法政大学社会学部メディア社会学科 津田研究室



著者別インデックス

(あ)
青木理 『日本の公安警察』
青木保 『「日本文化論」の変容』
浅野智彦 『自己への物語論的接近』
東浩紀  『動物化するポストモダン』
アプター, D. 『近代化の政治学』
阿部潔 『公共圏とコミュニケーション』
阿部斉 『概説 現代政治の理論』
満利麿 『日本人はなぜ無宗教なのか』
アンダーソン, B.
『増補 想像の共同体』

(い)
イグナティエフ, M. 『仁義なき戦争』
イーグルトン, T. 『イデオロギーとは何か』
石川准 『アイデンティティ・ゲーム』
石田佐恵子 『有名性という文化装置』
石田健夫 『敗戦国民の精神史』
石田雄 『平和の政治学』『市民のための政治学』『社会科学再考』
井上俊ほか編 『現代社会の社会学』『民族・国家・エスニシティ』
井上寿一  『日中戦争下の日本』
今村仁司 『近代性の構造』

(う)
ヴィンセント, A. 『現代の政治イデオロギー』
上杉忍 『第二次大戦下の「アメリカ民主主義」』
ヴェーバー, M. 『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』『職業としての政治』『職業としての学問』『社会学の根本概念』『支配の社会学 T、U』
魚住昭  『野中広務 差別と権力』
ウォーラーステイン, I. 『史的システムとしての資本主義』『アフターリベラリズム』
烏賀陽弘道  『J・ポップとは何か』
梅棹忠夫 『情報の文明学』

(え)
エーデルマン, M. 『政治の象徴作用』
エリアス, N. 『社会学とは何か』

(お)
大石裕 『地域情報化』『コミュニケーション研究(第二版)』『政治コミュニケーション』・ 『ジャーナリズムとメディア言説』
大石裕ほか 『情報化と地域社会』
大石裕ほか 『現代ニュース論』
大澤真幸 『虚構の時代の果て』
大島幸夫 『原色の戦後史』
大嶽秀夫  『再軍備とナショナリズム』
大平健 『豊かさの精神病理』『やさしさの精神病理』 『純愛時代』
岡真理  『記憶/物語』
荻上チキ  『ウェブ炎上』
小熊英二 『単一民族神話の起源』『<日本人>の境界』 『民主と愛国』
奥村隆 『他者といる技法』
奥村隆編 『社会学になにができるか』
オング, W. 『声の文化と文字の文化』

(か)
カー, E. 『危機の二十年』
ガース, H.ほか 『性格と社会構造』
梶田孝道 『国際社会学のパースペクティブ』
鹿島茂  『デパートを発明した夫婦』
片桐雅隆 『自己と「語り」の社会学』
カーツァー, D. 『儀式・政治・権力』
加藤哲郎 『国家論のルネサンス』
加藤典洋 『日本という身体』『敗戦後論』『日本の無思想』『戦後的思考』
金原克範 『<子>のつく名前の女の子は頭がいい』
カーノイ, M. 『国家と政治理論』
加茂利男 『現代政治の思想像』
苅谷剛彦 『大衆教育社会のゆくえ』
河合幹雄  『安全神話崩壊のパラドックス』
川上徹 『査問』『アカ』
カラン, J.ほか編 『マス・メディアと社会』

(き)
北田暁大  『嗤う日本の「ナショナリズム」』
ギデンズ, A. 『ウェーバーの思想における政治と社会学』『近代とはいかなる時代か?』『国民国家と暴力』『社会学の新しい方法基準(第2版)』『親密性の変容』
キーン, S. 『敵の顔』

(く)
クラッパー, J. 『マス・コミュニケーションの効果』
栗原彬 『管理社会と民衆理性』
栗原彬編 『証言 水俣病』

(け)
ゲルナー, A. 『民族とナショナリズム』

(こ)
厚東洋輔  『社会認識と想像力』
小坂井敏晶  『民族という虚構』
小阪修平  『思想としての全共闘世代』
小林修一 『メディア人間のトポロジー』
コリンズ, R. 『社会学の歴史』
コーンハウザー, W. 『大衆社会の政治』

