●2020年12月●
12月31日(木)「それでは皆さま、良いお年を」

 という訳で、年末から年始にかけて全国的に超冷え込むといいますか、地元の天気予報でも雪が降るかもみたいになっている感じで(汗)、あれですね…、これがホワイト大晦日というヤツですね…!(待て)

 光野水人です。

 本日でもって2020年は終了して、ついでにツイッターの方も一旦休止にはさせて頂きますけど(汗)、ツイッター自体は面白かったのは確かなのだよなあ…、勝手に自分の中で義務にして、ネタ切れに怯えていたのと あと体力的にツイッターに回す余力が無くなってきたのが、休止の直接的な原因ではある( ̄ω ̄;)


 何はともあれ、本日は大晦日。

 今年も、除夜の鐘の鳴り響きタイムですね。


 本日のコント♪


A「大晦日には、除夜の鐘を108回叩いて煩悩を浄化するという…、だがちょっと待ってほしい!現代人の持つ、欲望や妬み煩悩が、果たしてたかが108に収まりきるだろうか!?

B「何…だと…!?だが、確かに言われてみればその通り!あのスマホゲームにも課金したいし、そのスマホゲームでも百連ガチャでURを引き当てたいし!」

A「現代の若者らしい、欲望ダダ漏れの主張をどうもありがとう…!そんな訳で、今年の除夜の鐘は通常の10倍の…1080回!


 こうして通常の十倍の速度で除夜の鐘を叩きまくった住職は当然ご近所さんに怒られたので(汗)、人の煩悩は消えても罪は消えず…!(待て)


12月30日(水)「世界的なトピックスは例のアレでしょうけどあえて触れない」

 という訳で、毎年恒例の秋色メロンの一年を振り返ってみる日記なのです!

 光野水人です。


 さて、今年の秋色メロン的なトピックスといったら、1月10日にツイッターを新設したのが、やはり大きな出来事でしょうね。

 …とはいえサイト宣伝を目的に立ち上げてはみたものの、たちまちネタが尽きてしまって(汗)、ちょっと申し訳ないのですけど、明日の31日を目途にツイッターでの活動は一旦休止する予定ではあります(つぶやかなくなるだけで、アカウントを消すとかではない)

 …いや〜…だって、金田一少年も「37歳」を除けばおおむね感想書いちゃいましたしね…、森博嗣作品の感想とかも、書けば書けるとは思いますけど…、とにもかくにも、自分の中でツイッターの負担が大きくなりすぎていたのが理由ではあります。

 もしかしたら、日記を廃止してツイッター一本に絞る方が本道なのかもしれませんけど(汗)、うん…、正直ツイッターよりは、書き慣れている秋色日記の方が百倍ラクなんだ…(でも今後の流れ次第では、日記を停止してツイッター再開するとかあるかもしれない)

 ツイッターで、本格ミステリー漫画を上げていく計画が失敗したのが響いたかなあ…、ツイッター漫画はサムネイルの時点でネタバレしやすすぎて、ミステリーとの相性が最悪だったから…(遠い目)

 とにもかくにも、一旦はお疲れさまでした、という事で…。


 あとは、今年の2月7日に投稿式のWEB漫画ランキングサイト「WCR(ウェブコミックランキング)」が終了したのが、かつてから続くウェブコミック勢としては、なかなかに来るものがありましたね。

 個人WEBコミックサイトが全盛を誇っていた時代の終わりを告げる、明確な節目を目撃した感じがして、未だにちょっと感傷に浸ってしまいます(TωT;)


 漫画に関しては、ツイッターの方で4コマと〜り君「スマホ落としバキバキ事件」(全6P)を更新、「都島燈理」第十話が(その34)〜(その39)まで終了しまして、一年間で合計214ページの進行。

 とりあえず、年間の目標ノルマ200ページは、何とか達成出来ましたね〜( ̄ω ̄;)

 物語的にはまだまだまだまだ道半ばなものの、今のペースで進んでいけば、来年中には第二チェックポイントには到達出来るのではないかと思います。

 ここまで来ても、まだ先は…長いぜ…!


 来年以降も粛々と進めて行こうとは思っていますが、昨今の事情を含めますと、まあ色々とちょっとだけ不安にはなってきますね(汗)


 秋色日記上では、本格ミステリー・レビューの第三期が33〜81回までの計49回( + 番外編が幾つか)。

 序盤はほぼCMBのコミックレビューから始まって、後半はほぼQEDのコミックレビュー相変わらずな感じなのですけれども(汗)、まあ巻数が続く限りは続けましょうか…、CMBは今年で完結したから、来年以降は加藤先生の新作のレビューも含める可能性があるな…。

 あ、去年の日記で、本格ミステリーレビューの代わりの企画として、コラムのネタを拾い集めていると書きましたが、ツイッターの方で消費したのでとりあえず予定は未定という事で…(待て)


 あと今年のトピックスは、リングフィットアドベンチャーのリングだけは未だに使い続けているとか、メインブラウザがIEからほぼFireFoxに変わったとか(両立はしている)、medium 霊媒探偵城塚翡翠」はちょう面白かったなあとか。

 とりあえず、書いておくべきはこんな所であるかしら。


 そんな訳で、今年はツイッターを始めて秋色メロン的には飛躍の年になるかと思ったら別にそんな事はなかったぜ!みたいな感じなのですけれども(待て)、それはそれとしていつも通りに進められるのもありがたい限り。

 相変わらず「都島燈理」第十話をひたすら進めているだけのサイトではありますけれども、お付き合い頂ければ幸いであります。

 今年、秋色メロンにご訪問頂いた全ての人に、感謝です。


 それでは今年もあと一日を残すのみとなりましたが、よろしかったら、また来年!

