2話。 対照実験で氷室と奏をくっつけてみる。 翌日結果が出るけど、 雪村は恋愛状態は3年程度で愛着状態に移行し、オキシトシンはこの時に出るので、 オキシトシンの量が少ないからといって好きでないとは言えないと説明する。
3話。 恵那は博士課程を勧められる。 氷室が風邪で休みなので雪村が御見舞に。 そこに奏が来たので布団の中に隠す。 そんなことをしていたらうつる。 恵那は先生の為に筋トレについてレポート。 虎輔のゲームからフェルミ推定の話に。 日本に1.4人しかいない虎輔の好みと恵那が一致していた。
4話。 3人で女子会。 恵那は隣の研究室の手伝いでセンサー内蔵のペンライトをイベントで使ってみる。 雪村は春(長谷川玲奈)の家庭教師で、タピオカの摩擦力を教える。 奏は街で沖縄で会った人に付き合って欲しいと言われる。
5話。 山本が二人のことを漫画にする。 原稿をサボっていて担当が研究室に来て連れて行かれる。 奏は告白された相手のことで悩んでいて、雪村に相談すると正の感情と負の感情で数値化される。 読者からの好きの証拠が集まってみんなで見る。 何故か虎輔がダメージを受ける。 氷室はなんか猟奇的なのが当てはまってる。
6話。 氷室に再び好きだと言われる。 好きのサンプルがそもそも自己申告なので、好きかどうかは認識の問題だと気付く。 雪村は奏の時と同様に計算したら明らかに好きだった。 どう見ても最終回だけど今後は定量化することに。
7話。 奏ラブパワーを定義。 奏のデートを追跡するダブルデートを提案。 何故かクリス達や虎輔もいて、他にも総勢10組で行動する。 奏は偶然にかつて好きだった先生に会う。 奏はデート相手に普通じゃないと言われて帰る。
8話。 虎輔が先日の集団デートのことで落ち込んでいるので、恵那がキンゼイスケールの話をする。 氷室はいきなり奏に好きだと告げる。 話を聞くのが目的だった。 奏は家が道場で、高校の時に好きな先生と出かけたけど反射的に背負い投げてしまった。 何で普通に出来ないのかと言う奏に雪村が反論。
9話。 奏はまたデートして、パンチングマシンで凄いスコアを出す妄想をするけど実際は普通に遊ぶ。 雪村は学園祭の出し物に氷室のコスプレの魅力度の判定を提案。
10話。 雪村が家庭教師をしている春(長谷川玲奈)の父親が春を馬鹿だと言うのでピグマリオン効果について説明。 学園祭で雪村に女装させると虎輔が取り乱す。 春が来て氷室が案内する。 楽しかったので春は大学を受けることに。
11話。 研究室で恵那が花嫁のコスプレ。 今期が遅れる話の考察。 外で恵那と虎輔の疑似結婚式。 山本に押されてキスする。 奏の所に雪村が来て逃げる。 奏は改めて告白されるけど断る。
12話。
最終回。
奏は相手に掴みかかられて咄嗟に倒すけどスタンガンで気絶させられる。
襲われそうになっているところに雪村が来て奏のDNAを表示する。
奏の先生からも話を聞いてきて再生するけどボコられる。
でも強酸で武装していたので逃げる。
奏も雪村が好きなので今後は三角関係の研究に。
総括。
んー、奏の話はどうでもいいかな。理系関係ないし。
前半は盛り上がった。
恵那の出番もそれなりにあって良かった。