2話。 英子と一緒にMIAのイベントに。 楽屋に行って英子も歌手だと言うと自分の出るイベントに誘われる。 でも出演がMIAと同じ時間で当て馬にされる。 孔明は酒で客を呼んで、迷わせて出口を判らなくする作戦で英子のステージを満員にする。
3話。 孔明が次の野外フェスを決めてくる。 でもステージの位置が悪いので、機材トラブルで隣のステージを油断させてMCに合わせて曲を流す。 文句を言ってくるけど喉にいい飲み物を渡してサインを貰う。
4話。 フェスのプロデューサーが来て、イベントへの参加を2つ提案する。 大きいイベントの方は出演権獲得企画に参加する必要がある。 英子の夢はもっと先にあるので大きい方を選択する。 孔明はラッパーを仲間にすると言う。 英子を六本木に連れて行くと英子は夢について話して、作った曲を聴かせる。
5話。 かつてラップバトルで勝ったKABEはもうラップバトルはしないつもりなのに他のラッパーに勝負を挑まれる。 コインランドリーで孔明に会ってイベントに誘われる。
6話。 英子が歌った曲はKABEが高校時代に聞いていたもので、クラスメートにラップを教えて貰ったことを思い出す。 KABEは孔明に挑発されて対戦して引き分け。 延長線は途中から漢詩に。 KABEは復帰して、願いはもう叶ったと言う。 英子にKABEの思い出の曲を歌わせたのは孔明の策略。
7話。 英子は六本木の曲のレコーディングに行く。 アレンジャーはやる気が出なかったけど、孔明の策で買っていったプリンが役立ってやってくれる。 英子の憧れの人の曲を歌うけど、自分が無いと言われる。 孔明の策で路上ライブをしに行くと、七海(山村響)を見つけて一緒に演奏する。
8話。 七海がベースを持ってきて一緒に歌う。 英子が開店前に歌っていたらKABEが来て六本木の曲にラップで合わせる。 英子は七海と銭湯に寄って歌う。 KABEは地元に戻ってみたらラップを教えてくれたクラスメートと再会。
9話。 英子は何の為に歌ってると判らないと駄目だと言われる。 気晴らしに展望デッキに行くと、七海は自分がAZALEAのメンバーだと明かす。 文化祭で演奏して上京して唐沢に会った話を聞いて、英子は七海の為に歌う。
10話。 英子はまたDJの前で歌って、アレンジしてくれることに。 次はタイトルを考える。 KABEは赤兎馬と再戦して、赤兎馬がKABEの勝ちを認める。 アレンジができて英子が歌い始めると孔明は過去の記憶にトリップする。
11話。 AZALEAは100人に100万円が当たる企画でイイネを稼ぐ。 英子達はAZALEAの曲を歌って自分のQRコードを表示するけど、7万イイネで偽物だとバレる。 そこに本物が来るけど、KABEがラップでこっちも偽物かもと思わせる。
12話。
最終回。
英子が作って貰った曲を初披露すると盛り上がる。
七海達も仮面を外して以前に戻る。
英子は10万イイネ達成。
七海達は楽器を演奏して歌うけど客は少ない。
でもその動画を孔明が投稿していて10万イイネを超えている。
打ち上げで孔明は唐澤と話して、AZALEAを引き続きプロデュースすることに。
総括。
出だしは良かったのに途中から孔明が何もしなくなった。
KABEは結局メンバーに参加してないんだから、全部カットで良かったのに。
KABEの存在はどう見ても原作のミスだから、アニメ化のタイミングで修正すべきだった。