日本蜜蜂の捕獲・飼育


 はじめに


日頃、日本蜜蜂愛好家の方々には金稜辺を購入して頂き誠にありがとうございます。
今回、HPを改良するにあたり、日本蜜蜂編を載せ、少しでも皆様のお役に立てれば
幸いです。(詳しいことは先生方々を紹介しておりますので、お問い合わせ下さい。)

  (概要)
1.事前準備
  



 
・飼育箱の製作 ・・・・・古い程入り易く、最低6ヶ月前までに製作完了をしておく。 
          
・金稜辺の入手 ・・・・・来春開花見込み株を準備、栽培方法をマスターしておく。

・蜜蝋を入手  ・・・・・業者から購入しておく。箱内に塗ると入る確立が非常に高い。

・概要を勉強  ・・・・・捕獲・飼育方法をインターネット及び参考文献等で勉強する。
         ★ インターネットでは  ・春日養蜂場の「みつばち村 」
                     ・水野さんの「ニホンミツバチの飼育」
         ★参考文献では  ・藤原養蜂場の「日本蜜蜂、在来種養蜂の実際」
          
  (詳細)
2.巣箱の製作
  
方法
☆初心者には飼育と採蜜が容易な【重箱式】を推奨します。    

・材料は杉材、250×150×20を準備。(4枚/1段×3段)

・四角に組み付け、巣の落下防止に10角を真ん中に入れる。

・各段がズレない様、簡単に板等で固定する。

・上蓋、底蓋をつくり、底蓋には巣門(10×50)を取り付ける。
    (清掃等可能な様にはめ込み式とする。)

3.蜜蜂の誘引
  材料
☆日本蜜蜂の多い山間部なら、待ち箱方式でも良いが、        
  その他地区では、誘引効率を高める為に、金稜辺と
  蜜蝋の活用を推奨します。


・分蜂前までに金稜辺の開花見込み株、最低3〜5鉢準備する。
 (分蜂期間(2ヶ月間)開花株が常にある様、工夫する為。)


・巣箱内に日本蜜蜂の蜜蝋を塗っておくと、蜂が安住の地と思い
 入り易い。(最大効果期間は1週間、再々塗る程効果あり。

・その他、竹扇式誘導方法(蜂球誘導)等考案、工夫されており
 ますが、私は未だ、実用化しておらず、上記方法で充分です。


4.分蜂の捕獲
  方法
☆据え付け場所は、蜂友に教えて頂き非常に効果のあった       
  2階ベランダにセットすることを推奨します。(臭いの拡散。)

・分蜂時期は各地方、桜が散った後から始まり約2ヶ月間が山。

・分蜂は暖かい、無風条件に近いAM10時〜PM3時間に有る。

・金稜辺の花痛み防止(蜂の熱で痛む。)の為、網を被せる。

・巣箱内に蜜蝋を塗る。又は、紙の下から熱を掛け、蜜蝋を
 溶かし乍塗る方法は簡単で効果あり、紙を入れ替えるのみ。

・上記4項目を頭に2階ベランダにセットする。始め偵察隊が         
 来て、好条件を確かめた後、大群が飛来する。初めの方は
 この光景にびっくりされるであろう?

・箱に収まった夕方、全部の蜂が巣入り確認後、3q以上離れ
 た場所(事前に準備しておく。)に移動する。
 そのまま屋敷内に置くと、誘引場所を覚えており、帰ることを
 繰りかえしてしまう。屋敷内で飼育したい場合は1ヶ月程後
 持ち帰る。(巣の落下に充分注意、振動厳禁。)

・逃亡し易いのが日本蜜蜂の特徴、その防止方法として砂糖水
 (ドリンク材=砂糖とお湯、半々。)300cc程与えると良い。
 
5.その後の
  管理
・スムジの被害防止として1回/月程度、底蓋内を清掃する。       

・秋にはスズメ蜂の被害防止として、捕獲器等取り付ける。

・夏は涼しくなる様、ヨシズ等を掛ける。冬は日当たりの良い
 荒風の当たらない様、工夫する。

・その他、採蜜とか給餌等はインターネットや文献に詳しく載って
 おりますので、暇なおり勉強して下さい。