目次

  1. プリントアウト終了後に表示されるメッセージを消す
  2. RASの設定サンプル
  3. リモートでサーバーを再起動する。
  4. NTでFAX
  5. WINSに不要なサーバーが登録され削除できない
  6. ルータで区切られた先にBDCの設定を行う。
  7. サービスパック2適用後にISPへの接続ができない。
  8. WindowsNT Serverで不要なPORTを塞ぐ
  9. システム修復ディスクを作成する際の注意事項

プリントアウト終了後に表示されるメッセージを消す

NTを使用していて、プリント終了後に表示されるメッセージを消す。
レジストリエディタを起動して以下のエントリを変更してください。

HKEY_LOCAL_MACHINE
 \SYSTEM
  \CurrentControlSet
   \Control
    \Print
     \Providers
の中の、NetPopupに1がセットされていますので、これを0に変えてください。

このあと、spoolサービスを停止後、再起動してください。

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RASの設定サンプル

BEKKOAME/Internet接続時のRASの設定

NiftyServe接続時のRASの設定

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リモートでサーバーを再起動する。

以下の二つの方法が考えられます。

SMSをインストールする
SMSをNTにインストールしてリモートアクセスを許可すれば、SMS管理ツールから再起動をかけることができます。

フリーのシャットダウンツールを使用する(NiftyserveのFWINNTにあります)

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NTでFAX

英語版ですが、MaicrosoftでPersonal Fax for Windowsが公開されています。
URL:http://www.microsoft.com/ntworkstation/faxdownload.htm

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WINSに不要なサーバーが登録され削除できない

サーバーリストから削除しても、WINSマネージャを再起動すると削除したサーバーが表示される。

確認事項:WINSサーバーの複製項目を確認してください。
プシュ・プルの設定がされていると、サーバーリストで削除しても削除されません。

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ルータで区切られた先にBDCの設定を行う。

ネットワークにTCP/IPを設定し、ルータで区切られたネットワークの先にBDCを設置する場合は、以下の手順が必要です。

事前にLMHOSTSファイルを他のPCで作成し、BDCのインストールの際にTCP/IPの設定でインポートする。
PDCにWINSサーバーを構築し、BDCのTCP/IPの設定のときに、WINSサーバーを参照するように設定する(これは、未確認です)。

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サービスパック2適用後にISPへの接続ができない。

サービスパック2を適用するとISPへの接続ができなくなることがある。

これは、サービスパック2の問題です。
すでに修正モジュールが配布されていますので、マイクロソフトのページを参照してください。

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WindowsNT Serverで不要なPORTを塞ぐ

TCP/IPのプロパティのIPアドレスの詳細を押すと、「セキュリティ処理をする」というところがあります。

ここでTCP/IPをバインドしているNICに対してフィルタをかけられます。

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システム修復ディスクを作成する際の注意事項

修復ディスクユーティリティーを起動させる場合は、
rdisk /s
で、起動してください。

/sオプションを付けないと、SamとSecurityファイルの情報が更新されず、前回更新されたSamとSecurity情報を修復ディスクに書き込んでしまいます。

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最終更新日: 1998/06/26