新型クラルスを使う。 高く上がるとエネルギーが出なくなるけど、これならより高く飛べるらしい。 敵がカタパルトで飛んでくる作戦を使うので撤退。 道を封鎖する為に爆破しようとしたけど起動しないので、ヨシュアが決死で爆破する。 結局降伏して、ヨシュアも死亡。 新兵器活躍しないし主人公っぽいキャラ退場するし。
ステラ(早見沙織)は隊長と潜入任務。 食料庫を調べていたら現地の子供に会う。 隊長は植物プラントを発見。 大隊が迫っているので、プラントを破壊する命令を受ける。 隊長は別行動して子どもたちを逃がす。 葉物野菜なんか育ててもカロリーにならないだろうに。
ユウキは落ち込んでいるけど、新型クラルスの配備には反対している。 領土の一部を放棄することに。 そこは新型クラルスの式典で爆破された場所でもある。 レイラが爆発からユウキを守って、それから仕えている。 ユウキが司令室に来て、ユウキの指示で民間人を救助に向かうけどうまく行かなかった。
今回は帝国側。 相手の後ろに回り込む別働隊に参加。 途中でリリィ(長久友紀)が怪我して、隊長が残って手当しながらステラの話をする。 橋を超えて森を抜けていると相手が多数潜んでいる。 ステラがやられそうになってリリーが体当たりで助ける。 相手の強い奴が誰なのかは不明。
王国側。 ユウキはクラルスについて考える。 司令室で防衛戦の様子を見て作戦を思いつく。 両軍を撤退させておいて地雷を爆破して地盤を崩す。 その上で、ユウキは降伏を受け入れて自分の身柄も渡すと決意するけど、避難させられる。
1ヶ月後、帝国側。 辺境伯は降伏に反対している。 帝国は新型クラルスを量産しようとしている。 ステラ達は匂いでワインを見つけて、ピアースの退院祝い。 隊長はピアースを自分のやっている孤児院に誘う。 ステラの子供の頃の話。 ピアースが見たいというので王宮に入ると、ユウキの育てていたヒマワリを見つける。 でもピアースは里帰りの途中で攻撃されて死亡。
王国側ではユウキが指揮している。戦術書を研究中らしい。 ノエル達のところに料理に行く。 降伏勧告が来て新型クラルスの話をする。 王宮にいるイザナが公国の研究結果を見て送ってくる。 地面からエネルギーを吸い出してるんだろうけど、なんで帝国は秘密にしたがるんだろう。
公国の新型クラルスの危険性の情報は届いていたけど、国王は知らされていなかった。 テロ事件は公国が滅ぼされた後だったのか。 レイラは帝国のクラルスの研究者でデータを分析する。 大気にはテラフォーミングの時に使ったナノマシンが含まれていて、クラルスはナノマシンのエネルギーを吸い出しているだけらしい。 地下じゃなくて空中だったか。 負荷をかけすぎるとエネルギーが取り出せなくなることを確認。 敵が来て撤退する為にハロルド達が残ってやられる。
帝国側。 リリィが孤児に会って差し入れに行くと言うと隊長も一緒に来る。 ステラの回想続き。 居場所を探して軍に来た。 何かの施設を襲撃する任務で、隊長がステラを守ってやられる。
帝国側にユウキの通信が入って、新兵器のデモと領土の奪還を宣言する。 実は全てのクラルスを止める計画で、新兵器を囮にして公国の実験施設に行く。 可能だという確証は何もないけど、レイラが元研究者だからどうにかするんだろうな。 しかもステラの母親らしい。重要人物すぎる。
最終回。
ユウキが乗っているのを見られて、実験施設のことと結びついてしまう。
ユウキ達は実験施設に到着するけどステラ達もすぐに施設内に入ってくる。
レイラは娘だと気づいて、崩れてきた天井から庇って死亡。
ユウキはステラに説明して装置を一緒に起動する。電源繋いでスイッチ押すだけで良かったんだな。
総括。
プロットがシンプルすぎて、あんまり盛り上がる要素が無かった。
エピソードの大半は枝葉で、別に無くても構わない話だった。
もう少し話を練る時間をかければ面白くできそうな要素はいろいろあったのに。