行って来ました北海道
goさんにご対面、さてその後・・。




テーブルの上の各自愛用の端末達。
これでも人数の割には非常に少なく普段の
1/3程度か。
一時間以上遅れて目的地に到着、無事にgoさんと合流、初めてその肉声を聴く?、いつもは掲示板の書き込みやメールなど文字のコミュニケーションでしたので・・。(^_^;)

まずは寝床(宿)の確保、goさんの案内でビジネスホテルながら温泉のある宿にチェックイン、あれ?goさんもチェックインしている?。
そうなんです、私たちと少しでも長くいられる様にと同じフロアに一泊してもらえたのです。(^^)

一旦各自部屋に荷物を置いていよいよオフラインコンタクト本番、近くのパスタ専門店生ビールで乾杯(私としては昨晩からよく飲んでいます)してお喋り、テーブルの上は例によって端末がゾロゾロ、しかし今回は非常に少ない・・。



goさんのスペシャル仕上げの端末たち。
よく見ると何処のメーカー、型式かが解る?。
メーテルのイルカバージョンが綺麗。
時間の経つのが早い、レストランでのオフが一段落した後、goさんの車が止めてあるデパートの駐車場までゾロゾロ。

goさんのハンドルオペレートで、goさんがよくご存じのH゛PHS端末を扱っているショップさんにお邪魔、閉店間際に皆で押しかけてすいません。(^_^;)
ココでgoさんのカバンから出て来たのはgoさんご自慢のスペシャル塗装の端末達。
そのカラーリング、デザインに皆さんの目がキラキラ。

私たちもお店からH゛のグッズをいただき大喜び、ちょっと手に入らないレアな物までいただいたメンバーも。
あまり長居してもご迷惑をかけるので宿に戻ることに、途中のコンビニでアルコールとおつまみを仕入れたのは言うまでもありません。(^^;;;

この画像は意識的に画を甘くしてあります。



この画像は明くる日の朝です、朝食バイキングでお腹を満たし、また一つのお部屋に集まりパソコンにて掲示板をチェック、そしたら今回惜しくも参加出来なかった四国のHAMさん、なんと私たちが移動中に各掲示板に書き込んだ文章を全てまとめ、レポート風にしてくれていたのです、それをみんなで拝見しそのパワーに驚いている所です。
結局ホテルのチェックアウトぎりぎりまでこの状態が続きました。
端末からドリフターズの舞台でかかる撤収のテーマが流れて片づけ開始、ホテルを出発する事に。
さて、飲み物とおつまみを仕入れて宿に戻りオフの2次会?、9時過ぎに旭川からこちらに向かっていた弥生遥さんがエリアインを確認し迎撃部隊が発進、無事に確保し追加の飲み物とおつまみを仕入れて合流。

弥生さんがホテルの部屋に入り第一声が”わあー、goさんだー”の大声に目が点状態(笑)。
弥生さんの合流によりシングルルームに6人が入る状態に、初めてお会いしたのに何年も前からお付き合いしている様な雰囲気で和気藹々とお喋りが続きます。

私などは寝不足にも関わらずアルコールの影響もあり何とも言えない楽しい一時を過ごさせていただきました。
妙に舞い上がった様な・・、夜も更けてそれぞれのお部屋へ、私も流石に眠い・・しかしお風呂に入ったら目が冴えてしまい寝そびれてしまいました。

何か飲み物でもと廊下にでたらgoさんもひょっこり廊下に顔を出し、誘われてお部屋にお邪魔、しばしお付き合いをしてもらっちゃいました、(goさん独り占め)この時ほど寝るのが惜しく思えたのは初めてか。
気が付くと3時を回ってしまい後ろ髪を引かれる思いで自分の部屋に・・。
goさん、遅くまで有り難うございました。



いつもお世話になっています、H゛やPHS電話機の基地局です、真ん中のアンテナの先端に見慣れない物が付いているのです。
PHSコーナーに詳細をUPしました。



”上手く撮影出来たかな?・・”
さて、ホテルを出た物の、昨夜合流した弥生さんが午後の便を予約していたので地元の空港にみんなで送る事に、6人では普通の車では収まらずレンタカーを借りようかと思いましたが、さすがに休日の為予約無しでいきなり借りるのは無理、さてどうしようかと考えていたらgoさんが何処かに電話。

”もしもし○○居る?・・昼間車空いてる?・・貸せ!・・”これまた目が点、
しかしそのおかげでワゴン車をお借りする事が出来ました。

goさんが車を取りに行っている間昨日のパスタ店で今度は甘い物を食べながらのオフ、その後はちょっとしたドライブになりました。

空港に向かって快適に走っていたら、私たちが愛用しているH゛PHS電話機の基地局で見た事のないタイプを私が発見”あれ?、変わったタイプのCSだなぁ・・”と。
そうしたらgoさん、”よし、見に行ってみよう”と車を方向転換、その基地局の間近に車を誘導してくれました。
停車と同時に車から飛び出す6人、撮影する者、CS談義をする者・・どう見ても怪しい・・(^^;;;。

空港に向かう途中には現在は廃止されましたが、”愛国から幸福へ”でお馴染みの広尾線の線路跡が有ります、幸福駅は観光スポットとして保存してあり廃止前から待合い室に貼られた色々な物が・・使い終わった定期券有り、病院の診察券有り、名刺有り・・変わった所では交通違反の切符まで・・(^_^;)。
goさんもご自身の名刺をこの建物とは違う所ですが高い天井の柱間に挟んでいました、しかし身が軽い!、するするっと登ってしまいました。



幸福駅ホームに保存されたキハ22、手前にもう一両有ります、廃止されてもうかなり経ちますが定期的に整備されるのか塗装などは綺麗。
幸福駅にはその当時使われていたディーゼルカーが2両、小型の作業用モーターカー1両が保存されていました。
このディーゼルカーはキハ22系、一般型のキハ20系を北海道用に作られた車両で窓の2重化、走行用機関(DMH17型)の保護カバーなど激寒地向けになっています。
それでも真冬の厳冬期には機関の始動が困難になるためローカル駅に停泊する場合は始発まで機関をアイドリング状態で回して置く等の苦労が・・。
現在の車両では機関の始動性も良くなりその必要は無くなった様です。

幸福駅から望む北海道の大地!、地平線が見えます。
広尾線、残っていれば乗りたかった・・。
もう路線跡は大分整備されてしまったのでしょうか?、埋もれた轍・・たどって見たいところです。



午後1時半過ぎ、弥生遙さんが乗ったB767はフィンガーを離れ、羽田に向かってテイクオフ。
幸福駅でのんびりしすぎたため、空港に着いたらもう搭乗が始まっていました。

普段は混まないと言う事ですが夏休み最後の日曜日と言う事もあり凄い人。
搭乗の列に並び荷物検査を受ける弥生遙さんが寂しそう・・。
しかしハードなスケジュールの中有り難うございました。


乗り換えです。