 光野水人でした!


12月29日(火)「年末だからこそ事故には気を付けておきたい」

 本日のコント♪


A「私の名はエスパー・ナースの那須 桃子!今日も病人を相手に超能力で無双しちゃいますぅ!

B「たたた大変ですナースの那須さん!ご近所のお寺さんにトラックが突っ込んで事故を起こして、病院に患者が次々と運ばれてきちゃっています!この年の瀬にこれでは、休みが無くなるのは確定の上に 除夜の鐘を突きに行く事も出来ない畜生!

A「ウッフフこの非常時に、わざわざ鐘突きの心配までしちゃわないで下さいね黒井さん!でもそれはそれとしてこれはちょっと大ごとなので、超能力で時間を巻き戻して何事もなかったかのようにしちゃいます!


 こうして時間を巻き戻して事故を未然に防ぐ事によって事態は回避され、それはそれとしてその状態でも黒井さんの休日は普通に無かった(待て)


12月28日(月)「今年も残すところあと三日ですね」

 という訳で、そろそろ年末感が出て何かと慌ただしくなってきた昨今、皆さま如何お過ごしでしょうか。

 光野水人です。

 光野はそんな年末感とは特に関係なく、お尻におできができてしまって(汗)、絆創膏を貼ってはいるのですけど、座って作業をするのが普通に超痛い…、年内には治らないだろコレ…( ̄ω ̄;)

 そんな、割とどうでも良い感じの年末報告(汗)


 本日のコント♪


A「私の名前は永遠理想のロボットアイドル・松田メカ子!今回は年末特番で、除夜の鐘を鳴らす企画の練習をしちゃいますよぅ!」

B「めめめメカ子ちゃ〜ん!除夜の鐘は参拝客が突いて鳴らす場合もあるけれど、鐘とか撞木(しゅもく)はとんでもなく重いから反動で二度突きしたりする事もしばしばアワワワ

A「アハハハ何を言ってるんですかマネージャー!このメカ子ちゃんのパワーなら反動に身体が持っていかれるなんて事は有り得ないといいますか、むしろメカ子ちゃんのパワーに釣鐘が何度耐えられるかの方が心配ですね!」

B「頼むから生放送中に釣鐘 真っ二つとかやらないでね!?


12月27日(日)「無駄を捨てる事と無駄を許容する事とは相反するなあ」

 という訳で、最近は乾燥がひどくて手荒れが著しくなってきたので(汗)、手肌クリームをこまめに塗って、あかぎれひび割れを防ぎつつ漫画を描く日々。

 右手のひび割れから出血したら、普通に色々と支障が出ますからね…(遠い目)

 光野水人です。


 本日のコント♪


A「拙者の名は、元ニンジャなOLのハットリ順子!今年も年末が近づいてきたので、お部屋の大掃除をしちゃおうという実に気の利くOLなのでござる!」

B「コラーッ、ハットリくん!私の家が貧乏すぎて寒風吹きすさぶゴミ一つ無い清潔さを誇っているというのに、キミの家にはちょっとムダな物が多すぎないかね!?」

A「ヒィエ〜年末にまでちょっかいをかけてきやがるキチガイ上司が、拙者が捨てたばかりの粗大ゴミを恥も外聞もなく漁っちゃっているでござる!これには流石の拙者もゲッソリ


 こうして即座の通報で警察に連れていかれた上司を見て、これで大掃除も終了してスッキリと年末を迎えられるなと安心した所の拙者なのです(待て)


12月26日(土)「ファミ通レビューでも比較的安定していたのが良い」

 という訳で、PS4「ま〜るい地球が四角くなった!? デジボク地球防衛軍 EARTH DEFENSE FORCE: WORLD BROTHERS」が24日に発売されて、ちまちまと遊び倒している所の光野水人です( ̄ω ̄)*

 「デジボク地球防衛軍」とは、D3パブリッシャーでお馴染み「地球防衛軍」シリーズのスピンオフ作品で、宇宙の侵略者から地球を守る為に防衛軍が戦うよ!という比較的血しぶきと肉片が飛ぶ感じのシリーズの表現を緩和して、立方体の集合体いわゆるボクセルで大分低年齢向けに作られた3Dアクションゲームとなっております。

 最初にゲームの情報を知った時には、正直「お子様向けにゆるく作ったゲームなんでしょう?」とあまり気に留めていなかったのですけど、発売直前になって映像トレーラーなんかを見ていたら、「あれ…?見た目のガワの割に、かなり本格的に地球防衛軍を再現してるんじゃない?」といった感じだったので、ちょっとプレイしてみた訳なのですけど。

