ハヤテはミラージュに殴られる。 フレイアは待っていると言われる。 フレイアは惑星ラグナに到着。えらく簡単に来れたな。 いきなり電話を買わされてる。 予選を通過してないけどオーディションを受けられることに。 ハヤテの方も隊長に呼ばれる。 オーディションの合格者は無しで、フレイアが乗った列車にどうにかなった人が出て歌って治す。 実はこれが最終オーディションで無事に合格。
ミラージュがハヤテを教えることに。ハヤテはやっぱりサボっている。 最終試験でミラージュと戦うことに。 AIのサポートを切っていきなり制御を失うけど、フレイアの歌で復活。 やっぱりウミネコが伏線だったか。それはAIがあってもやれるのでは。
フレイアの初ステージ。 ミンメイとかバサラとかシェリルとかランカの世界と繋がってるんだな。 ステージの最中に敵が来てハヤテ達が応戦。 援軍が来るけど歌が聞こえて攻撃してくる。 フレイア達が歌うと効果があるけど、実は陽動作戦でフレイアの出身の星が宣戦布告する。 人間が歌で特別なことが起こせるのが面白いのに、もともとそういう体質の人だったら当たり前のような。
ウィンダミアの説明。 風の歌い手の伝説というのがある。 本部はフレイアをスパイではないかと疑っていて、取材もたくさん来る。 ハヤテはフレイアを連れ出して一緒に飛ぶ。 歌った方がいいと言われて、フレイアはワルキューレに残ることに決める。 ハヤテは怒られて戦争を終わらせる為に残ることに決める。
ハヤテもフレイアも訓練が厳しい。 別の惑星でヴァールが発生して初の実戦に出る。 フレイアはウィンダミアのパイロットに裏切り者と言われる。 ミラージュがピンチでハヤテが助けた結果、相手は死亡する。 ハヤテとフレイアの話が同期しながら進んでいく。
惑星ヴォルドールに潜入。猫耳だけで誤魔化せてしまうのか。 政府間協議を盗聴したら次元兵器とかプロトカルチャーの遺跡の話が出る。 7年前に地球が次元兵器を使用したことになってるけど、実はウィンダミアが自分で使ったらしい。 遺跡に潜入すると水のタンクとかリンゴを見つける。 それぞれは無害だけど、混ぜるとヴァール化の作用があるらしい。 何気に東山奈央回だ。
フレイア達は騎士団に捕まるけど、ワルキューレの歌で脱出。 ハインツの歌が聞こえてきて前に会った子供の父親の機体と戦うけど、フレイアの歌で元に戻る。 遺跡も関係あるらしい。
ハヤテもレセプターの保有者らしい。 メッサーは過去に一度ヴァール化している。 カナメの曲をブレスレットに入れているのは、過去に救われたから。録音を聞いても多分効果は無いんだろうな。 空中騎士団が来てメッサーがまた発症するけどワルキューレの歌で何とかなる。 騎士団は遺跡の調査に来てたのか。
メッサー→カナメ→アラドという三角関係がある。知らなかった。 くらげ祭りでメッサーはカナメと話す。 アル・シャハルで遺跡が歌に反応してヴァール発生。他の惑星でも歌が聞こえる。 ワルキューレも歌うとお互いにダメージを受ける。 騎士団と交戦中にメッサーも来てワルキューレを守る。 カナメが歌って白騎士と互角に戦ってたけどメッサーはやられる。
プロトカルチャーの遺跡を通じて歌い手が共鳴したらしい。 ウィンダミアは発掘した船で遺跡奪還の作戦開始。 メッサーを送るイベントで、ハヤテは補充は要らないと決意する。
アル・シャハルは一瞬で陥落する。プロトカルチャーの力に主人公が驚異を感じる構図。 次の攻撃まで時間があると見てこちらからアル・シャハルに奇襲する作戦。 新統合軍はラグナの遺跡を破壊すると言ってくる。壊せるなら壊した方がいい気もする。 ハヤテとフレイアが話していたらミラージュもいて、自分にはハヤテのような才能は無いけれどいつか雪辱を果たすと宣告。 三角関係はまだはっきりしてない。 マクロスで出撃すると、デフォールド先には敵艦がいてフォールドして行く。
敵艦はダメージを受けて歌が使えない。 ラグナに戻って戦っていたら反応弾を使用して、ハヤテは巻き込まれかける。そういう作戦だって判ってたのに。 遺跡は消えたけど謎の施設が現れて風の歌が強化。逆効果だったな。 ハヤテはメッサーの機体で戦う。 フレイアは船から飛び降りて命がけで歌を届ける。 空母は浮上して攻撃。 ハヤテは白騎士を落とす。 なんとなく優勢っぽいけど、全体としては撤退戦でラグナから急いで脱出。
フレイア達は三人で会ってラグナのことを話す。 重力が切れた上に空気が漏れる。 フレイアは閉じ込められたのかと思ったらそうでもなかった。 ハヤテとミラージュでケーブルを繋ぐ。なんで服を脱ぐ必要があるんだ。 一転して気楽な回だな。
ウィンダミアの描写なんかもある。 白騎士のキースは片目を負傷していて、実はハインツの兄。 ウィンダミアはVF-22が次元兵器を落とした映像を放送。これの真偽が怪しいんだけど。 ロイドは全銀河を制圧する野望を抱く。あんまり支持はされてないな。 ハインツが歌うと各地の遺跡の場所に施設が現れる。この風の歌はまともだ。
