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Info-LabVIEW ML での「おっとこんな使い方をしてるぜ」の話題
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- Date: Fri, 21 Mar 1997 14:55:05 +0100
- To: info-labview@Pica.Army.Mil
- From: Martin Plassen <Martin.Plassen@chem.sintef.no>
- Subject: [A] Need tips about robot arm
- LabVIEWからコントロールできるいろんな種類のロボットアーム(実験室用)を扱っている会社についての情報を教えて下さい。
- Any hints appreciated.
- Martin
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- Date: Fri, 21 Mar 1997 09:08:49 -0800 (PST)
- From: Jon Ewen <ewenj@elwha.evergreen.edu>
- To: Martin Plassen <Martin.Plassen@chem.sintef.no>
- Cc: info-labview@Pica.Army.Mil
- Subject: Re: [A] Need tips about robot arm
- Martinさん、
- Mondo-tronicsに当たってみると良いよ。
- http://www.robotstore.com
- あなたが欲しいと思っているようにカスタマイズできるロボットアームキットとサーボモーターを売っています。シリアルポートからコントロールできるボードのキットも売っています。アームについているサーボモーターをカウンタータイマーチップ付きのNIのボードでコントロールすることもできます。
- Good luck on your project.
- Jon
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- Date: Thu, 17 Apr 1997 18:38:01 -0600
- To: info-labview@Pica.Army.Mil
- From: acareaga@infosel.net.mx
- Subject: [A] LV to MIDI
- Return-Path: acareaga@infosel.net.mx
- LVとMIDIプロトコルに関して調べたいと思っています。音楽と機器のリアルタイムコントロールの可能性に興味があるのです。私はIRCAM
(France)が開発して、その後Opcodeが買収したMaxというビジュアルプログラム言語を作曲に使っていますが、最近LabVIEWを知り、MAXと似ているけれどもっとパワフルだと思いました。
- だれかMIDIに関してLabVIEWを使っている人はいませんか? MIDI用のドライバーは開発されていませんか?
- Thanks
- Alfredo Careaga
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- Date: Tue, 22 Apr 1997 17:48:41 +0200
- To: acareaga@infosel.net.mx
- From: Urs Lauterburg <lauterburg@phim.unibe.ch>
- Subject: Re: [A] LV to MIDI
- CC: info-labview@Pica.Army.Mil
- Alfredoさん、
- 私の知っている限りではMIDI機器を扱えるLabViewのVIはありません。でも、そういうアプリケーションの需要はありそうに思えますから、たぶんLVでMIDIをコントロールするツールは今後出てくると思います。私は、MIDIプロトコルに関して詳しくありませんが、NIの協力会社がMIDIドライバーを作ることができると思います。LVのアプリケーションの興味ある新しい領域が生まれるかもしれませんね。
- Urs Lauterburg
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- Date: Wed, 23 Apr 1997 10:47:01 +0200
- From: Bjorn Isheden <bjorn@birgit.materials.telia.se>
- Organization: Telia
- To: info-labview@pica.army.mil
- Subject: Re: [A] LV to MIDI
- ハイ、
- MIDI i/oを実現するにはシリアルポートMIDIインターフェースとLabVIEWのserial
port vi'sを使う方法があるでしょう。たとえば、シリアルポートMIDIインターフェースの例は以下のWebにあります。
- http://www.danka.se
- 他の方法としては、standard Windows MIDI driversとコミュニケートできる.DLLを使うことができるかもしれません。
- でも、実際に可能かどうかは私にはわかりませんけど、
- /Bjorn
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- From: "Michael E. Caloroso, ENSCO Inc" <caloroso@mailserver.hq.ensco.com>
- To: 'Info-LabVIEW' <info-labview@Pica.Army.Mil>
- Subject: RE: [A] LV to MIDI
- Date: Thu, 24 Apr 1997 14:44:58 -0400
- この件で調べてみました。サードベンダーのドライバーは見つかりませんでした。自分でも作ろうとは考えていません。
- Windows SDKによると、"mmsystem.dll"のMIDI関数では構造体のようなもののポインターで渡す必要がありますが、LabVIEW
