくる。 敵の増援も集まってくるので作戦は中止に。 園香が敵機と接触して怪我する。 巨人が動いて司令部ごとなくなる。 天塚が友軍の救助に行くけど帰って来なかった。
秘密基地にまだ戦力があって基地を奪還することに。 北欧神話の知識はこの世界には無くて、クラウディアに聞いてみるとヴァルハラの入り口が開く。 そっちの調査もしないといけないので、宮古が一人で基地を奪還することに。 残った園香は撤退の時に助けたパイロットに感謝される。
クラウディア達は負傷した兵士を犠牲にして脱出成功。 園香はお守りのことを思い出して開けてみると甘えるなと書いてある。 吹っ切れてピラーの中に入って、時計を壊すことで敵を倒すのに成功。
オーディンはトールとグルだと判明。 宮古が祭りの準備をしてたらアズが怒る。 不安なアズを海で見つけて話す。 祭りで宮古とアズは飛行機に乗って花火。クラウディアが歌う。
作戦開始。 世界中で戦闘が始まる。 トールの攻撃は外れる。
最終回。
クラウディアがオーディンの相手をしている間に宮古がトールを倒す。
アズズはピラーの中枢でオーディンと話す。
そこに宮古が来て中枢を壊して、アズズがオーディンを撃つ。
総括。
北欧神話くらい当然みんな知ってるということが前提になっていた。
ストーリーは割とシンプルで、キャラクターと世界観がメインだった。