メガシヤで買い物。ここでの通貨は円なんだ。 デンスケがイリーガルに感染している。 メタタグの作成工程。このアナクロな感じがいいなあ。 家にもじゃもじゃが侵入してくる。京子の手が壊れてたけど、何のデータなんだろう。
ヤサコはクラスに転入。この先生なんかいいな。 デンスケが連れ去られて、フミエと一緒に追う。 地面に神社を書くのはフミエは知らなかったのか。1話の冒頭で書いてたのはフミエだと思ってた。 天沢勇子(桑島法子)も転校してくる。 こっちがイサコ。 暗号屋らしい。 敵じゃないんだろうな。
イサコの印象は最悪。 授業中のサイバーないたずらが面白い。 イマーゴという機能があるらしい。 男子に呼び出されて攻撃されるけど、こてんぱんに反撃。 フミエはそれに便乗して情報を取ってくる。 イサコはこのまま敵のポジションなのかな。
生物部のハラケンが登場。会員番号5番。 イサコはダイチに手を貸してバスの墓場にメタバグ探しに。 謎の女の子と宝探しの小旅行で危ない目に、という昔読んだ気がする児童文学の電脳味付け版。 イサコがリーダーになる。対立の構図は決定的になったかな。
ハラケンを悪の手先として調べる。フミエの行動は常に極端だな。 サッチーについて調べる。デンスケはどこが違法なんだろう。以前感染した影響がまだ残ってるのかな。 メガネの電源を切って不安そうな様子が面白い。 たまにPCが壊れたりネットに繋がらなくなると似たような感じになるけど。 轢かれそうになった京子を助けたバイクの人がハラケンのおばちゃん17歳。 呼称とのズレがミスリード。 ヤサコの父親と同じ職場でもある。だんだん繋がってきた。 サッチーの強引さは事故と関係あるのかな。
召集がかかってペット探し。前回の温泉は伏線だったのか。 探した場所が偶然イサコ達が何かやってる場所で、ヤサコとイサコが閉じ込められる。 いろいろ話をしたり、京子を助けてくれたり、ちょっと接近。
みんな浴衣でお祭りに。フミエはかなり感じが違うな。一緒にいるアイコは誰だっけ。 ダイチはフミエに果し合いを申し込む。この児童文学的甘酸っぱさがいい。 ハラケンはクロだったイリーガルから何かを受け取る。放置するとこうなるのか。
合宿は仲直りの企画だったのね。 果し合いに先生も参加。やっぱりウィスキーボンボンか。 関係ない勢力も加わる。いきなりサッチーでてきたら驚くだろうな。 イサコがミチコさんと結合。電脳物質との相互作用の加減がよく判らない。
ダイチは黒客を出て行く。ダイチを追い出すのが目的だったのかな。 ハラケンが夢で見た道順を辿ってみると、古い空間が現れる。こういう仕掛けいいな。 そこで見つけたメールに日記が入っている。アドベンチャーゲームみたいにサクサク話が進むな。 イサコは花を持っておじさんの見舞い。明るい表情なんて初めて見た。 キラバグを集めると兄が復活するとか、そんな話かな。
京子の言葉が判るダイチ。代わりに電波の言葉が判らなくなってるし。どこまで本気でやってるんだ。 古い空間から小さい魚が釣れる。テクスチャーをはがして餌にする。ダイチなのに妙に賢いな。 起きたら巨大になっている。やっぱり。 オバちゃんは実は探偵局の2番。ずっと前からやってるんだな。1番はメガばあだっけ。 なんか今回は全体に雰囲気が違うな。
「ヒゲ達の噂によると、紀元5550分、ヤサコ様が約束の地にお導き下さるそうです」。冒頭からいきなり壊れてるな。 ダイチはまたイリーガルを探す。京子はすっかり懐いてるな。 ダイチの電脳の体にヒゲが生えてみんなに感染する。 さらに会話ができるようになって文明が発達していって、顔ポピュラスみたいになっていく。 よくこんな話を思いつくな。 このへんまではドタバタだったのに、急速に文明と戦争の話になっていって、消えるように終わる。すげー。
イリーガル話3つ目。 古い空間でデンパがイリーガルを飼っている。 でもグラウンドが無くなるので別の場所に移動させる作戦。 お別れする話なんだろうなとは思ったけど直球だった。 既にある話とか気にしないのが児童文学。
えらい久しぶり。 フミエの弟がペットで盗撮した映像で総集編。 それだけかと思ったら、ハラケンが交通事故について知ってる人に会う。 電脳コイルという単語も出てくる。 イリーガルは電脳空間で自然発生したらしい。
駅向こうで少年と出会って、一緒に古い空間を探す。 小さいころに迷ったのは眼鏡でしか見えない場所らしい。 そこで4423を探しているイリーガルと会っていた。OPの歌詞が被るな。 古い空間で眼鏡を外すと戻って来れなくなるらしい。リアルに都市伝説っぽいな。