ハヤテの父親もパイロットだと知る。評判悪そうだけど。 フレイアの誕生日が近いのでサプライズパーティをすることに。 ミラージュと一緒にプレゼントを選びに行く。フレイアのことを好きか聞いてる。まだ三角関係にすらなってないような。 ハヤテのプレゼントは雪。えらい広範囲に降ってるような。
ボルドールに潜入調査することに。 その下準備に、ウィルスを仕込んだ動画を配信。どう見ても犯罪者だな。 ハヤテはウィンダミアに次元兵器を落としたのが父親だと知る。 新統合軍の基地を攻撃するのが目的だったらしい。まだ裏がありそう。
ヴォルドールに潜入。 ウィンダミアもヴォルドールに起動実験に来ている。偶然なのかな。 フレイアが焼きリンゴの匂いにつられてカシムに捕まる。和やかだけど。 ハインツが歌うとウィンダミア人にも影響が出る。 フレイアとハヤテが同調して何か危険なことに。 美雲が歌うとハインツを圧倒する。美雲は過去にいろいろありそう。
イプシロン財団の武器商人が来ていろいろ説明。 美雲の歌がプロトカルチャーシステムを破壊したらしい。 初代マクロスからの説明とかある。34年前だもんな。 直接的には1作前のバジュラのフォールド細菌が人間に寄生してヴァールの原因になっている。 ルンも似たようなものらしい。 レディMが最終兵器を開発していて、それが美雲っぽい。
フレイアとの共鳴実験をするけど、フレイアは歌えない。 ハインツの医者が変わっていて、キースは薬を調べる。 フレイアは歌うのを辞めると言うので、ハヤテは飛ぶのを辞めると言う。 そこにミラージュが来て二人を励ます。 レイナ達はカナメを患者にして美雲のいる病棟に侵入。 水槽の中にいる美雲を発見。 いろいろ話が動いてる。
アル・シャハルで市民が昏睡状態に。 ワルキューレの創設からの話。 カナメとレイナで始めて3人入って1人抜けて、4人で続けてるところに美雲が入った。最後に入ったのにあんなに偉そうだったのか。 美雲は3年前に生み出されたと言う。 クローンだと0歳スタートだと思うんだけど。
ミラージュの責任でハヤテは出撃できることに。 ハインツが歌えないことを美雲が察知してこのチャンスに攻撃する作戦。 フレイアは歌えてないけど美雲に張り倒される。 ハヤテはカシムと戦って暴走するけど、ミラージュが空中でどうにかする。 ウィンダミアにフォールドするとカシムも来ていて追い詰められるけど、寸前で力尽きる。 死ぬ間際だと強くなるのかな。
美雲が初めて人と食事したり、フレイアがミラージュと話したり。 美雲はロイドに捕まる。 ハヤテ達もキースに捕まって、爆心地を見せられる。 その後、VF22も見せられる。 だからといって、肝心な部分は何も判らないけど。
ハインツの希望で3人の裁判。 美雲の方はロイドに神殿に連れて行かれる。 残りの人は商人がハヤテの父親の機体の所に案内。 美雲は神殿から持ち去った何かで作ったらしい。 3人は死刑になるけど、ハヤテが飛び降りる寸前に父親の機体が来て一気に反撃。 歌っていたらフレイアを庇ってマキナが撃たれる。 美雲は呪文を聞くと歌い出す。システムはどうなったんだろう。
美雲が歌ったのは星の歌らしい。 VF22のボイスレコーダーを持ってきて、遠隔操縦で次元兵器を使っていたことが判る。 父親は遺跡の調査もしていて、その口封じらしい。そんなに強力な兵器で口封じしなくても。 星の歌い手の細胞を入手したのも父親。 新統合軍がやってきていて次元兵器を使おうとしている。 ワルキューレはラグナに戻ってウィンダミアを迎え撃つ作戦。 ハヤテは決戦前にフレイアに会う。 そこに父親からの荷物が届いて、フレイアは子供の頃に父親に会っていると判る。 ウィンダミアは美雲を使って、新統合軍を自滅させる。 被害甚大だけど、新統合軍は味方って訳でもないしな。
最終回。
ラグナにフォールドして戦闘開始。
ワルキューレは3人になっちゃった。
美雲はまた歌わされて、全人類が繋がっていく。ロイドの目的はこれだったか。
ハインツはロイドを討てと命令。
みんなが一つになる話はよくあるけど、大抵却下されてしまうな。いいと思うのに。
ハヤテがフレイアに告白して、ミラージュもハヤテに告白。
フレイアの歌で美雲も正気に戻る。
キースが味方して美雲を奪還。
ウィンダミアの人の誤解は解けたんだろうか。
総括。
ストーリーはあんまり無かった。
歌の力の仕組みは前作に依存していて、結局よく判らなかった。
ウィンダミア人の短命な設定は、別に無くても良かった。
フレイアが可愛かった。鈴木みのりの今後に期待。
歌は僕らの戦場が好きだった。あんまり使われなかったけど。
瀬戸麻沙美とか安野希世乃とか東山奈央とかちょっと意外なラインナップが個人的に嬉しかった。