★府中宿


静岡県の中心静岡市。徳川家康が人生最後の地として選んだ場所です。駿府城の城下町として栄えたこの街には、府中宿が置かれました。府中とは、国府の置かれた場所を意味しています。現在の静岡市は旧国名を駿河といい、そこに国府が置かれたので「府中」や「駿府」と呼ばれています。
駿府城は城址公園となっており、巽櫓が復元されています。敷地は広く徳川家康の銅像があります。

<宿場情報>
・日本橋から19宿目
・本陣:2軒、脇本陣:2軒、旅籠:43軒
■最寄駅
JR東海道線「静岡駅」
東海道新幹線「静岡駅」
静鉄「新静岡駅」

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