(さ)
サイード, E. 『オリエンタリズム』『イスラム報道』
斎藤美奈子 『紅一点論』
酒井隆史 『自由論』
酒井直樹 『死産される日本語・日本人』
酒井直樹ほか編 『ナショナリティの脱構築』
桜井哲夫 『可能性としての「戦後」』『TV 魔法のメディア』『不良少年』
佐藤郁哉ほか  『制度と文化』
佐藤卓己 『大衆宣伝の神話』『現代メディア史』『言論統制』 『八月十五日の神話』
佐藤毅 『マスコミの受容理論』
佐藤俊樹 『近代・組織・資本主義』『ノイマンの夢・近代の欲望』
佐藤優  『国家の罠』
澤井敦ほか 『現代社会理論と情報』

(し)
塩田潮 『田中角栄失脚』
重松清 『世紀末の隣人』
シーバート, F.ほか
『マス・コミの自由に関する四理論』
シルバーストーン, R. 『なぜメディア研究か』
島田壮司 『三浦和義事件』

(す)
スイングウッド, A. 『大衆文化の神話』
杉田敦 『権力の系譜学』『デモクラシーの論じ方』
スクレアー, L. 『グローバル・システムの社会学』
鈴木謙介 『ウェブ社会の思想』
スパイビ, T. 『グローバリゼーションと世界社会』
スミス, A. 『20世紀のナショナリズム』『ナショナリズムの生命力』『ネイションとエスニシティ』

(せ)
関根政美 『エスニシティの政治社会学』
芹沢一也  『ホラーハウス社会』
セルトー・M. 『文化の政治学』

(た)
高木徹
『戦争広告代理店』
高橋哲哉 『戦後責任論』
高橋秀美 『からくり民主主義』
高原基彰  『不安型ナショナリズムの時代』
多木浩二 『天皇の肖像』
田口富久治 『近代の今日的位相』
竹内成明 『顔のない権力』
竹内洋  『教養主義の没落』
田崎篤郎ほか編 『マス・コミュニケーション 効果研究の展開』
タックマン, G. 『ニュース社会学』
ターナー, G. 『カルチュラル・スタディーズ入門』
橘木俊詔 『日本の経済格差』
田中克彦 『ことばと国家』
玉木明 『ニュース報道の言語論』『「将軍」と呼ばれた男』『ゴシップと醜聞』
ダヤーン, D.ほか 『メディア・イベント』
ダール, R.
『現代政治分析』

(つ)
鶴見良行
『バナナと日本人』

(て)
デニス, D.ほか
『マス・コミュニケーションの空間』

(と)
ドイッチュ, K. 『ナショナリズムとその将来』『サイバネティクスの政治理論』
徳岡秀雄 『社会病理を考える』
富永健一 『近代化の理論』
トムリンソン, J. 『文化帝国主義』『グローバリゼーション』

(な)
中河伸俊 『社会問題の社会学』
中島梓 『コミュニケーション不全症候群』
中野収 『メディア人間』
なだいなだ 『権威と権力』『民族という名の宗教』

(に)
西垣通 『マルチメディア』
西川長夫 『地球時代の民族=文化理論』

(ぬ)
ヌーマン, J. 『情報革命という神話』

(の)
ノエル=ノイマン, E. 『沈黙の螺旋理論』
野田宣雄編 『よみがえる帝国』
野村一夫  『インフォアーツ論』

(は)
バー, V. 『社会的構築主義への招待』
パイ, L.編 『マス・メディアと国家の近代化』
バウマン, Z. 『社会学の考え方』
バーガー, P. 『聖なる天蓋』『犠牲のピラミッド』
バーガー, P.ほか 『故郷喪失者たち』『日常世界の構成』
橋川文三 『昭和ナショナリズムの諸相』
橋本務  『自由に生きるとはどういうことか』
ハーバーマス, J. 『公共性の構造転換』『コミュニケイション的行為の理論(上)』
原武史 『「民都」大阪対「帝都」東京』
馬場伸也 『アイデンティティの国際政治学』