Call Library Functionではパラメータのデータタイプとしてストリング、アレイ、数値などに限られているため使うことができません。したがって、Code
Interface Node (CIN)を使う必要があります。
- MIDI I/Oに対するWindows SDK multimedia functionsを使うためにはcallback
procedureを決める必要があり、C/C++でWindows applicationを開発した経験が必要です。LabVIEWではCIN
functionを使うしかありません。Windows MIDI applicationの例は"midimon"という名前でMS
Visual C/C++のsamples directoryにあります。もっと詳しく知りたいときはSDK
manualsを見て下さい。
- 私はWFW 3.11を使っていてCINsを作るためのWatcom compilersを持っていませんが、MS
Visual C/C++ , Borland, Watcomや、その他の32-bit C compilersなどでCINを作ることができます。
- MC
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- Date: Fri, 25 Apr 1997 17:41:05 -0500
- To: "Michael E. Caloroso, ENSCO Inc" <caloroso@mailserver.hq.ensco.com>,
- 'Info-LabVIEW' <info-labview@Pica.Army.Mil>
- From: Bob Arthur <barthur@fdldotnet.com>
- Subject: RE: [A] LV to MIDI
- MIDIのビットレートはそんなに早くはないので、serial port MIDI interfaceを使って正しいコマンドを使えば.dllを使わずにLVのserial
port VI'sで全てできると思います。もちろん、standard Windows callsを使えば早くなりますし、アダプターを使わずにsound
cardsでMIDIを使うことができるでしょう。でも、LVネイティブの方がポータビリティがあるでしょう。
- 何をしたいかによりますが、タイムディレイが許されないシーケンサーはたぶん作れないと思います。.dll
callsを使ってもLabVIEWでは問題が生じると思います。effect units
やsound modulesに対してlighting やa patch loaderは問題なく作れると思います。LabVIEWによる動作のディレイはあるかもしれませんが、フレキシブルなシステムを作ることができるでしょう。
- -Bob
- Opinions are my own...not those of my employer
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Date: Wed, 12 Feb 1997 19:34:44 -0500
To: info-labview@Pica.Army.Mil
From: Mark Cushman <mark.cushman@gsfc.nasa.gov>
Subject: Interfacing LabVIEW with the internet
私はいつもメーリングリストを見ているわけではないので、この質問が取るに足らないものだったり、繰り返しだったりした場合はお許し下さい。
離れた場所からインターネット経由で実験のモニターやコントロールをしたいと思います。現在は、収集したデータをハードディスクに書き出していますが、サーバーにデータファイルを書き出すようにすれば、離れた場所にあるコンピュータでも取り出して表示することができると思います。データをhtmlページに書き出せばwebブラウザーで見ることができるでしょう。
実験を制御するためには、データ収集を開始するたびに初期化ファイルを読み込むようにして、新しいコマンドで実行したいときには初期化ファイルを送ればよいと思います。
流れとしては簡単に思えるのですが、同僚に相談したところ、LabVIEWで実現可能だがオーバーヘッドが大きすぎるのではないかと否定的な意見でした。考え方とオーバーヘッドに関して意見を伺いたいのですが、よろしくお願いします。
Date: Wed, 12 Feb 1997 22:18:09 +0000
From: Jim Henry <Jim-Henry@utc.edu>
Organization: University of Tennessee at Chattanooga 423-755-4398
To: Mark Cushman <mark.cushman@gsfc.nasa.gov>
CC: info-labview@pica.army.mil
Subject: Re: Interfacing LabVIEW with the internet
私は実際にインターネットにLabVIEWを接続しています。始めてから1年半ぐらいになります。
http://chem.engr.utc.eduでは、操作して待っている間に私の実験室で実際に実験が行われる様子を知ることができます。
他の方法もあります。例えば、LabVIEWからWebサーバーに規則的な名前を付けてファイルを書き出す方法もあります。私は、NYタイムズのクロスワードパズルを毎日受け取っていますが、2月13日のファイル名はFeb1397.puzのようになっています。
オーバーヘッドが大きいと言われたのは、たぶんNIのLabVIEW Internet
Toolkitのことでしょう。私には、LabVIEWで書かれていて大きなプログラムですが、信頼性の高い強力なWebサーバーだと思います。
http://www.natinst.comで動いているのを見ることができます。
あなたが書いていた内容は私が実行しているシンプルなWebサーバーに近いと思います。現状のままの状態で、保証無しで良ければinfo-LabVIEW
archivesに登録していますので、使って下さい。
どんなことをするのか興味がありますので、もっと詳しく書いて教えて下さい。
Date: Tue, 25 Feb 1997 13:49:17 -0500
From: dkhan@vicr.com
Subject: question on programmatic restarting of loops
