カエルになる病気についての論文  ゆっこ記

カエルになると一言でいうと、多くの方々がきっと信用しない事と思いますが
実際、この世の中には、確かに『カエルになる病』があるので
今日は特別にみなさんに具体的に説明いたしましょう。
ゆっこが、この病におかされたのは、中学二年生の時でした。
カエルといえば、ケロケロと鳴く時に、袋がふくらむカエルがいます。
ゆっこは、そのタイプのカエルになりかけました。
つまり
ゆっこの『カエルになる病』とは
ゆっこの顎の下に、袋ができてしまったのです。
具体的には、以下の図の様になります。

かえるの様子
      【カエルと一緒に遊ぶことも可能な病です】

これは、医学的には『ガマ腫』といいます。別名『ラヌーラ』ともいいます。
ゆっこの、このカエルの袋の大きさは
超音波検査によると、横5センチ。縦2.5センチ。
卵を少し、細くした大きさです。
当時、ゆっこは、この身体的変化を利用し、多くの人たちを驚かせたり気持ち悪がらせたりして遊んでました。
が、大人になるにつれ、シャレにならないくらい大きくなったので
仕方なく、切る事にしました。
その手術後の写真が以下の写真です。

術後
【人間に戻ってる途中です。ゆっこは熟睡してます】

これによって、無事、ゆっこはカエルから人間に戻ったわけです。

今日はこの辺で、この講座はおしまいとします。
もっと先の話を知りたい方があった場合は
また気が向いた時に、説明いたします。
以上。