ワインオープナーの部屋




ワインオープナーをいくつか紹介します。
デパートの物産展で買ったり、買った店を忘れてしまった場合もあるので、購入店は掲載しません。
買った値段(消費税抜き)を参考価格として掲載しますが、
店によって違ったり、購入後、値段が変動しているかもしれません。

ワインオープナーは、コルク抜きとか、コルクスクリューと呼ばれることもあります。

私はワインそのものには、詳しくなくて、甘いワイン(したがって白が多い)だったら、安いものでも満足です。
ワインオープナーを使った感想も、たまにワインを飲む程度の、初心者から見た感想だと思ってください。
毎日、何十本もワインを開けるプロから見た感想ではありません。
また、まだ使っていないものもあり、十分な感想ではありません。

お店でビンが立っていたワインは、一晩以上、横に寝かせてから開けたほうがいいです。
半日では足りないと思います。(コルクが乾いていると、ボロボロになります。)
なお、聞いたところによると、高級ワインの場合は、ビンを横に寝かせて、コルクが乾かないように保存し、
飲む前に、ビンを立てて保存し、オリをビンの底に沈めてから、飲むそうです。
なお、これには別の説もあって、それは
買ったワインを一ヶ月間、立てて保存し、オリをビンの底に沈め、
その後、2週間、ビンを横に寝かせて、オリをビンの底の一点に集め、
ビンを寝かせたまま、コルクを抜く、というものです。
レストランなど、客の注文がいつになるか、わからないような場合は、後者になるのでしょうか。

なお、ブランド名、モデル名に、カタカナで読みを記しますが、
正確でないかもしれません。



ソムリエナイフ型

その他の型

スクリューの形


ワインに詳しくないのに、なぜこのような記事を書いたかというと、
以前、ワインオープナーについて調べようと思ったときに十分な資料が見つからなかったので、
それなら自分で調べて書こうと思うに至ったからです。
今は検索すれば、たくさんの情報が見つかるので、そちらも参考にしていただきたいです。
この記事がワインを楽しむ一助になれば幸いです。


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1998-10-11より