病院で盗撮しているフミエ弟を見つけて、イサコが病院に来ていることを知る。ちゃんと話が繋がってるんだな。 4423というのは病室の番号で、イサコの兄が入院している。 魂が電脳の体と共にあっちに行っているらしい。このへんから電脳では説明できないオカルトに突っ込んでいくな。 4年前にいろいろあったらしい。メガばあも倒れてるし。
まだ夏休みの話をやっているということは、長い休止期間は予定外のことだったのかな。 古い空間でイサコ達がイリーガルを探している。前にも扉を開いたことがあるんだな。 オバちゃんがサッチーを連れて来る。なんか割と簡単にダメージ与えられるようになってるような。 ハラケンはイサコに取引を申し出る。いよいよあっちが見れるのかな。
前回の続き。 大きな黒い鍵穴の通路が開いてハラケンが中に入るけど閉じてしまう。 イサコが話してる相手は猫目でイサコに協力する為にオバちゃんと行動してたのね。 今ひとつ信用できないけど。 すっかりハラケンの話になったな。 交通事故はイサコ達のせいで起きたらしい。それじゃあ調査しても判らないか。 ヤサコの家に通路が開いて、京子が連れて行かれる。全部のキャラが話に絡んできた。
続き。 京子の電脳の体が無くなっていて、電脳の方の京子に意識があってうろうろしてる。 もう完全にオカルトだな。 電話で誘導するけど切れてしまって、デンスケが京子を乗せて走る。触れないという設定が逆に生きてくるな。 ヤサコの声が向こうに届いて、無事帰還。
続き。 オバちゃんとメガばあとサッチーが来て危機は回避。 いろいろ説明。 電脳コイルとは電脳体が分離する現象のこと。もしかして混乱の方のcoilかな。 4年前の事件を起こしたのはオバちゃん。 イサコはヌルに触ってわざと分離させてハラケンを連れ戻すつもりで、ヤサコが同じことをする。 カンナの声をヤサコが聞いて伝える。 ハラケンを戻してるシーンはなんか死んでるみたいだ。ヤサコは戻る気はないのかと思った。 まだ何かあるらしい。 メガばあの忘れてる4年前より前のことかな。
学校がビルに移って駅向こうの少年もいる。この人何か企んでたな。 イサコに対するいじめが始まる。情報を漏らしてるのは猫の人かな。 病室はナンバーがはずされていて、病室の画像が消えている。 実はイサコの兄は数年前に死んでいて、イサコの記憶を操作する実験をしていたと説明される。 きっと嘘だな。 メガマス社の証拠隠滅という構図なのかな。
イサコのピンチをヤサコが助けて家に連れてくる。大声で泣いちゃうイサコがインパクトある。 デンスケは修復不能に。ポップなフォントが腹立つ。 駅向こうの少年は猫の人の弟だったか。 デンスケはコイルスの作ったペットで、デンスケをくれた祖父は医者で4423を見ていた。いろいろ繋がってくるな。
ヤサコの暗号路はイマーゴと直結しているらしい。何か理由があるんだろうな。 イサコに猫の人から連絡が入る。 ヤサコをエレベータに閉じ込めたのは、罠だと気付いてたからか。深いな。 いろいろクライマックスだけど、ガジェットの曖昧さがあってどうもしっくり来ない。
子供たちはメガネを取り上げられる。捨ててる訳じゃないな。 なんかメガネを否定する話になってきたけど、無理解とも取れる。 イサコは4423の病室にいて、家族から話を聞く。 イサコは兄と一緒に事故に遭って、電脳医療を受けていた。 兄はその時に死んでいたらしい。 ヤサコも電脳医療を受けてるんだろうな。いつかの歪んだ自転車のイメージ。 ヤサコも一度死んでいて、何か仮想的に生きてるような存在なんだろうか。それが原因で金沢で何かあったり。 冒頭のマンホールも意味があったんだな。 いよいよ物語が深まってきた。
金沢のはざま交差点に行く。通路とかヌルとかあっさり出てくるな。 他の人もすぐ来る。距離的に近いのかな。 かつて敵だったサッチーが守って戦ってくれるのがいいな。 猫の人は親がイマーゴを開発していて、復讐で動いている。 イサコの兄は4422で、4423はイサコだった。 いろいろ判明する新事実。付いていくのが大変。 次回最終回。ヤサコの前の学校でのことは殆ど触れてないけど、物語の核なのかあんまり関係ないのか。
最終回。 お父さんが会員番号1番。3番が猫目。関係者は全員会員か。 ミチコさんはイサコとヤサコが生み出したらしい。 あっちにいるイサコをヤサコが連れ戻して終わり。 雰囲気はいいんだけど、なんかいろいろ未解決でもやもやする。 もともと厳密な設定がある訳じゃないとは判ってたけど、 設定があったのに描写されなかったネタがいろいろありそう。