十条紫苑(松来未祐)に正体がいきなりバレる。何も見られてない気がするけど。 まりやと結託して瑞穂をおもちゃにしてるし。ノリのいい人だ。 秘密を守っていく話じゃなくて、片端からバレていく話なのかな。 瑞穂がエルダーになる噂を聞いて生徒会長の厳島貴子(たかはし智秋)が妨害しに来る。 似たような話をつい最近見たような。
エルダー選は票を譲ることができるシステムらしい。なんでわざわざそんな不正を増やすようなことを。 投票用紙に書くことができないと印刷されてる名前は紫苑のことかな。 貴子さんと話す。意外とフェアな人だな。 あんまり選挙合戦もなく投票になって圧勝。 ちょっとは波乱が無いとおさまらないか。
瑞穂の部屋は22年前に女の子が死んだ部屋で、お札を破ってしまったので高島一子(後藤邑子)が出てくる。 一子のお姉さまが瑞穂の母親か父親だったりするんだろうな。 転入させられた理由とかもこれかな。
とりあえず一子にバラしたらいきなり求婚される。速攻で馴染んでるな。 古い写真に母親を見つける。思ったより展開が速いな。 結婚式をする。あんまり幸せにしたらやばいなあと思ってたらやっぱり成仏。 まだいるけど、出番が減ってしまいそう。
瑞穂が水着を着てる。どういう技術を使ってるんだ。 これならスクール水着でも問題ないような気がするけど。 見学を続けていることを貴子に追求されて、貴子とまりやの確執の問題にすりかわる。 今回はサービスがいいな。
かな(周防院奏;神田朱未)のリボンが咎められる。何を今更。語尾とリボンしか特徴が無いのに。 自分がリボンをしてみせると小さく見えることで説得。明らかに縮んでるような気もするけど。 貴子とはすっきりしないままなんだな。
由佳里(松本彩乃)のタイムが伸びない。 この人も同居人だっけ。今一つ印象が薄いな。 一子が励ますのが珍しい。 瑞穂の髪の話は本当なのかな。 全員参加の話は初めてだ。 この松本彩乃はちっともマコっぽくないな。
瑞穂は生徒会の演劇に出ることになる。このへんもストパニ風味。 キスされて倒れちゃう貴子さんが可愛い。 まりやは不機嫌。瑞穂が自分の後ろだというのも思い込みだし、貴子さんとの諍いも筋が通ってないし、ちっともいい所がない。
貴子さんがサンドイッチをくれる。デレ成分がどんどん出てきてる。 芝居の途中で貴子さんの服が引っかかって破れる。気付かなさ過ぎだ。 やはり貴子さんサービスするならこのタイミングだな。 まりやの気持ちは、一周して実は単なる嫉妬。男の時代を長く知ってるだけに複雑そうだ。
貴子さんはますます可愛くなってるな。 まりやの問題はデートしてなんとなく解決。 貴子さんが誘拐されそうになって、助けた拍子に男だとバレる。 実は男という設定がここまで全然活きてなかったしな。
最終回。 貴子さんにバレたままダンスパーティ。 まりやと貴子さんは仲直りして、最後に貴子さんとダンス。よく動くな。 バレたことはもともと大した問題じゃなかったか。勝手にもうダメだと思ってただけで。 設定のキモさとは別に普通に楽しい作品だった。 実は男という事を忘れてしまうくらい使わなかったのが良かったのだと思う。