To: info-labview@Pica.Army.Mil
ハイ、
ループから飛び出してループをリスタートさせる方法を考えた人はいますか?ループの中でトリガーをかけなければならないと思うが、
私がプログラムしたいのは、ループの繰り返しのたびに結果を何かと比較して条件が合えばループの外でパラメータをリセットして新しいパラメータでループをリスタートさせることです。
Cでは簡単に思えることですが、LabVIEWでは考えつかないのです。
Date: Wed, 26 Feb 1997 10:35:54 -0800
To: info-labview@Pica.Army.Mil
From: Brad Hedstrom <hedstrom@pinc.com>
Subject: Re: question on programmatic restarting of loops
"state machine"を使うといい。詳しい情報は我々のWebサイトの"Free
Stuff"部分にあります。
http://www.advmeas.com/advmeas
Return-Path: "skoffer@mailhost.mta.arhusamt.dk"
Date: Fri, 1 Nov 1996 12:04:21 +0100
From: Martin Skoffer "skoffer@hugin.mta.arhusamt.dk"
To: info-labview@pica.army.mil
Subject: [A] VI-name to string
ハイ! LV'ers,
VIの名前をストリングかパスで返してくれる関数を探しています。エラーが発生した場所を調べるときに使うつもりです。
このような機能のVIの作り方か、どこにあるか教えていただければ嬉しいのですが、
Martin Skoffer
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Date: 01 Nov 96 16:25:14 +0200
From: Magnus Andersson "magnus.andersson@punos.se"
Subject: [A] VI-name to string
To: info-labview "info-labview@PICA.ARMY.MIL"
どのバージョンを使っているかによってあなたの欲しい機能の実現方法が異なります。
LabView 3.1, 3.11ではFile I/Oサブメニューの'Current VI's path'が使えるかもしれない。
しかし、LabView 4.0, 4.01では'Call chain'というもっと良い関数を使うことができます。この機能はAdvancedサブパネルにあります。これを使えばどこでエラーが発生したか確実にわかります。
これで十分ですよね?
Magnus Andersson
LabVIEW-consultant
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Date: Tue, 22 Oct 1996 17:02:52 -0700
To: info-labview@PICA.ARMY.MIL
From: Stefan G Siegel "stefan@u.arizona.edu"
Subject: [PM] HDF file support for LV - anyone interested?
みなさん こんにちわ、
私達はHDFライブラリ(Cで書かれたNCSAのパブリックドメインソフト)とLabVIEWの間をつなぎました。一年ほど前にこのコミュニティで関心のある人がいたようだけど、まだ関心があるようならばInfo-Labview
ftp サイトを通じて公開してもいいですよ。
*HDFとは
HDFはIDL, Plot, Slicerなどの異なったアプリケーションで使われているバイナリのファイルフォーマットです。ユーザーは多次元配列や、画像や、スプレッドシートなどの異なるデータタイプを保存することができます。もっと詳しく知りたい場合は、以下のURLにあたってください。
http://hdf.ncsa.uiuc.edu/
どんな風に実現したのか?
我々はHDFライブラリをPower Macintoshのシェアードライブラリにリコンパイルしました。データタイプに応じてcall
library functionかcode interface nodeを使ってLabVIEWからこのライブラリを呼び出します。現時点でこのライブラリは全てのHDF機能を持っていますが、SD機能を呼ぶVIを書いただけです。私達は、HDFをLabVIEWのデータをIDLに渡すために使っていますが、それによりIDLの優れたグラフ化機能を使うことができます。
現時点では、Power Macintoshでのみ動作が確認されていますが、CFM68kをインストールすれば68k
Macでも動作するものと思います。
これに興味のある方は、是非 私宛(stefan@u.arizona.edu)にメールをよこして下さい。反応がない場合はftpサイトには送りません。
Stefan Siegel
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Date: Wed, 30 Oct 1996 10:16:31 +0500 (GMT-5)
From: "K. Ganesh Kumar" `ganesh@stpb.soft.net`
Subject: e-mail generation from labview
To: info-labview@pica.army.mil
こんにちは、
自分で作ったVIからe-mailを送る方法を探しています。ある条件が起こったとき自動的にメールを送るようにしたいのです。どんな情報でも感謝します。
Thanx
ganesh kumar
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From: Lennart.Berlin@emw.ericsson.se
Date: Wed, 30 Oct 96 14:13:25 +0100
Subject: (RE)e-mail generation from labview
To: info-labview@PICA.ARMY.MIL
ハイ!