 細部のテイストはちょっと違うし、見た目は完全にレゴブロックといった感じなのですけれども、立派に地球防衛軍しているわぁ…!Σ( ̄□ ̄;)


 通常シリーズではステージクリア毎に武器やら防具を集める仕様なのに対し、デジボクはどんどん仲間を集めていくシステムになっていて、仲間がかぶればレベルアップし、仲間の種類が増える毎に違った装備やスキルで戦略の幅が広がっていくという、感覚的には本家シリーズに勝るとも劣らない楽しい仕様。

 敵や背景が四角くなった分グロ表現もだいぶ緩和され、しかし敵キャラの巨大感や戦闘の楽しさは、少しテイストは違えど同じく本家シリーズに勝るとも劣らず。

 …あ、コレ口コミで広がったら絶対小学生に人気が出るヤツ…!


 ストーリ―的には流石に低年齢向けなので、普段のシリアスな地球防衛軍との落差が逆に面白くなって来るレベルなのですけど(待て)、普段の絶望的すぎて逆にシリアスな笑いに突入してしまっているイメージからすると、これはこれで新鮮だなあ…( ̄ω ̄)

 あとはステージ数のボリュームが未知数なのですけど、クリア率がまだ数%とかそれくらいなので、難易度毎も含むとしても、たぶん100ステージくらいはあるんじゃないかしら…(あくまで推測ですが)


 いずれにせよ、久方ぶりに守るべき地球が六分割されて四角いフィールドで戦う感覚はお馴染みながらもなかなかに新鮮で、しばらくの間は これを ちまちまと遊び倒しているのだろうな、と思います。

 …あ、もちろん第十話の続きも描きますけれども!(汗)


 小学生男子のノリの、お手軽に遊べる3Dアクションがお好きな方には、オススメですね。


12月25日(金)「ビターテイストのストレートな本格」

 という訳で、本格ミステリー・レビュー第三期の第八十一回!

 今回紹介するのは、加藤元浩先生による本格ミステリーコミック「Q.E.D. 証明終了」第四十五巻なのであります!


●「金星」

 都内の学生アパートで殺人事件が目撃された?その犯人として、被害者の恋人が逮捕されてしまうのだが…。

 非常にスタンダードなタイプの本格ミステリー。トリックは光源的に疑問符がつくものの、全体としては非常にすっきりとまとまっているなあ。

 乗っているテーマに苦みを覚えつつも、シンプルにまとまった中編です。


●「初恋」

 校内屈指の美少女と付き合う事になった高校生が、自宅マンションで遺体を発見した!彼は燈馬くんに事件の解決を依頼するのだが…?

 こちらも非常にスタンダードなタイプの本格中編。ミステリー部分を古典パズルと絡めて、雰囲気全体を綺麗に底上げしていますね。

 こちらも苦みがあるものの、テーマ的には爽やかにまとまった青春ミステリーです。


12月24日(木)「現実的に考えたら、何かこう…すまない(汗)」

 本日のコント♪


A「きょっおっわっ、たのしいクリスマスイブ〜♪という訳で、サンタクロースのおじさんは今年も元気に世界各地を訪問して、良い子にプレゼントを届けちゃうよぅヒーホー!」

B「厳選された百人の超絶良い子にしかプレゼントを配らないので、一晩で世界中を回るのはそこまで無理がある訳ではないんですけど…、何というか…、今年は止めておいた方が…

A「おいおい何を言ってるんだいトナカイベイビー!サンタがクリスマスに活躍しないで、一体いつ活躍をするというのか!?」


 こうして世界中を回り始めたサンタさんは、各地で流行り病を理由に全面的に入室&プレゼント拒否されてしまったので、ビックリする程落ち込んで既に来年のクリスマス開催が危ういのです(待て)


12月23日(水)「今年の年末年始は色々と想像がつかない」

 本日のコント♪


A「私の名はエスパー・ナースの那須 桃子!今日も病人を相手に超能力で無双しちゃいますぅ!

B「たたた大変ですナースの那須さん!今年のクリスマスは夜通し一人カラオケに没頭するつもりで予定してたら、上司に年末年始は休みゼロを覚悟しろだなどとブラックな提言をされちゃったのでこれはズル休みしても構いませんね!?」

A「ウッフフ聞いているだけで涙チョチョ切れそうな悲しい発言をするのは止めて下さいね黒井さん!でもブラックな内容なのも確かなので、ここは私の超能力で何とかしちゃいます!


 こうして那須さんの超能力で時間の止まった異空間に閉じ込められた黒井さんは、クリスマス当日に思う存分一人カラオケを楽しめたのだけどこんなに悲しくなるとは思ってなかった(待て)


12月22日(火)「恵方巻も廃棄削減とか言われてますね」

 本日のコント♪


A「私は町の人気のケーキ屋さん!…なのだけれど、今年のクリスマスケーキは果たして何個作ったら良いものか…?毎年ちょっと作りすぎては、廃棄にしちゃってて自分でも勿体ないと思うし…」

B「ウッフフフピッカーン!ワタシは超絶の予知能力者・ゼンジーミライ!私の予知能力であれば、明後日のクリスマスイブに一体何個のケーキが売れるか、きっちりクッキリ見通しちゃいます!」

A「何…だと…!?…でもお高いんでしょう!?

