令和6年2月 2位】「陰影」 波多野



講評 宮崎 勝弘 先生


冬の陽ざしがあって、窓辺でくつろぐ老父、幸せそうなひと時を感じます
窓越しの干し柿の描写もあって、都会では見ることの出来ないT枚となった。
干し柿の部分をもう少し、焼きこんで、影の部分を強調したり、
人物の部分を覆い焼するなど、すると更に表現力が向上します。サンプルを参照


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