乃木坂さんと呼ぼうとしたら目をぱちぱちして促す春香が可愛い。でもいきなり呼び捨ては違和感あるな。 春香と秋葉原デート。いきなりとらのあな。@home cafeまで実名か。
一緒に勉強する為に家に行ったら妹の乃木坂美夏(後藤麻衣)に会う。こっちの方が人気出そう。 メイドの人も話に絡んでくるのかな。 春香が夏コミのカタログを見られて学校を休む。前にも同じことがあったらしい。 世界中が敵とかそんな壮大な秘密でもないんだけど。 恥ずかしさがリミットを越えると美夏が出るんだな。 結局、カタログのことは自分でバラす。秘密にしていく話じゃなかったのか。
無口なメイドの桜坂葉月(清水香里)の様子が変なので尾行。 それ自体はチェーンソーを買いに行っていただけの勘違いで、メインはキャラ紹介の補強。 美夏のサービスがいろいろ。 そんなことより、前回カタログのことをぶっちゃけたその後が気になる。
天宮椎菜(佐藤利奈)が転校してくる。やっぱり隣の席か。 水泳大会の練習をする。天地逆の構図ってマニアックだな。 美夏がサービス要員として来る。何故先生には誰も食いつかないのだろう。 本番で足がつって助ける。他のキャラはともかく、これは二股のような。
二人で夏コミへ。3日目なのか。春香も始めてなのね。 舞い上がってる春香が珍しい。 相変わらず描写が異様にリアル。 ストーリーはあんまりなくて、コミケの紹介。でも見てる人はみんな知ってるのでは。
春香の父親に趣味がバレる。世の中の無理解というテーマだと物語の構造が耐え切れないので個人にすりかえて来たな。 泊まっていくことを提案されてる時の春香のアホな顔が可愛い。 お姫様抱っこしたり、寝室に来たり、ドキドキ展開いろいろ。 最終兵器は母親。定番だなあ。 理屈では判るけど本能的に拒絶という問題の本質をストレートに突いている。
春香の部屋で勘違いネタ。まさかホットケーキとは。 二人を接近させる為に美夏がデート指南。なんかもう、見てて微笑ましい。 美夏はわがままでもはちゃめちゃでもなくて、普通に抑制の効いたキャラなんだな。 やっぱりサービス要因でもあるのね。着替えの時だけ胸があるな。
文化祭でコスプレ喫茶をやることに。定番だけど、リアルでも行われてるんだろうか。 コスプレの店に春香と行く。例によってリアル店舗のGEE!STORE。 ちゃんとアイキャッチがコスプレしてる。 試着室に二人で入るエロ展開。無闇にエロいな。足を割り入れるんじゃない。 実は父親と約束があったので怒られる。それは普通に春香が悪いな。 文化祭ネタだけど天宮の出番は意外と少なかった。
前回のラストの説明。 誤解したまますれ違う、みたいなよくある展開じゃなくて、 何が起きたのか知ってるけど自分の気持ちが判らないという複雑なことに。 葉月は見てたんだから説明はしただろうし。 春香がそういうことに疎いというのが裏目に出た感じ。 結局、「一緒にいたい」という言葉だけで解決。 二人だけのフォークダンスでオルゴールが使われるのがいい。なんで持ってるんだという気もするけど。
春香の誕生日が近いので秋葉原でフィギュアを買う。誕生日パーティ用の島という概念が凄いな。 妙に話を引き伸ばしてると思ったら、最終回に向けての前後編だったのか。 なんかいつもよりキャラが全員馬鹿っぽい。サービスのキレも悪いし。
最終回。 プレゼントの中身がバレる。確かに場違いだし、陳列されたら浮きそう。 金持ちが撃退されたり謎の老人が祖父だったり本をあげたことを思い出したり、無難に終わる。 やっぱり引き伸ばし感があるな。 秘密が秘密だったのは最初の方だけで、春香自身のキャラが弱いのであんまり突き抜けた作品にならなかった。 やっぱりテーマに問題があるのかな。