第40回　スプリンターズステークス

中山 外1200m

Last Update：30.09.2006
確定予想

　　　
予想 枠番 馬番
馬名
性齢
重量
騎手
調教師
所属
戦績
△ １ 1 (父) ビーナスライン 牝 5 55.0kg 秋山真一郎 堀宣行 美浦北

6-2-7-13
　 １ 2 タガノバスティーユ 牡 3 55.0kg 勝浦正樹 池添兼雄 栗　東

3-0-2-7
◎ ２ 3 [外] レザーク せん 6 57.0kg Ｅ．サンマルタン Ｔ．ピット 英　国

12-7-3-15
　 ２ 4 メイショウボーラー 牡 5 57.0kg 福永祐一 白井寿昭 栗　東

7-4-3-11
△ ３ 5 (父) シーイズトウショウ 牝 6 55.0kg 池添謙一 鶴留明雄 栗　東

7-8-5-15
　 ３ 6 (市) ゴールデンキャスト 牡 6 57.0kg 小牧太 橋口弘次郎 栗　東

8-3-4-26
　 4 7 オレハマッテルゼ 牡 6 55.0kg 柴田善臣 音無秀孝 栗　東

9-8-4-7
　 4 8 (外) キーンランドスワン 牡 7 57.0kg Ｌ．イネス 森秀行 栗　東

7-4-1-32
　 ５ 9 [外] ペンバウン せん 5 57.0kg Ｄ．オドノヒュー Ｍ．ウォレス 英　国

8-9-1-10
　 ５ 10 (父) ブルーショットガン 牡 7 57.0kg 藤岡佑介 武宏平 栗　東

7-6-5-33
　 ６ 11 (父) タマモホットプレイ 牡 5 57.0kg 渡辺薫彦 南井克巳 栗　東

5-2-0-16
　 ６ 12 (父)(地) シンボリエスケープ 牡 5 57.0kg 蛯名正義 久保田貴士 美浦北

6-4-0-6
○ ７ 13 [外] テイクオーバーターゲット せん 7 57.0kg Ｊ．フォード Ｊ．ジャニアック 豪　州

12-2-3-5

▲

 ７ 14 [外] サイレントウィットネス せん 7 57.0kg Ｆ．コーツィー Ａ．クルーズ 香　港

18-2-2-2
　 ８ 15 (外) ステキシンスケクン 牡 3 57.0kg 後藤浩輝 森秀行 栗　東

3-2-0-3
△ ８ 16 チアフルスマイル 牝 6 55.0kg 岩田康成 池江泰郎 栗　東

8-3-4-15

◎レザーク
○テイクオーバーターゲット
▲サイレントウイットネス
△チアフルスマイル
△ビーナスライン
△シーイズトウショウ

本命はレザーク。
父がRoberto系Kris S.×DanzigのArch、母の父がRibot系Cormorantの配合。Never Bend 5×4内で、Nasrullahを強調させたことが長所の配合。母系からのHyperionのアシストも良い。欧州のタフな馬場向きのスプリンターという印象。
持ち時計は気になるが、Roberto系で、直線急坂の中山なら勝機は十分。ここを勝てば、現在2位のグローバル・スプリント・チャレンジで逆転優勝の芽が出てくる。

相手はテイクオーバーターゲット。
父がDamister産駒のCeltic Swing、母の父がVice Regent産駒のArchregentの配合。Tuder Minstrel 5×6〜Owen TudorとHyperion系の血脈に良さがある。Native Dancer 5×6、Nasrullah 6×6*7、Bull Dog 6* 7 * 7 x 6 * 7 * 7 * 8で力で押すタイプか。
前走で日本の競馬を経験できたのはアドバンテージ。ここを勝てば、最終戦を待たずにグローバル・スプリント・チャレンジの優勝が決まる。

昨年の覇者、香港のサイレントウィットネスは、父がMr.Prospector系Conwuistador Cielo×Ribor系Hosit the FlagのEl Moxie、母が Hyperion系Bureaucracy×Turn-to系Grosventorの配合。Turn-to 5×7を中心にMumtaz Mahalなど爆発力のあるスピードをシンプルにまとめた配合。父系がHyperionをもたないが、母系にHyperionが豊富で、その父Gainsboroughの結合は良い。

日本馬は大将格のオレハマッテルゼが鉄砲で、まだ本調子になく、シーイズトウショウも中山がどうか。狙ってみたいのは、スプリント能力の高いチアフルスマイルとビーナスラインの牝馬2頭。

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