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Highland Nepenthes

品種紹介

栽培を始めた当初はとにかくいろいろな種類をと集めていましたが、置き場に困り一時はオークションや集会の分譲で調整するような状況になっておりました。
現在は海外からレア種の輸入のため金額調整のために一緒に輸入した植物でやはり置き場に困り、大きな栽培場をお持ちの方々に引き取っていただいたり集会で分譲したりで栽培場の整理中です。
ここではすでに手放した種類やロストした種類も紹介しております。

Nepenthes ventricosa

コントラストが美しい種類です。

Nepenthes veitchii

襟が特徴的で人気のある種類です。

Nepenthes lowii

特徴的な上位袋が魅力です。

Nepenthes maxima

これは葉が波打つタイプの株です。

知らせ   品種紹介(写真は良好時撮影)

N.adnata
低地性の環境でも育ちます。小型の種類です。
N.alba
袋は赤系の色にしか見えませんが、名前からしてどこか白くなるのでしょうか。
N.albomarginata
襟の下に白色の鉢巻きがつくデザインの種類で色や産地のバリエーションがあります。
N.argentii
もっとも小さなネペンテスではないかと思います。毛深い種類です。
N.aristolochioides
寝袋に例えられる独特のデザインの袋をつけます。
N.bongso
襟がよく発達する種類です。日本語的には名前の響きが微妙な感じです。
N.boschiana
成長するとかなり大型になるネペンです。
N.burbidgei
自生地では美しい大型の袋を付けるようですが、うちではなかなか大きくなりません。
N.burkei
ventricosaに少し似た形ですがうちでは結構大きくなります。
N.chaniana
柄のないすっきりとしたきれいな袋がつきます。
N.copelandii
袋が良くつく育てやすい種類です。
N.densiflora
下位袋は濃い紫に近い袋がつきます。上位袋は濃い色が抜けて下細りします。
N.diatas
牙のようなギザギザ感の強い襟の赤い袋がつきます。
N.dubia
小型で特徴的な上位袋をつけますが、うちではまだそこまで育てられません。
N.edwardsiana
襟のギザギザが強烈で、柄のないすっきりとした袋をつけます。
N.ephippiata
lowii系の交雑種のような感じですがより大型で丈夫なイメージです。
N.eymae
上位袋がシャンパングラスのようになる種類ですが、なかなかそこまで育ちません。
N.faizaliana
極小苗のうちにロストしてしまったのでよくわかりません。写真もありません。
N.fallax
極小苗のうちにロストしました。写真もありません。
N.flava
小型の種類?です。jaqulineaeやjamban、tenuisあたりとよく似た感じです。
N.fusca
袋のバリエーションが何タイプかあります。育てやすい種類です。
N.glabrata
黄色地に赤い柄が入る鮮やかな袋をつけます。細く長く伸びる種類です。
N.gracillima
濃い赤、赤黒いくらいの袋をつけます。
N.gymnamphora
野生では濃い袋の色らしいのですがうちの栽培品は緑地に柄少しという感じです。
N.hamata
私の好きなの品種です。毛深い袋にギザギザの鋭利な襟がつきます。
N.hirsuta
あまり記憶にないというかうちでは目立たない種類でした。
N.inermis
上位袋が美しい種類です。襟がほとんどなくなって漏斗型になります。
N.izumiae
singalanaと似た感じの濃い袋をつけます。
N.jacquelineae
襟の広がった便器型の袋をつけます。
N.jamban
便器型の袋が特徴です。丈夫で育てやすい種類という印象です。
N.lamii
もっとも高い場所に自生している種類ということで、うちでは低温栽培しています。
N.lavicola
特徴うちでは育ちが悪く小苗のままです。
N.lingulata
この名前で輸入しましたが交雑種だったようです。現在別株を育てています。
N.lowii
私の一番好きかも知れない種類です。独特上位袋は素晴らしいです。
N.macfarlanei
うちではなかなか大きくできていない種類です。下位上位の差が大きいらしいです。
N.macrophylla
edwardsianaのように襟のギザギザが目立つ種類です。うちでは成長が遅いです。
N.maxima
バリエーション豊かです。何タイプか試しましたが今はwavyタイプを育てています。
N.mikei
外は濃い柄つきで内側が柄なしの袋をつけます。好きな品種です。
N.mira
赤い下がやや尖った感じの袋がつきます。
N.muluensis
輸入しましたが極小苗のままロストしました。写真もありません。
N.murudensis 
確かに極小苗があったのですがいつの間にかロストしました。写真もありません。
N.ovata
襟の見事な袋がつきます。
N.pectinata
うちの苗は葉がやけに赤く、誤品ではないかと疑っています。
N.peltata
ファントムという名で流れていた毛深い種類です。
N.pervillei
葉の出方の特徴があります。すべ販売して現在は手元にはありません。
N.petiolata
下位袋は赤襟に柄入りですが、上位袋は柄なしのパープルっぽい色でした。
N.platychila
上位袋の襟が独特です。
N.rajah
王の名を冠する憧れのネペンです。
N.ramispina
色の濃い長めの袋をつけます。
N.rhombicaulis
うちでは小苗のまま大きくなりません。
N.rigidifolia
色の濃い柄の入った袋でなかなか見応えがありそうです。
N.sanguinea
育てやすい種類です。下位袋は細長な赤い袋をつけます。
N.sibuyanensis
丸くてきれいな袋を付ける種類です。やや縦長な姿のものもあります。
N.singalana
縦長な袋にやや広めの襟をつけます。
N.smilesii 
低地環境でも高山環境でも育つ丈夫な種類です。根がゴボウのようです。
N.spathulata
赤か紫の襟がついた巨大な袋をつけます。
N.spectabillis
縞の襟に全身柄の袋がつきます。ジャイアントタイプは袋がややずんぐりな印象。
N.stenophylla
下が細いすっきりした形に柄の入った袋をつけます。
N.talangensis
下が細く尖ったような袋の形が美しい種類です。
N.tentaculata
小型で襟がおとなしいhamataのようなイメージの種類です。
N.tenuis
コロコロした袋をつける小型種で、私の好きな種類です。
N.tobaica
スッキリほっそりとした袋をつける種類です。現在は栽培していません。
N.truncata
ハート形の葉にヘチマを連想する形の袋をつけます。ブラックの大型が人気です。
N.veitchii
独特の袋で人気のある種類です。Bario産が人気です。
N.ventricosa
丈夫で美しく、交配種の片親になっていることが多い種類です。
N.villosa
lamiiと同じく超高山性の種類です。独特の袋が素晴らしい種類です。
N.vogelii
細長い独特の袋をつけます。上位袋も柄があまり抜けず面白い形です。
   
   
※ローランド環境でも育つ種類やローランド環境の方が成績の良い種類も入っていますが、ハイランド用の環境でチャレンジしています。

profile

緑まんま

好きな芸能人 蛯原友里
好きな映画 ディープインパクト

日本語で作成されたサイトです。
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