★東海道用語集

<間の宿(あいのしゅく)>
宿場間の距離が長い場合や、峠越えなどの難路の場合、宿場と宿場の間に休憩用の「宿」が置かれることがありました。この宿が「間の宿」で、宿泊はできませんでした(江戸幕府の駅制下では、基本的に宿場以外での宿泊は禁止されていました)。


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