遺言書の検認の申立の見本(書式)

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綴じ代

3cm位

遺言書の検認の申立書



平成21年4月3日

収入印紙 800 円


東京家庭裁判所家事部 御中
申立人  〇〇 〇〇
            代理人弁護士 ○○○ ○

添付書類

被相続人の除籍謄本  1通
相続人の戸籍謄本 各1通
遺言書  1通
相続人、利害関係人名簿  1通

本 籍     東京都〇〇区〇〇町〇丁目〇〇〇〇番地
住 所 〒    東京都〇〇区〇〇町〇丁目〇〇番〇〇号
申立人     〇〇 〇〇
職業  会社員

〒   東京都港区虎ノ門 〇丁目 〇〇番〇〇号
〇〇ビル〇〇号 ○○○法律事務所
上記代理人弁護士 ○○○ ○
電話 〇3-〇〇-〇〇

本 籍     東京都〇〇区〇〇町〇丁目〇〇〇〇番地
最後の住所 〒   東京都〇〇区〇〇町〇丁目〇〇番〇〇号
被相続人  〇〇 〇〇

申立の趣旨

上記遺言者〇〇 〇〇が作成した遺言書の検認を求める。

申立の実情

  1. 申立人は、遺言者の妻で、遺言の保管者である。
  2. 遺言者は、生前、前記遺言を作成し、これを申立人に交付し、その保管を依頼した。
  3. 遺言者は、平成20年3月28日、死亡した。
  4. なお、遺言者の相続人、その他利害関係人は添付した名簿の通りである。

自筆証書遺言は、検認をしなければなりません。
複数の遺言が発見された場合は、全部検認する必要があります。遺言書検認の申立てをした後、家庭裁判所は、期日を決め、相続人を呼び出します。
法律改正により、平成16年1月1日から甲類事件の印紙が800円になりました。
登録 April 3, 2002