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 2005年9月の日記 
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No.109

 2005/09/03(Sat)
 
倍増
 
 
今日は2週間ぶりの検診。
 大きさは、なんと! 倍増の3cmだ。^^;
 う〜ん、順調、順調。
 
 そして予定日については、3月29日だと言われた。
 1学年の一番下の方になっちゃうね。
 優輝は12月生まれなんだけど、保育園のクラスではいちばん、最後の生まれなんだよね。
 そのせいか、少しみんなよりも小さいような気もする。
 ほんとに小さい時の数ヶ月の差って言うのは大きい。言葉とか行動なんかもね。
 
 3月生まれだと、同じ学年でも4月生まれの子とは1年近くも開きがあくし、ちょっと心配。
 できれば、4月にならないかなぁ…と思いつつ、もし3月生まれだったら、1年早く楽しい保育園に行けるぞ
 って前向きに考えたらいいか〜と、お母さんと笑っていた。
 
 元気に産まれてくればそれでいいよね。
 あ、でも4月3日(月)、4日(火)だと、お父さんは決算業務で手が離せないから、
 出産の立会いができそうにないので、ちょっと調整してよね。
 
 

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No.110

 2005/09/17(Sat)
 
羊さん、可愛い
 
 
今日から3連休。
 たまには遠出しようということで、六甲山牧場に行くことにした。
 これまでにも、動物園や水族館に優輝を連れて行ったことはあるが、どうにも、期待したリアクションが
 得られていない。^^;
 どちらも1歳の時だったので、まだ仕方ないんだけどね。
 
 7月に行った南紀白浜ワールドサファリでは、まずまずの反応があった。
 それでもイルカのショーでは、イルカよりも、天井からぶらさがっているボールの方ばかり気にしていたりと、
 的外れなところはあったけど。
 
 中国自動車道が少し渋滞していたが、牧場までは2時間で行くことができた。
 着いてみると、景色も雄大、晴天で清々しい空気で言うことなし。
 さっそく、羊にエサをあげられるところに行ってみた。
 柵で囲われた中に入ってみると、羊どもはどいつも血走っている。
 お母さんがエサを手に取ってみると、羊どもは殺到!
 優輝に渡してエサをあげさせるどころか、お母さんまで危ない状態に。
 
 仕方なく、お父さんがエサをあげることにしたが、奴等は立ち上がってきて、お腹を蹴ってきたりしたので、
 こっちも頭を叩いてやった。
 お母さんのお腹が蹴られなくて良かったよ。
 優輝は少しびびりながら、「羊さん、恐い〜」と言っていた。
 
 こりゃあ、動物嫌いになっちゃうかな?と心配したのだが、大丈夫だった。
 その後は、その辺の芝生でウロウロして、草を食んでいる子羊に触ったりして
 「羊さん、可愛いなぁ〜」と楽しんでいた。
 他にも山羊、牛、馬、子豚、ウサギ、アヒル…色んな動物がいて、見たり触ったり。
 「また、来ようね〜」と優輝も喜んでいたので良かった、良かった。
 
 その日のお風呂では、優輝は「羊さんは、お尻からオシッコするの?」と聞いてきた。
 どうやら、四つんばいなので、そう見えたらしい。
 子供の観察眼というのは、素直で面白いもんだなぁ。
 
 

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No.111

 2005/09/19(Mon)
 
栗拾いとバーベキュー
 
 
3連休の3日目。
 何をしようとはまったく考えていなかったのだが、朝ごはんを食べながら話をしていて
 栗拾いができる近くの山へ、急遽でかけることにした。
 
 家から車で15分も行くと、すっかり山道へと突入した。
 渓谷には澄んだ小川も流れているし、ひっそりと静まったいいところだ。
 う〜ん、家の近くにこんな大自然があるとは思ってなかったよ。
 今までは、優輝が小さすぎて、あまりあちこち行けなかったからね。
 
 栗拾い園では、優輝は「また、あった! こっちにもあった!」と一生懸命に栗を拾っていた。
 たちまちバケツは栗でいっぱいに。
 園の人にそれを渡したあと、お昼ご飯は七輪を使ってのバーベキュー。
 間近で火を使うのは、ちょっと恐かったけど、ちゃんと説明してみたら、優輝も自分から手を近づけようとは
 しなかった。(時々、忘れてしまって、手が近づいていたことはあったけど)
 
 今までは危ないと思って、鉄板を使う料理もしてなかったし、そういうお店にも連れて行ってなかったけど、
 これからは大丈夫かな。
 
 家に帰ると、優輝は持って帰ってきた栗の袋を、お隣さんにあげると言って走っていった。
 「こんな、こんないっぱい取ったよ〜」とちょっと自慢げ。
 栗拾いも楽しかったみたいだね。
 