B「いや、これは仕事とかじゃなくて単に趣味でやっている事ですからして!でもどうしてもというならお礼にクリスマスケーキの一個くらい貰えたら、それで十分なのですからして!」


 こうして売り上げが百個と予想されたケーキ屋さんはキッチリ百個のケーキを仕上げ、予知が的中して完売したので予知能力者の分のケーキは貰えなかったよ(待て)


12月21日(月)「考えようによっては訳アリ物件とかになるかもしれない」

 本日のコント♪


A「我は千年前にエジプトで生まれ、ミイラにされた古代の女王なのである!長い間干物女をやっていたけど、千年ぶりに恋がしたくなって現代社会に蘇ったのだ!」

B「…いや…、事情は知ってますけど、だからって俺の家に住み込むのはちょっと止めて貰えます…?ていうか、いつまでも家に居座られると、新しく彼女が出来ても家に呼んだりとか出来ないんですけど」

A「ふふん…、我は女王ゆえに、スイートハートに愛人の一人や二人居ても全然許せるだなどと言わせるな恥ずかしい!我もかつてエジプトに住んでいた頃には、恋人の数が千人を突破していたからな!」

A「いや、心の寛大さとかじゃなくて、部屋にミイラが居たら恋人どころか普通に友人呼んだりも出来ないんですけどね!?


12月20日(日)「WEBコミックについては年内最後の更新でおじゃる」

 という訳で、「都島燈理は推理する」第十話「この凍れる世界で、望む君と(その39)」1281〜1288ページを更新致しました〜!

 光野水人です。

 ようやくバトル展開が完全決着して、奇妙な伏線を張りつつ続きは来年!


 次回は、2021年の元旦頃に更新予定です。


物体を追加しても影や回り込みをリアルに合成する技術 ワシントン大学が開発

 画像に物体を追加すると、自動的に影を付けてくれる技術をワシントン大学の研究チームが開発したのだそうで。

 実際の映像を見てみると、かなり自然に自動的に影を付けてくれるような感じで、これは…便利…!( ̄ω ̄)*

 最近は線画に自動的に色を塗ってくれる技術なんかもあるので、映像周りは本当に便利になってきたなあ。

 ここまで来たら、もう自動的に漫画を描いてくれる技術とか誰か開発してほしい…(待て)、いや、その内 本当に冗談じゃなく出来そうな気もしますが( ̄ω ̄;)


12月19日(土)「心折れなければ超面白いのは間違いない」

 さて、最近の光野はスイッチの2Dアクションゲーム「CELESTE(セレステ)」をチョコチョコとプレイしていた訳ですよ。

 とある信念でもって、超険しい「セレステ山」の登頂を目指す少女の2Dアクションゲームなのですけれども、…これ山じゃねぇ…!それどころか2Dアクションゲームにしても、凶悪すぎる違う何かだ…!Σ(T□T;)

 基本的には画面切り替えタイプのスタンダードな2Dアクションで、無限コンティニュー&画面切り替え時にはそこから復活出来るという、仕様だけ聞いたらヌルそうに見える感じなのですけれども、無限コンティニュー出来るという事は、製作者側が遠慮なくプレイヤーの心をヘシ折りにかかれるという事だ…!(待て)


 前提となる仕様が無意味なんじゃないかと思える程に、ほぼ全てのステージが超高難易度&死に覚え前提の構成で、光野も長いこと2Dアクションをやってますけれども、チュートリアルでプレイヤーを殺しにかかってくるゲームは初めて見たよ…(遠い目)

 死んだ回数がキッチリとカウントされるので、一つのエリアで百回二百回は死ぬのがむしろ当然みたいなレベルなんですけれども、それでも何とか通常クリアにまでは持ち込むことが出来たのですけど。

 …クリア後のEXステージ(追加コンテンツらしい)の天国ステージでの終盤で、完全に心を折られてしまった…(TωT;)

 …いや、本当にかなりギリギリまで粘ったんですけど…、それでもどうしようもなくなったので、設定画面で無敵モード(難易度が超高いので、そういうのが用意されてる)を使うしかないな…、という場面にまで追い込まれまして…。

 それで無敵モードでヒャッホウ!とかやって進んでいたら、二画面ほど先のステージで「ここまでの全エリアの隠しハートを手に入れてなければ、先に進めない」をされてしまった…(遠い目)

 …心折れた先の無敵モードを使って、それでもクリア出来ないってどういう事!?Σ(T□T;)


 …いやぁー…、無限コンティニュー前提だからって、ロックマン2ホロウナイト軽々と超える難易度の2Dアクションが、この世に存在するとは思わなかったわ…(超遠い目)

 光野の心折れるタイミングが大分悪かったにしても、それ抜きでも超々高難易度の2Dアクションゲームなのは間違いないと思います( ̄ω ̄;)

 通常クリアまでならギリギリ許せた…、でもEXステージは頭おかしいて…、作り手もどうやってデバッグしたんだ…(遠い目)


 難易度高めの2Dアクション好きな方にはオススメしますが、それ以外の方には絶対にオススメ出来ない地獄作です(待て)


12月18日(金)「一味違った読み味の二編」

 という訳で水道の水が冷たすぎて、トイレに行くのが億劫になってきたらもはや完全に冬というのが光野の定義な訳ですけれども、その基準でいったら今は完全に…冬…!(待て)

 でもその割に例年ほど寒いように感じないのは、単に暖冬なのか、それともリングフィットでゆるゆる鍛えている効果だったりするのかどちらなのでしょうね。

 光野水人です。


 そんな訳で、本格ミステリー・レビュー第三期の第八十回!