(ひ)
ピカート, M. 『われわれ自身のなかのヒトラー』
ヒゴット, R. 『政治発展論』
日高六郎編  『1960年5月19日』
ビリッグ, M. 『イギリス王室の社会学』
広田照幸 『日本人のしつけは衰退したか』

(ふ)
ブーアスティン, D. 『幻影の時代』
藤澤房俊 『大理石の祖国』
藤田弘夫 『都市と権力』
藤田弘夫ほか編 『現代人の社会学・入門』
藤竹暁 『事件の社会学』
フジタニ, T. 『天皇のページェント』
ブルデュー, P. 『資本主義のハビトゥス』
フロム, E. 『自由からの逃走』

(へ)
ベッカー, H. 『アウトサイダーズ』
ベック, U.ほか 『再帰的近代化』
ベル, D. 『イデオロギーの終焉』

(ほ)
ホガート, R.
『読み書き能力の効用』
ホブズボウム, E. 『創られた伝統』
ボルツ, N. 『意味に餓える社会』

(ま)
毎日新聞社 『岩波書店と文藝春秋』
マイルズ, H.  『アルジャジーラ』
真木悠介 『時間の比較社会学』
マコーマック, G. 『空虚な楽園』
マコームズ, M.ほか 『ニュースメディアと世論』
マートン, R.
『社会理論と社会構造』
マンハイム, K. 『イデオロギーとユートピア』

(み)
三浦展 『「家族」と「幸福」の戦後史』
水谷三公 『イギリス王室とメディア』
見田宗介 『現代社会の理論』
ミード, G.
『精神・自我・社会』
三宅昭良 『アメリカン・ファシズム』
宮島喬 『文化的再生産の社会学』
宮台真司 『終わりなき日常を生きろ』
宮本孝二 『ギデンズの社会理論』
ミューラー, K. 『政治と言語』
ミリバンド, R. 『現代資本主義国家論』『イギリスの民主政治』
ミルズ, W. 『ホワイト・カラー』『パワー・エリート』『社会学的想像力』

(む)
村上直之 『近代ジャーナリズムの誕生』
村上春樹 『約束された場所で』

(め)
メルッチ, A. 『現在に生きる遊牧民』
メロッシ, D.
『社会統制の国家』

(も)
モッセ, G.
『大衆の国民化』
森島恒雄 『魔女狩り』
森真一 『自己コントロールの檻』
守弘仁志ほか 『情報化の中の<私>』

(や)
山崎正和 『柔らかい個人主義の誕生』
山之内靖 『マックス・ヴェーバー入門』
山之内靖ほか編 『グローバル・ネットワーク』
山本譲司  『累犯障害者』
山本七平 『「空気」の研究』

(よ)
吉田直哉 『映像とは何だろうか』
吉野耕作 『文化ナショナリズムの社会学』
吉見俊哉 『メディア時代の文化社会学』『「声」の資本主義』『リアリティ・トランジット』

(ら)
ライアン,D.  『監視社会』
ラザースフェルト, P. 『ピープルズ・チョイス』
ラスウェル, H. 『政治』
ラスキ, H. 『近代国家における自由』

(り)
リースマン, D. 『孤独な群集』
李孝徳 『表象空間の近代』
リッツァ, G. 『マクドナルド化する社会』
リップマン, W. 『世論』
リプセット, S. 『国民形成の歴史社会学』

(る)
ルークス, S. 『現代権力論批判』

(ろ)
ロサルド, L.
『文化と真実』
ロスチャイルド, J. 『エスノポリティクス』
ロバートソン, R. 『グローバリゼーション』

(わ)
若林幹夫 『地図の想像力』