本州以南、東部太平洋を除く全世界の熱帯・温帯域
マクロ専門職みたいになっている自分の写真ですが
本当は回遊魚みたいな大物は大好きなんですよ。
何しろカッコイイし、見ていて迫力あるしね。・・・でも
大物の写真撮ろうとしたら=遠出なのよね。つまりは
近場で写真をエンジョイする苦肉の策がマクロ中心の
写真という事なんです。
撮影地:串本・島廻り
水深14m
北海道南部以南、西太平洋〜オーストラリア南部
化石です。体は鎧(ヨロイ)を着た様にとても硬くて、
泳ぎも上手とは言えません。ダイバーにはかなり
有名ですが、発光バクテリアを飼っていて、暗い
所で光るという妙技を持つ魚です。その体つきが
松ぼっくりなところから名前が付いてます。
撮影地:沖の吉右衛門
水深20m
東京湾以南の南日本、西部太平洋
ギンポの仲間でもよく泳ぐ種類です。顔を良く見ると
結構と可愛いので被写体に選ばれる事も多いです。
でもこの写真じゃイマイチ顔の愛くるしさが判らない
ですよね・・・今度撮り直しておきます・・・。
撮影地:串本・サンビラ
水深12m
相模湾以南、インド・西太平洋
名前のまんま。大きなヒレが最大の特徴のハギ。
より南方系の種類です。写真の様にヒレを広げて
いるとこの魚らしさがありますが、ヒレをたたんで
いると全く絵にならない被写体です。
撮影地:サンビラ
水深12m
相模湾以南、インド・西太平洋
名前のまんま。大きなヒレが最大の特徴のハギ。
より南方系の種類です。写真の様にヒレを広げて
いるとこの魚らしさがありますが、ヒレをたたんで
いると全く絵にならない被写体です。
撮影地:サンビラ
水深12m