 今回紹介するのは、加藤元浩先生による本格ミステリーコミック「Q.E.D. 証明終了」第四十四巻なのであります!


●「チューバと墓」

 部室の使用禁止中の探偵同好会が、殺人の現場を目撃した!だが犯人には時間が無かったにも関わらず、現場にある筈の死体が見つからなくて…?

 死体の隠し場所を見つけるタイプの本格ミステリー。スタンダードなタイプの謎解きながら、謹慎中の探偵同好会が関わる事によって別な緊張感が生まれているのが面白いですね。

 シンプルにして、バランス良くまとまった良い中編です。


●「Question!」

 離婚調停中の二組の夫婦が、謎の招待状を受け取った。そこには正体不明の謎解きが仕掛けてあって…?

 特定の目的の為に、ゲームを仕掛けるタイプのミステリー(?)(そんなジャンルあるのかな…)。個々の数学的謎解きはさておくとしても、全体の流れの自然さは流石にベテラン作者ならではだなあ。

 日常ミステリーともまた違った読み味の、何とも不思議な感覚に陥る中編です。


12月17日(木)「クリスマスには悲喜こもごも」

 本日のコント♪


A「拙者の名は、元ニンジャなOLのハットリ順子!今年はクリスマスにマイホームパーティを開いて、楽しく過ごしちゃうのでござる!」

B「コラーッ、ハットリくん!上司たる私が実家を追い出されて一人寂しく漫画喫茶で過ごしているというのに、部下のキミが友人とホームパーティでワイワイ楽しくやっているのは大分理不尽な現象じゃないかね!?」

A「ヒィエ〜理不尽の権化みたいなパワハラ上司が、クリスマスの自宅にまで突撃してきやがったでござる!ていうか実は皆忙しくて来てくれなかったから、一人分身の術でワイワイやってた所なので気まずさ倍増!


 こうして流石に気まずすぎたパワハラ上司が、その後しばらくの間だけ優しかったというから逆に遠い目をしているハットリくんだ(待て)


12月16日(水)「沼に沈むのはきっと個人の自由(待て)」

 本日のコント♪


A「私の名前は永遠理想のロボットアイドル・松田メカ子!今回はネット時代のクリスマスの在り方を考えるべく、ネットサンタを企画してみたいと思います!」

B「めめめメカ子ちゃ〜ん!現代社会におけるサンタクロースの在り方とか、深い事を言ってるようで全く意味が分からないんだけど、もしかして長年のアイドル活動で負荷がかかって、とうとうCPUがポンコツにアワワワ

A「アハハハ何を言ってるんですかマネージャー!メカ子ちゃんの電子頭脳は千年経っても劣化しない設計といいますか、ネット上のサンタなら、クリスマスの夜に同時に世界中の子供のスマホに登場出来て、しかも電子のプレゼントを贈れちゃうという画期的アイデア!」

B「な、成る程…!と言いたい所だけど、スマホゲーの百連ガチャ無料チケットをプレゼントするのは後を考えると教育に悪い気がするんだけど!?


12月15日(火)「時代劇とか西部劇とかは最近あまり見ない気がする」

 という訳で、天気予報の通りに季節は完全に冬になって、朝からガタガタと震える感じになってきたので(( ̄|  ̄;))、早い所 春になりますように!(待て)

 光野水人です。


 本日のコント♪


A「ここは銃の腕が全てを支配する西部の世界!今日も適当な賞金首をやっつけて、あぶく銭を稼いでやるぜぃ!」

B「ハイハイ、そんなキッドさんにはこちらの手配書がオススメなのです!殺人強盗何でもござれ、溜まった賞金額が何と百万ドル!自らを追う者は全て惨殺してきたという第一級の凶悪犯!

A「百万ドルというと、ひぃ、ふぅ、みぃ…、…酒が多分十杯以上は軽く飲めるな!でももう少し、そのぅ…、簡単に捕まえられそうな感じの、凶悪じゃない賞金首でも良いんだぜ?」

B「ハイハイ、そんなキッドさんにはこちらの手配書がオススメなのです!ラクガキ寝しょんべん何でもござれ!溜まった宿題が夏休み分に匹敵するという、第一級のイタズラッ子!賞金は十ドル!


