恋愛ラボ

新番組。倉橋莉子(沼倉愛美)が生徒会室に行くと、生徒会長の真木夏緒(赤﨑千夏)が抱き枕にキスしているところを目撃。パンを咥えてぶつかる練習に付き合うことに。恋愛の達人ということになって一緒にいろいろ。自演乙の会みたいになってるな。真木の髪を結んであげたり。莉子はあむちゃんみたいだな。

書記の棚橋鈴音(水瀬いのり)に見られるけど、仲間にする。本来の会長の榎本結子(佐倉綾音)が会長に復帰したくて、出禁の会計の水嶋沙依理(大地葉)と偵察。ダッキーを発見される。どうせすぐに仲間になるんだろうけど。

エノ(榎本結子;佐倉綾音)が生徒会室で恋愛研究のファイルを見つける。マキが過労で倒れたので、サヨ(水嶋沙依理;大地葉)に会計に戻るように頼むと、エノを会長に戻すのが条件にされる。会議に恋愛研究の資料が混ざってしまう。咄嗟にエノのせいにするなよ。結局、エノは副会長として戻ることに。なんかすっきりしない。

合コンの話に。サヨは完全に見抜いてるな。イメチェンから髪の毛の話。そんなことをしていたら、恋愛相談が来る。マキの父親がランジェリーな話。サヨに彼氏がいる話。プレゼント談義。結果をまとめたけど伝え方で困る。最初に気付けよ。

マキとエノで特別放送。目安箱の件の回答だったのか。リコは生徒指導室に呼ばれて、隠していたけどバレて怒られる。マキだからこそなんだな。英語のテストの点数を上げないといけないことになって、マキは学生服を着て教える。エノとスズは速攻で落ちてるし。目安箱に返事が来る。綺麗にまとまってるな。

マキと街に出たら謎の男子に声をかけられる。伏線の通りに幼馴染だけど。なんで髪の色まで変わってるんだ。恋愛相談がたくさん来て、新聞同好会にバレる。別の話も同時進行かな。

リコの弟で練習する為に家に呼ぶ。いきなり弟からマキにフラグが。谷間見えてるし。スズから弟へのフラグもあるような無いような。

新聞同好会は部から降格されたので、放送部に目安箱を設置して嫌がらせ。コンクールに同好会では参加できないからと思ったらそうでもないらしい。サヨが宿敵で隠し撮りしたら交際が先生にバレる。サヨのピンチは割とどうでもいいんだよな。未だに身内に潜む敵のポジションだし。

サヨは生徒会をやめることに。みんなで集まって救出作戦。マキオだったということにする。裏にはモモの協力もある。エノとサヨの過去の話はいいんだけど、友達アンケートの存在が嫌だ。

サヨを変装させる計画。サヨが彼氏と知り合った頃の話。スズが犬バスを待つ話。スズ視点からの各メンバーの話。今回は小ネタ集かな。スズ成分多目。

塾で好きな髪型のリサーチをするとさらさら黒髪ロングらしい。っていうかマキ本人なんだろうな。マキのノートを親に見られて、心配した親がマキを塾に通わせる。そこはヤンと同じクラスだった。しかも二人きりらしい。真木を下の名前だと思って夏緒と呼ぶ。それを苗字と思うのはどうなんだ。新聞同好会の新聞に恋愛ラボ通信のコーナーが出来る。タイトルの由来まで長かった。

新聞の小説という形で相談に答えることに。同好会でもコンクールに参加できるようにマキが動いたらしい。何でそんな権力があるんだ。塾でマキがナギと二人きりになる。なんかやすな化している。ヤンとも二人になってリコを悪く言われる。リコは恋愛の初心者だと言おうとしてなかなか言えない。このネタ引っ張り過ぎ。

最終回。マキの様子がおかしくて、サヨを相手に打ち明ける練習をする。塾に行ったらマキがいて、またバレそうになってるところをナギに助けられる。とっくに知ってると思うけど。マキの家に行って打ち明ける。「隠してることはそれだけですか」。無理矢理付き合わせてること自体はそんなに間違ってないかも。他の人にも打ち明ける。ストレートな反応はエノだけだな。
総括。普通に面白かった。発生する問題のレベルがいちいちマイナーな気もするけど。当初は赤﨑千夏が出るという点で注目してたけど、普通にお嬢様の声だったので、赤﨑千夏だということをよく忘れて見てた。キャラ的にはエノがお気に入り。作中ではあんまり活躍してないんだけど。

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