企業も同じですが、日本の官庁ページにはフレームを使ったりして、重いものがあります。日本では電話料金が極端に高いこと、旧式のパソコンを使っている人のことを考えると、公共機関はファイルは軽くした方がよいと感じます。
下記の通り、電話料金はアメリカでは月額20ドル位の基本料金払えば足り、市内通話料金は課せられないのに、NTTの電話料金は極端に高い。多くの通信会社は何らかの形で巨大な需要家であるNTTと業務関係があるので、料金の高いことを声高に言えないようです。日本の情報通信産業の発展にとってNTTの存在がネックでしょう。CATVを広げるなど競争を促す措置が必要です。
現在、日本は高速回線の普及で韓国にも遅れてしまいました。
「簡単に追いつける」と言う人がいますが、それは違います。日本の旧体質の裏には利権があるのです。改善は容易ではありません。
NTTは法律で独占的地位が認められてきたのです。自分の努力で独占地位を築いたマイクロソフトとは違います。NTTでは大卒40歳で年収1400万円です。まさに独占の果実があります。
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