ヨミと一緒に祭りに行く約束をするけどすっぽかされる。 マトは助けてと言っている夢を見て、リアルでもヨミの胸に傷がある。 サヤから夢が繋がっている話を聞く。この人のカウンセリングは、かなり独自理論だな。 ヨミの家に行くと、カガリは階段からわざと落ちる。 足に異常は無いし、そもそもヨミに全然責任ないし。 病室で説得してあっちの世界でカガリを倒したら大人しくなったけど、只で済んでる気がしない。
カガリは無事らしい。お互いに呼び捨てに変更。 マトはバスケの準レギュラーになって合宿に行く。ヨミは余裕が出たらいきなり嫉妬しだした。 小幡先輩のラブレターが張り出されてみんなで笑っている。本人もいるし。普通に酷い人達だな。 あっちの世界に小幡先輩とサヤちゃんっぽい人が。実は悪意があるのでは。
ヨミの家に迎えに行くと様子がおかしい。授業中に髪を切ったりする。 サヤちゃんにヨミを助けたいかと聞かれて首を絞められる。いよいよ行動が異常になってきた。 何故かユウがいないことになっていて、ユウがもう一つの世界の説明をする。ユウは何か特別な存在なのかな。 ユウの力でマトがもう一つの世界に行く。既にヨミを刺した後だけど。
ヨミの家に迎えに行くと様子がおかしい。授業中に髪を切ったりする。 サヤちゃんにヨミを助けたいかと聞かれて首を絞められる。いよいよ行動が異常になってきた。 何故かユウがいないことになっていて、ユウがもう一つの世界の説明をする。ユウは何か特別な存在なのかな。 ユウの力でマトがもう一つの世界に行く。既にヨミを刺した後だけど。
マトが戻ってこなくて、ユウはサヤちゃんに怒られる。何を話しているのかさっぱり判らないな。 サヤちゃんが学生の頃にスク水で歩いていたユウを連れてくる。こんな深刻なキャラだったのか。 ユウの家が火事になって、ユウの放火だと疑った償いに向こうの世界に。ユウの方がこの件の先輩なんだな。 私達のあの子というのは誰だろう。
今度はユウがマトに呼びかける。 マトは自分が逃げていると気付く。目の中の歯車みたいな模様は何かのインジケータなのかな。 向こうのユウが感情を持って、こっちのユウと交代していた。 別人のようになったんじゃなくて別人だったのか。
最終回。
マトはブラックロックシューターと会って、自分が傷付くことと誰かを傷付けることを受け入れる。
ストレングスは消えてしまう。簡単に復活する気がするけど。
総括。設定がまず良く判らない。痛みを引き受けてくれる存在がいて、それが死ぬことで痛みが無くなるシステムがある。
誰かが作ったとかじゃなくて、そういう設定の世界。
それは駄目だろうと思ったらやっぱり駄目みたいだけど、どうすればいいのかが示されないまま勝手に解決してしまった。
まずキャラありきで、ストーリーを無理矢理でっち上げたようなものだから、キャラさえ出ていれば合格点なのかもしれない。