トップページへ


鎌田慶昭ギタ-リサイタル


 2000.11.11(土曜日)18:00  GGサロン




プログラム

T部
ジュリアーニ
大序曲Op.61
D.アグアド
ロンド第2番
F.ソル グラン・ソロOp.14
堀江はるよ
組曲「はこべの庭」鎌田慶昭のために(1998)
U部

ディアンス サウダージNO.3
クレンジャンス 荒城の月の主題による序奏、変奏とフーガOp.114
鎌田慶昭のために(1990)




今夜のコンサートは私にとって忘れられないものとなった。
色々な意味で・・。ただ一つギターというのは、演奏する人間の弱さやもろさというものをどんな楽器よりも強く映し出す楽器だということ。それとプロギタリストという職業の大変さ、厳しさを痛感させられた。
今夜使用された楽器は19世紀ギター、モダンギター共に星野さんの作。
今日の演奏会のコメントは次回の鎌田先生の演奏会まで取っておきたい。
尚、演奏会終了後の打ち上げで久しぶりに現代ギター編集長の菅原さんと話が出来楽しかった。
また若いギタリストの卵やお弟子さん達とも知り合えた。
金さん、足立さん、沢田さん、後藤君、あまりさん・・・今夜会えて嬉しかった。
>鎌田先生 星野さんや今井さんだけでなく先生の周りには素晴らしい人が沢山いて本当に羨ましい。