NIのWebを見てみたら良いでしょう。たぶん目的に適いそうなものがベータ版でダウンロード
( 9Meg) できます。私は、まだ試していませんが、見てみる価値はあります。
KEEP HAPPY *** KEEP IMPROVING
Lennart Berlin
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Date: Wed, 30 Oct 96 10:42:05 EST
From: Info-LabVIEW List Maintainer `info-labview-request@pica.army.mil`
To: K. Ganesh Kumar `ganesh@stpb.soft.net`,
Info-LabVIEW Mailing List `info-labview@pica.army.mil`
Subject: Re: e-mail generation from labview
Organization: Electronics Br, PMMDD, US Army ARDEC, Picatinny
Arsenal, NJ
Info-LabVIEW ftpサイトをチェックしたら良いでしょう。
`ftp://ftp.pica.army.mil/publabview/vi/lv3.0/smtp_mailer-lv3.llb`
`ftp://ftp.pica.army.mil/publabview/vi/lv3.0/smtp_mailer-lv3.readme`
Tom Coradeschi, Info-LabVIEW List Maintainer
`info-labview-request@pica.army.mil`
http://k-whiner.pica.army.mil/info-labview/info-labview.html
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Date: Wed, 30 Oct 1996 00:40:04 -0600
From: Mike Gulley `gulley@fwb.gulf.net`
Organization: BBC
To: "K. Ganesh Kumar" `ganesh@stpb.soft.net`
CC: info-labview@PICA.ARMY.MIL
Subject: Re: e-mail generation from labview
NIのWebサイト http://www.natinst.com/labview/internet/ にいって、試用期間限定のinternet
tools をダウンロードすべきだよ。私はたった今、試したところですが、うまく動きました。デモVIは、"internet"というフォルダーに入っています。ftp_smtpフォルダーにはあなたが探しているかっこいいVIが入っています。
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From: Darren Harrison `DarrenH@gallagher.co.nz`
To: 'Info-LabVIEW' `info-labview@PICA.ARMY.MIL`
Subject: [W] Programmatic Emailer
Date: Fri, 1 Nov 1996 15:21:15 +1300
みなさん こんにちわ、
SMTP-Mailer とthe Internet Developers toolkit demo を試してみましたけど、だれかプログラムからWindows
LANや、できればMS Exchange経由で、emailを発信できる方法を知りませんか?
こんなこと誰もやっていないのかな?
Thanks for any help.
Darren Harrison
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Date: Tue, 05 Nov 96 11:01:40 EST
From: Asaf Lazar `Asaf_Lazar@mail.stil.scitex.com`
To: info-labview@pica.army.mil
Subject: Email from LabVIEW ?
こんにちは、
Labview (4.0) のVIから'SMTP mailer v2.0.1'を使ってEmailを出すVIを作っていますが、'SMTP
Error'で通信できません。エラーソースは'Replay 6' indicator : an
empty stringと出てきます。Because the 'Action OK'がこのempty stringを受け取る、つまり'Reply
Code (250)'がないため,'False'状態になるのです。それ以外の場合は、'Action
OK'は'True'を返します。
この'SMTP Error'を回避する方法が分かりませんか?
なぜ'Reply 6' indicatorがemptyなんでしょう。
Thanks,
Asaf Lazar
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Date: Tue, 5 Nov 96 16:24:57 EST
From: Info-LabVIEW List Maintainer `info-labview-request@pica.army.mil`
To: Asaf Lazar `Asaf_Lazar@mail.stil.scitex.com`,
Info-LabVIEW Mailing List `info-labview@pica.army.mil`
Subject: Re: Email from LabVIEW ?
