世界のバイク好きからの手紙
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▼オーストラリア Stephenさん
▼ハンガリー  Roberttさん
▼オランダ  Jeanetteさん
オーストラリア

オーストラリアのStephenさんから突然のメールがあり、なんとKLE500の写真がたくさん送られてきた。
「私は、1月前、ビクトリア及びニューサウスウェールズの The Snowy Mountains を通じての、長いツーリングをした写真を送ります」と、いろんな場所でのKLEの写真を送ってくれた。このKLE色、何となく迫力がある。同じバイクとは思えない。
道もいいダートがあるし、こんなところを思い切り走ってみたい。日本みたいな免許の制限がないので、このKLEは500cc。100ccの余裕というのはいいだろうな。
同じKLEでも、日本と違って何となくワイルドな感じがしていい。私のKLEも、塗装が痛んできたらこういう感じで塗り替えようと思う。

 オーストラリアのことはほとんど知らないけれどこうしてみると行きたくなってくる。
道はほどよいダートで、KLEのもっとも得意とする道。景色がすっきりしているのがいい。
原因は、ここでもほとんど電柱や看板がない

オーストラリアからの手紙 オーストラリアからの手紙
(山には雪が・・)
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(ビクトリアの標識)
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(すてきなダート)
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(迫力満点のサイドビュー)
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(喫茶店かな?)
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(かなり迫力のあるサイドカー?)
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(かわいい町ですね。いってみたい)
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(すばらしい道)
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(石積みのガードレール?いいですね
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(看板。なかなかセンスがある)
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(気をつけましょう)
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(すごい数のバイク)
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Stephenさんです。ハンサム)
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(奥さんと。かわいい奥さんですね)
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(峠道。日本もこんなところがある)
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(火力発電所かな?)

ここで泊まったのかな?)
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(クラブのイベントだったのかも)

ハンガリー

ハンガリーのRoberttさんから突然のメールがあり、KLE400の写真が送られてきました。

メールは、検索でみたKLEのメンテ記事のカウリングの持ち主に連絡を取ってほしいというものでした。
私は、輸出されるKLEは、すべて500かなと思っていましたが、ハンガリーでは400のようでした。
このKLE400のカラーリングは、後で塗り替えたのではないかと思います。
でもなかなかきれいなKLE400です。
マフラーが変わっているのですが、Robertさんは、
「映画マッドマックスのバイクのような音がします」と書いてきていました。
ケースをつけたりギアを変えたりしてメンテの真っ最中ということで、楽しみですね。
ハンガリーはあまりなじみのない国ですが、日本と同じように温泉国で国のあちこちに温泉があります。
Robertさんからのメールであらためてハンガリーという国をウォッチングしました。

ハンガリーのRoberttさんからのメールでハンガリーが冬から春になっている様子がよく分かる写真が送られてきた。
春になると気温が22度を超えると言うことで、盆地だから暖かいのかなと思う。
 
ハンガリーからの手紙
(かなりのバイク好き)
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(ハンガリーのKLE400。なかなかのもの)
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(芝生がいいですね)

(うん、この色もいい)
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(ハンガリーの花)
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(リス。近くに来るのかな)
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(アプローチのあるおうちはいい)
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(いかにも寒そう)
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(道の雪が消えている)
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(春、芝生が一面緑に)
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オランダ

KLE500ファンのジャネットさんからメールが来た。
英文なので、はじめはどこの国からか分からなかったが、オランダ(NL)からであった。
ヨーロッパではKLEは結構人気がある感じである。
彼女は、加盟しているKLEクラブがあって、そのクラブには楽しいWEBページがある。
リンク依頼をかけているので、許可が出次第リンクを張ることにする。でも同じバイクでも、あちらのは何となくかっこいい。私のKLEのシルバーは上品な感じで気に入ってるけどね。
でも下の写真を見ても、KLEが人気ある理由が分かる。
フィールドが、KLEのマルチなポテンシャルにベストマッチ。 
<メールから>(抜粋)
オランダからの手紙

これらの写真は、私と、私のボーイフレンドそして二人の友人 (友人夫婦 ) と世界で最も北のポイントである「Nordkapp 」にツアーで行ったときのものです。そこに到達する舗装された道 がノルウェーにあります。このポイントは、アラスカより北極点に更に近いところにあります。このとき走ったのは、7500kmです。私のボーイフレンド Nico は、TDM 850 に乗っています。
彼は、ここオランダでYAMAHA TDM/TRX インターナショナルオーナークラブの議長です。オランダの KLE クラブには、約 30 人のメンバーがいて、5人が女性です。それらの女性はすべて、長い脚を持っています。
なぜなら、KLEは座席の高いバイクなので、座るための長い足が必要だからです。我々は、KLEに乗っている人を組織化し、年に 1 度、 KLEの日を催しています。川崎デーラーと一緒に、バーベキューや音楽、そしていろんな楽しいことをしています。
Jeanette  