 こうして家出中の悪ガキを取っ捕まえて賞金を手に入れたキッドさんは、今日も美味しくお酒を飲んでいるのです…!(待て)


12月14日(月)「今年も残りあと半月くらいでごじゃ」

 という訳で、「都島燈理」第十話の続きの製作にモチャモチャと時間を取られつつ、中途半端な寒さの十二月を過ごす日々。

 光野水人です。

 天気予報では、今日から本格的な寒さになるという話なのですけれども、実際に体験してみるまでは光野は信じぬ(待て)


お化け屋敷の研究から「ホラーは怖すぎても楽しくない」と判明

 デンマークのオーフス大学の研究で、お化け屋敷は怖すぎても怖くなさ過ぎても良くないのだと判明したのだそうで。

 確かにこういうのは怖ければ怖いほど面白いに違いない!と思いがちではありますけれど、実際 体験する分には、ああ…確かに適度な怖さが一番良いよなあ( ̄ω ̄;)

 勿論、人によって怖さ耐性は大分違うので、様々なレベルの怖さを用意するのは十分価値があるでしょうけど、怖すぎてもそれに耐えらえれるお客さんが少なくなるのもまた事実。

 そう考えると、良いエンターテイメントの作り方というのも、なかなかに大変なのだなあ…。


12月13日(日)「ファンタジー独特のアイテムってたまに興味が出る」

 本日のコント♪


A「ああもう、今日は寒いなあ!こんな日には、美味しいおつまみでお酒を飲んで、体を温めてから眠るに限るのだ!」

B「そんなあなたに朗報です!私は異世界からやってきた行商人なのですけれども、異世界で大人気の特別なお酒が、今ならたったの千円ポッキリ!

A「異世界の行商人で異世界のお酒というだけで既に怪しさ満点なんだけど!?ていうか、普通のお酒と何か違うの…?

B「ハイそれはもう!異世界製のお酒はまろやかな味わいで飲みやすく!おまけにバフがついてHP攻撃力防御力が増大し、炎属性効果で体温が千度を超えちゃうので氷系の対策もバッチリ!

A「異世界では知らないけど、こっちで体温千度超えたら大体火事になっちゃうんだけど!?


12月12日(土)「完成度とバランスに優れた二作」

 という訳で、本格ミステリー・レビュー第三期の第七十九回!

 今回紹介するのは、加藤元浩先生による本格ミステリーコミック「Q.E.D. 証明終了」第四十三巻なのであります!


●「検証」

 製薬会社社長が殺された事件を巡って、関係者のアリバイ検証番組の収録に参加する事になった燈馬くんたち。果たして事件の真相は…?

 ちょっと変わった形式のアリバイ検証ミステリー。アリバイトリックを事細かに検証すると、どうしても動きの描写にページを割いてしまうので、これは物語的にも上手いやり方だなあ( ̄ω ̄)

 きちんとテーマに沿った上でミステリ的な意外性も含めた、良い中編だと思います。


●「ジンジャーのセールス」

 MIT時代の恩師に頼まれ、銀行の投資先を洗い出す手伝いをする事になった燈馬くんたち。その投資先の説明に現れたのは、天才と呼ばれるセールスマンで…?

 いわゆる知略を戦わせるタイプのミステリー。化かし合いの物語ではあるのですけど、ミステリ的なトリックもきちんと仕込んであって、ストーリー構成が上手いなあ( ̄ω ̄)

 数々の疑念を仕込んだ上で、スッキリと後味良くまとまった良作ミステリーですね。


12月11日(金)「今年の世間的な年末はどんな感じになるのかしら」

 本日のコント♪


A「私の名はエスパー・ナースの那須 桃子!今日も病人を相手に超能力で無双しちゃいますぅ!

B「たたた大変ですナースの那須さん!年末の病院がクソ忙しいので適当な理由を付けてサボろうとしたら、上司に見つかって既に二十日連続の勤務状態になっています!これは労基に訴えれば勝てる案件

A「ウッフフいつものように無茶苦茶な事を言うと思ったら、最終的にはちょっとまともな事を言っちゃってますね黒井さん!仕方が無いのでたまには超能力で何とかしちゃいます!


 こうして那須さんの超能力で二人に分裂した黒井さんの片方は休暇を楽しみ、もう片方は三十日連続勤務に突入した結果 最終的に合体した黒井さんの疲労度はプラスマイナスゼロになったよ(待て)


12月10日(木)「何だかんだで、今年も終わりが見えつつあるなあ」

 という訳で、「都島燈理は推理する」第十話「この凍れる世界で、望む君と(その39)」1275〜1280ページを更新致しました〜!

