アプリケーションの分離とは、アプリケーションを Web サーバーやほかのアプリケーションとは別のプロセスまたはメモリ空間で実行することです。アプリケーションは、アプリケーション保護の 3 つのレベルのいずれかに分離することができます。詳細については、「アプリケーションについて」の「アプリケーション保護」を参照してください。パフォーマンスの問題の詳細については、「パフォーマンス チューニングについて」を参照してください。
注 サーバー側インクルード (SSI) アプリケーションおよびインターネット データベース コネクタ (IDC) アプリケーションは、Web サーバーとは別のメモリ空間では実行できません。
アプリケーション保護のレベルを設定または変更するには現在のディレクトリが開始点ディレクトリである場合は、[アプリケーション名] ボックスにアプリケーション名が表示されます。
Web サーバーは、アプリケーションに対する現在の要求をすべて処理してから、別のプロセスを作成します。アプリケーションに対する次の要求は、別のメモリ空間で実行されます。