ひなを家に連れてくる。 食事してゲーム。 妹の空(桑原由気)が自主映画を撮るので出演する。 ひなの書いた脚本がおかしい。 伊座並さんは映画音楽が好きなので、ひなが曲を作る。 練習して伊座並さんの家のピアノで弾くけどうまく弾けなくて、伊座並さんが弾く。
妹の先輩のラーメン屋が困っていて陽太がいろいろアドバイスすることに。 別のところではハッカーが護送されていて、迷子を見つける。 店は繁盛して、借金取りも倒す。
好きなコメンテーター主催の麻雀大会にルールも知らないまま出場することに。 自由な大会なので新しい役が認められる。 優勝してコメンテーターに部屋に誘われるけど断る。
伊座並さんの父親が家から出ないので外に連れ出す作戦。 伊座並さんの誕生日のプレゼントを選ぶ筈が食べ歩きに。 死んだ母親のビデオメッセージがあると知って、伊座並さんの母親の声で電話で話して伝える。 ビデオメッセージは最後まで見ると母親のことを忘れて幸せになる魔法にかかる。
みんなでお祭りに行ってたませんを食べる。 お化け屋敷に女子だけ入れて驚かす側に。 陽太が伊座並さんといるのを見たひなが間違って冷凍車に入ったので、トラックを追跡して飛びついて取り戻す。
妹のシナリオが完成してみんなで撮影。 ハッカーの方は博士の実家に行くと解体されていて、遺品を回収するとひなが写っている。
両親からひなのことを聞いて、ひなと父親を探すことに。 ひなはロゴス症候群で治療法は無いと聞く。
博士は量子コンピュータを開発して、それはひなの脳にあるらしい。 ひなは自分の世界が終わることに気付く。 ひなを連れて逃げようとするけど連れて行かれる。
学校にハッカーが転入してきて、一緒にバスケしたりラーメン食べたり麻雀したり。 受験が終わって、やっと正体に気付く。 偽装したIDでひなのいる施設に行くけど、ひなは陽太のことが判らない。
過去のひなは機械の部分だったのではないかと言われる。 ゲーム機を取り寄せて遊ばせる。 もっと知育っぽい方がいいのでは。
最終回。
偽物だとバレていられなくなるけど、別れる直前にひなが名前呼んだので連れて帰っていいことに。
元の服を作って着せて映画を完成させる。
総括。
解決パートがありきたりなので、ひな可愛いパートがもっと長くても良かった。
初期プロットは面白かったんだろうなという片鱗が残っている。
もう病気や障害をネタにしてエンタメを作る時代では無いのかもしれない。