 光野水人です。

 バトル展開にとうとう終わりが見えつつ、次回は「その39」の終了&年内ラストの更新となります。


 次回は、十二月の二十日頃に更新予定です。


食べられる“豚そっくりケーキ”が本物みたい! 今にも猛突進してきそうな迫力

 米テキサス州のケーキ職人、ナタリー・サイドサーフさんが、ブタそっくりのリアルなケーキを作って話題を呼んでいるのだそうで。

 めちゃんくちゃんにリアルだな、これ…(汗)

 ケーキやお菓子系は、その気になればめちゃくちゃリアルに物体を再現できるのは知っていますが、実際に目の当たりにすると、何というか説得力が違いますね…(遠い目)


 これ系の技術は、いくつかのミステリーでトリックとして使われていたりするのですけど、…このレベルだったら普通に騙されてしまうなあ…( ̄ω ̄;)


12月9日(水)「とにかく未だに蚊とか出るのが厄介というか」

 という訳で、相変わらず昼は結構な日差しの暑さにも関わらず、夜はめっちゃ冷えるな感じなので(汗)、何というか12月っぽく…ねえ…!Σ(T□T;)

 この状態で、25日にサンタさんが来るというのは本当なんですかね…(遠い目)

 光野水人です。


ホログラムの時代がついにやってくるかもしれない。転送ポッドのような等身大の投影デバイスが開発される

 カメラで撮影した人物のホログラムを、電話ボックスのようなスクリーンにリアルタイムで投影出来るデバイス「PORTL」の紹介記事。

 結構な精度でリアルタイムに人物をホログラムで再現していて、なかなかに面白そうなのですけど、撮影側が完全に本格的な撮影スタジオになってる…、エンターテイメントの場以外ではなかなかに活用が難しそうだ…(遠い目)

 出来れば撮影側も電話ボックスに入る事で、簡単に映像を送信出来たら立体電話みたいで面白そうなのですけど、なかなかに難易度は高いでしょうね( ̄ω ̄;)


12月8日(火)「そういえば高校生クイズとか懐かしいなあ」

 本日のコント♪


A「私の名前は永遠理想のロボットアイドル・松田メカ子!今回はたった一人の異性を多人数で争って取り合う恋愛リアリティショーの企画に参加しちゃいますよぅ!」

B「めめめメカ子ちゃ〜ん!限りなくリアルに近い形で恋のさや当てをする恋愛リアリティショーは人気の高い企画ではあるけど、でもうっかりの行動で炎上する可能性も高いからマネージャー的には良しとは言えないアワワワ

A「アハハハ何を言ってるんですかマネージャー!それくらいはちゃんと対策を考えているといいますか、具体的にはメカ子ちゃんを巡って人型ロボットがバトルを繰り広げて、最後にメカ子ちゃんがワンパンでそれをお断りするという流れになっております

B「それ恋愛リアリティショーというよりは、むしろ高専ロボコンみたいな企画になってない!?


12月7日(月)「時代によって色々変わるのかもしれない」

 本日のコント♪


A「今年のクリスマスは楽しみだな〜、ちょっとSNSで、サンタ情報を探してみて…と!

B「マッカナ オッハッナッノ〜♪ トナカイサン ハ〜♪ ギギ…ガガ…!

A「何…だと…?たまたま偶然かもしれないけど、僕が開いたサンタの画像が、全てメカサンタに置き換わっている…だと…!?

B「ピピピ…、ヨイコ ノ ミンナ ヘ! 今年ハ 流行リ病 ノ タメ、生身 ノ サンタサン ハ オ休ミ デス! ボク ガ 代ワリ ニ ロケット ニ 乗ッテ、世界中 ニ メカ的 ナ プレゼン トヲ 届ケテ ヤル ゼ!

A「理屈はよく分かるんだけど、だからってメカメカしすぎるんだけど!?


12月6日(日)「オリジナリティの高い名作二編」

 という訳で、本格ミステリー・レビュー第三期の第七十八回!

 今回紹介するのは、加藤元浩先生による本格ミステリーコミック「Q.E.D. 証明終了」第四十二巻なのであります!


●「エッシャーホテル」

 不可能図形で有名な版画家をモチーフに作られたエッシャーホテル。その無限階段のオブジェの上で、絞殺死体が見つかって…!?

 不可能図形をテーマにした本格ミステリー。物理と心理の両方で用意されたトリックは、なかなかに見ごたえがありますね…( ̄ω ̄)*

 奇抜な発想を王道の本格的な骨格で支えた、見事な中編だと思います。


●「論理の塔」

 パソコンの演算装置開発者の女性が作り出した、高性能CPUの設計図を巡って宝探しゲームが提案された。果たしてゲームの行方は…!?

 論理演算をテーマにしたゲームミステリー。徹頭徹尾 明確なロジックの元で行われるゲームは、その展開も含めて実に美しい流れ。

 作者の持ち味を見事に発揮した、実にパズル的な本格ミステリーです。


12月5日(土)「かつてのミステリーサークルの流れを思い出すなあ」

 という訳で、暦は本格的に12月に突入して夜は十分冬の寒さなものの、昼間はまだ虫がぶんぶんと飛び回ってるし!蚊柱立ってるし!みたいな感じで、あまり本格的な冬感が感じられない…!(遠い目)

 光野水人です。

 寒暖差のある気候が体力的には一番キツいのですけど(汗)、これも地球温暖化の影響なのかしら…?( ̄ω ̄;)


米砂漠で謎の「モノリス」発見 正体めぐり奇説飛び交う
謎のモノリス、ルーマニアに突如現れて消える

 アメリカはユタ州の砂漠地帯で、正体不明の謎の金属柱「モノリス」が発見されてしばらくして消滅したのと、今度はルーマニアに同様の金属柱が出現しましたよ、と話題になっている記事の二本。

