盆栽は、なでてかわいがると形がよくなると言われます。
生長点が刺激されて、生長が抑制されるからだそうです。
しかし、植物にとってはストレスになることがあるそうです。
写真の松は、種を100粒くらい蒔いたうちの一つで、
生長が遅い性質でしたが、枯れてしまいました。
このばらは、ブルームーンという品種で、買った時は、もっと青みがかった
色でしたが、土の性質の関係か、ピンクに近い色になってしまいました。
このばらは、四季咲き性で、花が枯れると、すぐ、次のつぼみができましたが、
結局、枯れてしまいました。
ばらは虫がつきやすいので、つねに虫がついていないか気をくばり、
早めに殺虫剤を散布する必要があります。
ばらを植える場合は、殺虫剤を使うことを覚悟しなければなりません。
もし、果樹や野菜も育てるなら、ばらとは離して植えたほうがいいです。
一度咲き出すと、次々に咲いて、長い期間、花を楽しめます。
保温灯なしで、がんばっていましたが、枯れてしまいました。
阿寒湖(北海道)の土産物店で買ったものです。
まったく大きくなる気配がありませんが、
天然のものは数百年かけて成長するので、
こんなものかもしれません。
夏の暑い日は、冷やしたほうがいいそうです。
35度になると、あぶないらしいです。
結局、枯れてしまいました。
京都の北山杉資料館の売店で買った、挿し木2年生のものです。
杉が挿し木で増やせるというのは、初めて知りました。
北山杉というのは、産地を表しているものだと思っていましたが、
植木の本によれば、杉の品種でもあるようです。
ネコが近寄らない効果があるそうです。
コリウス カニナの花
この写真は4月に咲いた時のものですが、以前秋に咲いたこともあり、
いつ咲くのが普通なのかわかりません。
結局、枯れてしまいました。