★鳴海宿


池鯉鮒宿から、桶狭間古戦場跡、間の宿「有松」を経てたどりつくのが鳴海宿です。間の宿「有松」には旧家が残されており、観光地となっているのに対し、残念ながら鳴海宿はかつての面影はほとんどありません。宿場の西側入り口には「丹下町常夜燈」と呼ばれている大きな常夜灯があり、史跡になっています。なお、10月に開催される祭りは必見です。

<宿場情報>
・日本橋から40宿目
・本陣:1軒、脇本陣:2軒、旅籠:68軒
■最寄駅
名鉄名古屋本線「鳴海駅」

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