 宇宙人が作ったとか何とかオカルト的な意味で話題にはなっていますけれども、とりあえず正体不明なだけで、実際は記事中でも語られているように、芸術家が勝手に作った作品の可能性が高いのではないかしら…。

 でもそれはそれとして、光野が「ミステリ的にこうだったら面白いだろうな」と考えたのは、飛行機とかヘリの部品が墜落して普通に砂漠に刺さった説。

 何かのトラブルで高度が下がっていれば、柱が変形せずに砂漠に突き刺さる可能性はありますし、堕ちた衝撃で砂に穴が開いたとしても、時間がたてば風で勝手に砂に埋まっちゃいますしね。

 横倒しになった場合は、そのまま砂に埋まって誰にも発見されていないだけ、みたいな妄想。

 …たまには宇宙人とかUMA的なミステリーを描いてみたいなあ…、あすかあきお先生みたいな…。


 とりあえずはまあ、この日記を書く事で多少は発散されたから良しとします!( ̄ω ̄)*


12月4日(金)「多分ホテルのレストランとかが正解なのかなって」

 本日のコント♪


A「我は千年前にエジプトで生まれ、ミイラにされた古代の女王なのである!長い間干物女をやっていたけど、千年ぶりに恋がしたくなって現代社会に蘇ったのだ!」

B「…いや…、事情は知ってますけど、だからって俺の家に住み込むのはちょっと止めて貰えます…?あと若者向けのクリスマス雑誌を読み込んでいるのが、既にイヤな予感しかしないんですけど…」

A「ふふん…、我も其方と共にクリスマスイブをロマンチックにイチャラブして過ごしたいだなどと言わせるな恥ずかしい!…だが、現代社会に我が出ていくとどうやら騒動になりそうなのでな…、ここは我の故郷のエジプト一高い建物で、豪華な飲み物をふるまってロマンチックにするしかあるまい!」

B「クリスマスイブの真夜中にピラミッドのてっぺんに乗って、酢に溶かした真珠を飲むとか正気の沙汰じゃない計画書を作るのは止めて貰えません!?


12月3日(木)「今年のクリスマスはどんな感じになるのかしら」

 本日のコント♪


A「ジングッベール、ジングッベール、鈴が鳴る〜♪きょおわ楽しい、クリスマス〜

B「だがちょっと待ってほしい!今日は果たして本当にクリスマスなのか…?クリスマスを楽しみにするあまり、幻聴や幻覚を見てはいないか…!?」

A「何…だと…!?でも確かによく聞いてみたら、クリスマスの鈴の音じゃなくて これは真言宗の使う鈴の音だし、トナカイの足音はこれは…ご近所の牛のひづめの音…!?

B「ここはとんでもないド田舎で、俺たちは周りが引くくらいの凄い貧乏人なんだ…!例えクリスマスが来たとしても、いつも通りにモヤシのヒゲで食いつなぐしか…!


 こうして貧しいながらも清く正しく生きる貧乏兄弟の元に、当日には本物のサンタさんが現れるというミラクルが起きると良いですね!(待て)


12月2日(水)「クリスマスが近付いてきてのあれやこれや」

 本日のコント♪


A「拙者の名は、元ニンジャなOLのハットリ順子!今年のクリスマスこそイイ感じの彼氏を作って、ひとり身を脱出したいと決意する美人OLなのでござる!」

B「コラーッ、ハットリくん!クリスマス前に焦って恋活を行おうとする時点で、既にダメだという事が何故分からないのかね!?何なら私の親せきに、高収入高学歴のイイ男がいるから紹介してあげても構わんのだがね!」

A「ヒィエ〜いつものストーキング行為でなく、割とまともなアドバイスをしてくる上司が逆に超気持ち悪いでござる!?ていうかこの上司の親せきという時点で、かなりイヤな予感しかしないでござる!」


 こうして不信を持ちながらも親戚の人と付き合い始めたハットリくんは、相手があまりに優良物件すぎて逆に不信が限界突破し、結局破局したというから一体誰が悪かったのでしょうね!(待て)


12月1日(火)「『その39』は年内には終了予定でごじゃる」

 という訳で、「都島燈理は推理する」第十話「この凍れる世界で、望む君と(その39)」1270〜1274ページを更新致しました〜!

 光野水人です。

 ちょっと続いたバトル展開が、ようやく決着…!?


 次回は、十二月の十日頃に更新予定です。


鳥だ!飛行機だ!ムササビ人間だ!上昇可能な電動ウイングスーツが初飛行に成功(BMWi)

 最新の電動式ウイングスーツ(滑空用特殊ジャンプスーツ)が、三年の試行錯誤の末についに初飛行に成功したのだそうで。

 光野は知らなかったのですけど1990年代に登場したスーツなのだそうで、正直 人間が空を飛ぶならプロペラを背中に背負うか、ドローンに乗る方がまだ理解できる訳ですけれども(汗)、そうか…ムササビ型か…、物理的な技術だけじゃなくて、本人の飛行技術もめっちゃくちゃに要りそうなヤツ…!Σ( ̄□ ̄;)

 …人類の、飛行に対する飽く事無き執念って凄いなあ…(遠い目)



戻る