洋館

都内の重厚な洋館巡り 1

重厚な造りが魅力的な洋館。時の権力者の象徴とされたその建物が、都内にも残されています。
現役で使用されている建物、公園の中にひっそりとたたずむ建物、中を見学出来る建物。そんな洋館の一部を紹介します。

ギャラリー

旧岩崎邸

旧岩崎邸

不忍池の近く、旧岩崎庭園内に建つ洋館で、1896年(明治29年)に、三菱創設者、岩崎家本邸として建てられました。本格的なヨーロッパ式の西洋木造建築の邸宅です。
関連サイト:公園へ行こう:旧岩崎庭園

旧古河邸

旧古河邸

バラの咲く庭園が有名な旧古河庭園にある洋館です。テラス式の庭園には、春と秋にバラが咲き、洋館と相まって見事な景色を見せてくれます。
関連サイト:公園へ行こう:旧古河庭園

旧前田邸

旧前田邸(駒場公園)

駒場公園には立派な洋館があります。加賀百万石の前田家の16代当主、前田利為(としなり)侯爵が建てたとされる洋館です。
無料で中を見学することが出来ます。
関連サイト:駒場公園

旧宣教師館

旧宣教師館

明治40年に、アメリカ人宣教師のマッケーレブが自らの居宅として建てた洋館で、無料で中を見学することが出来ます。
関連サイト:雑司ヶ谷旧宣教師館