リーグ戦順位決定方法について(再確認)

2020年4月1日 

2018527日改定
2020年4月1日改定
 

関東学生ハンドボール連盟

※関東学生ハンドボールリーグ戦男子1部~7部(春秋)、女子1部(秋季のみ)、女子2部(春秋)は、一回戦総当たり制とし、下記の方法順番で順位を決定する。

 1、勝点が多いチームが上位となる。(勝点:勝2点、引分1点、負0点)

   上記1の方法で順位が決定できない場合、次の方法により順位決定する。

 2、同じ勝点の該当チーム間で勝点が多いチームを上位とする。

   それでも、同じ勝点のチームが複数の場合は、さらにその該当チーム間で勝点が多いチームを上位とする。

   上記2の方法で順位が決定できない場合、次の方法により順位決定する。

 3、対戦間の得失点差のプラスの多いチームを上位とする。

   上記3の方法で順位が決定できない場合、次の方法により順位決定する。

 4、対戦間の総得点の多いチームを上位とする。

   上記4の方法で順位が決定できない場合、次の方法により順位決定する。

 5、すべての試合における得失点差のプラス得点の多いチームまたはマイナス得点の少ないチームを上位とする。

   上記5の方法で順位が決定できない場合、次の方法により順位決定する。

 6、すべての試合における総得点の多いチームを上位とする。

   上記6の方法で順位が決定できない場合、同順位とする。

   なお、入替戦、自動昇格・自動降格、各種大会出場権、他が絡んだ場合などの時は、前季順位の上位を上位とする。

 
 
※関東学生ハンドボールリーグ戦女子1部春季リーグは、一次・二次リーグ制を採用。

  一次リーグは8大学の総当たりとし、その結果、上位4大学と下位4大学に分けられ二次リーグ

  を行う。二次リーグは二回戦制とするが、同一回戦は一次リーグの対戦結果を持ち越しとする。

  順位決定に関しては、次の順序で順位を決定する

    (1)点が多いチームが上位となる。(勝点:勝2点、引分1点、負0点)

     上記(1)の方法で順位が決定できない場合、次の方法により順位を決定する。

    (2)同じ勝点の該当チーム間で勝点が多いチームを上位とする。

     それでも、同じ勝点のチームが複数の場合は、さらにその該当チーム間で勝点が多いチームを上位とする。

     上記(2)の方法で順位が決定できない場合、次の方法により順位を決定する。

    (3)同じ勝点の該当チーム間で、得失点差のプラス得点の多いチームまたはマイナス得点の少ないチームを上位とする。

     上記(3)の方法で順位が決定できない場合、次の方法により順位を決定する。

    (4)同じ勝点の該当チーム間で、総得点の多いチームを上位とする。

     上記(4)の方法で順位が決定できない場合、次の方法により順位を決定する。

    (5)すべての試合における得失点差のプラス得点の多いチームまたはマイナス得点の少ないチームを上位とする。

     上記(5)の方法で順位が決定できない場合、次の方法により順位を決定する。

    (6)すべての試合における総得点の多いチームを上位とする。

     上記(6)の方法で順位が決定できない場合、同順位とする。

     なお、入替戦、自動昇格・自動降格、各種大会出場権、他が絡んだ場合などの時は、前季順位の上位を上位とする。

 
     ※なお、二次リーグ順位決定方法で(5)、(6)を適用する場合、すべての試合とは二次リーグの一・二戦のことである。

以上