WindowsNTでのPPTPの設定には、RASの設定が必要です。
まず、コントロールパネルのネットワークを選択します。
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ネットワークのサービスの「リモートアクセスサービス」がない場合は、サービスの追加を選択します。
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ネットワークサービスの選択から「リモートアクセスサービス」を選択します。
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次にプロトコルの追加を行います。
プロトコルに、「Point to Point Tunnelingプロトコル」がない場合は、プロトコルの追加を選択します。
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「Point to Point Tunnelingプロトコル」を選択します。
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「Point to Point Tunnelingプロトコル」を追加すると仮想ネットワークの数を聞いてきますので、必要な数を入力します。
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次に、リモートアクセスサービスに「Point to Point Tunnelingプロトコル」を追加します。
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設定した数だけ、VPNを設定していきます。
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設定終了後、必要に応じてサービスパック(SP)の再インストールが必要です。 |
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ダイヤルアップネットワークでVPNの設定を行います。
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この項目は特に設定は必要ありません。
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モデムまたはアダプタで上記で設定したVPNを選択します。
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PPTPサーバーのIPアドレスもしくは、コンピュータ名を選択して、完了です。
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