KLE400ファンのジャネットさんからモーターショーに行った時の写真がきた。
でも同じバイクでも、なぜあちらのは格好いいんだろうか?
今度転けて塗装をやり替えることがあったら、この色にしよう。

<メールから>(抜粋)

先週末、我々は、ここオランダで モーターサイクルショーに行きました。Motor-Ahoy と呼ばれて、YAMAHA 、HONDA 、SUZUKI、そしてKAWASAKIからの、全ての新型製品がありました。
KLE 500クラブが出した私のバイク(KLE500)を、ディスプレイしていました。
2002年型の新しいKLE500紹介します。
Jeanette
<メールから>

元気ですか ?モーターの季節がやってきました。
ここの美しい天候の時期に、 私は旅行の用意を店で、準備をしました。 KLE のオイルを換え、バルブタイミングを調整しました。今年、乗り出して、新しい8年目を迎えます。
2週間前に、私の友人 TDM/TRX クラブと共に、旅行しました。私は Windmillをツアーしました。オランダからの手紙
もちろん25台の TDM 、や TRX そして、 1台の Moto Guzzi 、 2 、 3 の他のバイクの中で、唯一の KLE でした。この時期オランダは天気がよい日が続きます。
そんな次の木曜日の(オランダのすべてのお休みの日に)ドイツへ4日ほどの旅行にいきます。それを楽しみにしています。
また私は、今度新しいヘルメット( Suomy MX ヘルメット、及び、マッチングスコットの 3 次元のホログラムと共に目をむく ) を手に入れました。そのゴーグルは、目をむいているような感じで、畏敬の念を起こさせるように見えます。

<メール>

お元気ですか?オランダからの手紙
今、テレビではいつもW杯サッカー大会のニュースが多いです。(私はサッカーはあまり好きではないですが)
我々の猫「SONNY」を紹介します。
彼女を犬の隣で座らせている写真ですが、この犬は、紙粘土で私たちが作りました。
遠方から見ると、その犬は、本当の犬に見えます。

次の土曜日、私たちのKLEDAYです。
みんな集まります。
そこで私たちは、特別なオフロードコースを造り、ディラーが私たちに特別な乗り方を教えてくれ、みんなで練習します。
私は写真を撮りますので、ウェブサイトでご覧ください。
                                                 
ジャネット
KLE500ファンのジャネットさんからシーズンインのメールが来た。
オランダは6月からバイクのシーズンインのようである。でもヨーロッパの道もいい。KLEで思い切り走ってみたい。
KLE500ファンのジャネットさんからシーズンオフのメールが来た。
オランダは10月くらいからシーズンオフのようである。これはオランダでのモーターショーのようだけど、日本製だのに輸出仕様は何となくかっこいい。KLE500にしてもしゃれている。
何故こんなカラーリングで、日本で国内販売してくれないのかな。  

<メール>

Hello Kikuo ,

ここオランダは秋です。木々は、気温の低下から葉を落とします。
このころは、多くの雨とそして嵐がふきます。
バイクの後ろのバッグは、小さいスーツケースを持っているようで便利ですね。オランダからの手紙なにもなしでレインスーツや鍵その他のものを積むことができます。

猫のSONNYは、今年14歳になり、彼女は体重を落しており、ますます室内に留まっています。写真でも、彼女が更に年寄り状態になっていることをわかるでしょう。
私は、雨がおおいためKLEには、最近あまり乗ることができません。
我々は、今休暇をとっており、先週、我々はアムステルダムのモーターショーに行きました。全てのオートバイ輸入業者は、2003年の新型製品を示すためにショーをします。レースバイクのような、多くの特別なバイクもあります。
そして、バイクのためのアクセサリー会社は、車輪、タイヤ、ヘルメット、衣類等を綺麗にして並べています 。私の友達はYamaha TDM/TRXクラブの議長です。彼はショーではスタンドを持っていました。
したがって、私はそこで、コーヒーとお茶を入れてメンバーおよびお客様を歓迎し、かつクラブのために宣伝しました。私は、2003年式の新しいKLE500カラーの写真をあなたに送ります。
TDM/TRXクラブの写真も送ります。ショーにどんなバイクがでているかわかります。
オランダのKLE500クラブは、このショーの出店のための時間がなく、スタンドはありません。
オランダのKAWAクラブ、KAWA 3 cilinderクラブおよびZ1300クラブだけが、出していました。
最後の絵は紺青色2003年の色の中の新しいTDM900に座っている私です。
私はTDMの上で、似合ってますか?あなたから便りをもらうことは、うれしいです。
ではまた。

オランダからの手紙
(思い切り走りたい。車はどこを?)
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(なんとなく速そう。この色もいいね)
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(この風景は日本にもあるね)
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(このグリーンの使い方がいい)
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(これはジャネットさんのバイク)
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((2002年型にまたがるジャネットさん
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(これはらKLE500クラブのブースかな?)
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(電柱がない景色は落ち着きます)
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(KLE500。日本で販売してくれないかな)
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