 お腹の中の赤ちゃんも、お兄ちゃんの楽しそうな声を聞いていると楽しい気持ちになるかな?
 赤ちゃんのことを、まだよく分かっていない優輝だけど、それでも、お母さんのお腹に向かって、
 「はい、どうぞ、モグモグモグ」とか、「お茶どうぞ、ゴクゴクゴク」とかやり始めた。
 ちょっとは分かってきたのかな。
 
 

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No.112

 2005/09/24(Sat)
 
初めての新幹線
 
 
今日は先日亡くなった伊丹のお婆さん(優輝と赤ちゃんから見れば、ひいお婆さん)の納骨の日。
 岡山県の倉敷まで行ってきた。
 
 荷物がたくさんあるし、優輝がいるから本当は車の方が楽なんだけど、
 3連休ということもあり、高速道路は渋滞が予想されるので、新幹線で行くことに。
 前から優輝が新幹線乗りたい!と言っていたので、ちょうどいい機会だしね。
 
 新大阪から新倉敷まで、行きはのぞみで1時間、帰りはこだまで1時間半。
 優輝は大はしゃぎこそしなかったものの、どうも喜んでいたらしく、
 お父さん、お母さんがほとんど寝ていたのとは対照的に、全く寝なかった。
 帰りなんて、新倉敷の駅に向かうタクシーでは、クタクタ…って感じで寝てたのに。
 
 新幹線降りてからは、完全に睡眠モードに入ってしまったので、
 結局、たくさんの荷物をお母さんに持ってもらって、お父さんが抱っこすることに。
 やっぱり、車にしておけば良かった〜なんて思ったが、
 後から聞いた話では、伊丹のお父さんは高速で6時間もかかって帰ったそうなので、
 ああ、新幹線で良かったと、胸をなでおろした。
 
 優輝はずっと起きてたのが、よほど堪えたらしく、家についても起きないし、
 晩ごはんも食べず、お風呂も入らずで、そのまま朝まで寝てしまった。
 お母さんも、赤ちゃんもお疲れさま。
 お父さんも疲れたけど、楽しかったね。
 
 

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No.113

 2005/09/27(Tue)
 
そろそろ抱き枕かな
 
 
今日は会社の宴会があったので、帰りが遅くなってしまった。
 朝、家を出る時に、「今日は、お父さん遅くなるからね」と言うと、いつもは「いってらっしゃい」という優輝が、
 「いやー、会社行かないで〜」と言ってくれたのが可愛かった。^o^
 
 妊娠してても、寝るのはいつも、お母さんの方が後。(ご飯の準備とか色々と忙しいから)
 今日は久々に、お父さんの方が後になったんだけど、眠っているお母さんを見ると、
 体を横向きにして寝ている。
 そう言えば、優輝の時にも、お腹が大きくなってくると横向きにしか寝れないので、抱き枕を使ってたなぁ。
 それを思い出して、ゴソゴソと引き出しを探してみたら、出てきた出てきた。
 ミスター・ドーナツの景品の空気クッションが。
 
 息を吹き込んで膨らますのに10分ほどかかり、ちょっとしんどかったよ。
 
 

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No.114

 2005/09/28(Wed)
 
二度あることは三度ある
 
 
会社から帰ってくると、お母さんが開口一番、「お父さん、ゴメン、またやってしまった…」
 もしかして…
 聞いてみると思った通り、車庫入れで車をぶつけてしまったという話だった。

 車庫入れでぶつけるのは、1年半ぶり3回目。
 最初は車と雨どいを修理して7万円ほどかかった。
 2回目は、お隣のレンガを1つ破壊し、車にいたっては修理代20万円と言われたので、あきらめて
 傷口にタッチペイントを塗るだけの修理にしておいた。
 今回は、お隣のレンガを2つ破壊、そして車はお父さんの見積もりでは修理代15万円ぐらいだ。^^;
 もちろん、タッチペイントで応急処理するだけ。
 
 お腹が大きくなってきてからは、保育園への送り迎えも徒歩ではなく、車にチェンジ。
 徒歩だと、優輝があちこち寄り道するし、抱っこをねだるから疲れるんだって。
 毎日乗ってるから、多分そのうち何かするだろうと思っていたけどね。
 最近、お母さん疲れ気味だったしなぁ。
 でも、気をつけてね。
 
 子供が2人になったら、ファンカーゴでは手狭なので、ヴォクシーに買い換えようかと話していたんだけど、
 お母さんは、「絶対にぶつけるから、ファンカーゴも置いておいて欲しい」って。
 ファンカーゴは傷だらけになってきたので、買い替えの時に、軽も1台買おうか?
 
 

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