姫が臨海学校に行くので、社員旅行として追いかける。 でも台風が来たので姫達は帰る。 社員の方はやるとこがなくて漫画を描く。 Bパート。 姫とお祭りに行ったら作品の海賊版のお面や綿菓子が売られていた。 買い占めたら公安に怪しまれる。 姫が着ていた浴衣は押入れの10さい箱に入っていた。 17歳以降の箱が仕事場にあるのを見つけるのが1話冒頭からの続き。
スタッフが負傷しているので助っ人が来る。 優秀だったけどすぐに連載が決まっていなくなる。 姫の家は既存の平屋と同じのをわざわざ建てたのに、友達に貧乏と言われて節約する。 職場をデジタル化。 海外に発注したら思ったのと違う。 姫が料理したいと言うので家政婦さんと作ったら思ったのと違う。 Bパート。 運動会があるので鍛える。 アイドル志願の女子高生が家に来たので話を聞く。 筋肉よりも弁当を重視。 無自覚にプロポーズしまくって、運動会当日にはお母さん代わりがたくさん来る。
ペンネームを付けたいと言うと洗脳を疑われる。 Bパート。 姫にスケッチの宿題が出る。 絵画教室に行って石膏デッサンをしたら漫画っぽくなる。 本当に姫が描いていることを見せる為に先生も動物園に誘う。 虎が穴から出てこないので虎から見た絵を描く。
新人賞の審査員を依頼されて、当番だから引き受ける。 実は担当が当番制だった。 Bパート。 校了が通らなかったので缶詰に。 家の方には奈留が来る。
毎年ランドセルが届く。ランドセルを買う権利。 姫との約束があるのにうっかりサイン会を受けて、場所が近いので両立させる。 サイン会は一人目がいきなり身内だったので、他のファンもサクラを疑う。 衝立が倒れて姫に見られるけど、格好が違ってて気付かれない。
姫が犬を飼いたいと言う。 でも里親はみんな決まってしまった。 姫は母親がいないと飼えないと話しているのを聞いて諦めるけど、姫の祖父が犬を連れてくる。 アシスタントが倉庫から姫と犬の日本画を持ってくる。 実は姫の母親の絵で犬は4代目。 犬とセットでピアノも運ばれてくる。 似た絵の人がデビューしていて、アシスタントにいた記憶が無いと思ったら似せるオーダーだった。 アシスタントがデビューしていないので優秀なアシスタントが来ない。
犬の名前は後藤ロクに決まっていた。 下書きを超えられない話に。 絵を返しに行って未来予想図を見つけて、それを超えられないと悩む。 Bパート。 連載100回を祝ってくれないけどアシスタントがこっそり書いていた。 姫が何か隠していて、ラブレターかと思ったらお誕生会の招待状だった。 行くと自分の誕生会にも呼ばないといけないから断ろうとしていた。
パーティを楽しみにしていたけど縮小された。 別の出版社のパーティに姫を連れて行くことに。 手違いで元の会場に行ったので連れ戻す。 編集も紛れ込んでいたらバレたので漫画家の変装をさせて逃がす。 代わりに後藤が間違って捕まる。
福引で伊豆旅行が当たったので原稿を前倒しで仕上げたのに病気になる。 願掛けで治って無事に旅行に。 女湯要員も連れてきてある。 何故か隠し事を話す展開に。 文豪が死んだという部屋で書いていたら幽霊に間違われる。
姫が家族会議したいと言い出す。 編集長と食事することになって、打ち切りと勘違いする。 終わると思ったら面白くなるけど、続くと判ったら人気が下がる。 家族会議は友人の誕生日会のことで、手作りの料理を持っていくので手伝うことに。 半年経って姫は11歳になる。
最終回。
18歳の姫が鎌倉の家に行くと、父親の妹の子供と会う。
父親は本を運搬していて、崩れてきた本の下敷きになった。
母親の捜索を続けていることが知られて漫画を辞めた。
父親の意識が戻るけど、姫が10歳の時の記憶のままで今の姫が誰だか判らない。
姫が鎌倉の家から原稿を持ってきて見せると記憶が戻る。
総括。
隠してる内容は小出しに描いていたので、特に意外性は無かった。
結局、本筋とは関係ない小ネタが面白かった。