Organization: Electronics Br, PMMDD, US Army ARDEC, Picatinny
Arsenal, NJ
Asaf Lazar:
ちょっと見てみただけですが、言えることは、タイミングの問題だと言うことだけです。不必要にはやく応答を見に行っているようです。いたるところでエラーが出ていますが、少なくともローカルの私のマシンではメールが配信されません。
今週末もうちょっと調べてみよう。
Tom Coradeschi, Info-LabVIEW List Maintainer
`info-labview-request@pica.army.mil`
http://k-whiner.pica.army.mil/info-labview/info-labview.html
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Date: Wed, 6 Nov 1996 22:11:58 -0800 (PST)
From: Peter Kruse `pkruse@chem.ubc.ca`
To: Info-LabVIEW `info-labview@PICA.ARMY.MIL`
Subject: RE: Email from LabVIEW ?
SMTP mailerのエラーに関して謝らないといけませんが、もしも、たんにLVからメールを出すだけなら次の簡単な方法でLV4.0/Win95/Pentium
とLV3.1/MacOS/PowerMacでうまくいきました。'nice'な mail serverを知っている事が必要ですが、今の所、このキャンパスのマシンで試した範囲では問題なく全てのマシンで受信できました。
*****以下は原文のままです。"`"は"<" or ">"に読み変えて下さい****
- Use VI 'TCP open' with the name of any 'proper' mailing computer;
port
number 25; your own port number to your liking.
- Use VI 'TCP write' with a text something like:
helo `IP-address of your labview computer or any text`
mail from: `desired sender, not being verified`
rcpt to: `recipient address`
data
`your text`
.
quit
- Use VI 'TCP close'
Make sure the dot '.' after your mail text is really on a separate
line.
You can be more sophisticated, there are many more commands and
options
(send the help command and look at the answer...), but this one
is proven!
**********************************************************
*****************************************
** Peter Kruse pkruse@chem.ubc.ca **
*****************************************
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From: "Thierry A. W. Wasserman" "wassermn@ariel.chem.yale.edu"
Date: Mon, 23 Sep 1996 20:17:41 -0400
To: info-labview@pica.army.mil
Subject: Performance of XY-graph.
こんにちは、
20Hzのレートでデータを取り込んでX-Yグラフの形式でプロットしたいと考えています。データの取り込みよりもグラフ表示の方がボトルネックになっているようですが、10Hzよりも早くプロットする事が出来ません。グラフへのデータの引き渡しは、[x]と[y]のクラスターのアレイで行っています。20ポイント毎に書き換えるとか何かエレガントな方法はありませんか?
Thierry Wasserman
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Date: Tue, 24 Sep 1996 17:59:36 -0400
To: "Thierry A. W. Wasserman" "wassermn@ariel.chem.yale.edu",
Info Labview "Info-LabView@PICA.ARMY.MIL"
From: Scott Hannahs "sth@magnet.fsu.edu"
Subject: Re: Performance of XY-graph.
そう。データ取り込みのループの中にグラフ表示を入れるとダメなんだよ。データのローカル変数をデータ取り込みとは別のグラフ化ループの中に入れて、このループを適当なタイマーでゆっくり動かす。こうすれば、データ取り込みの速度に影響を与えずにグラフ化の速度を調整できます。
LVはマルチスレッドなんだから、使おうよ。これは、今までの言語にない大きな利点だよ。上のようなダイアグラムでは、当然ループは非同期に動作する。
プロジェクト全体として何が重要なのかを考えて見て下さい。
1;データの取り込み
2;データの表示
3;プロセス制御
4;などなど
それぞれのサブVIを別々のホワイルループのなかに入れます。ただし、他のループが終わってから出てくるデータに依存しないように注意します。何処の部分が同期で、どの部分が非同期で動かさなければならないかは、初めに考えておかなければいけません。もし、グラフのポイントを次のデータが入ってくるまでに書き終わらなくても良いのであれば、表示はデータの取り込みと非同期の独立したループでかまいませんね。
20セントぐらいの価値はあったかな?
Scott
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Date: Fri, 27 Sep 1996 18:05:47 +0200
To: wassermn "wassermn@ariel.chem.yale.edu"
From: Urs Lauterburg "lauterburg@phim.unibe.ch"
Subject: Re: Performance of XY-graph.
CC: info-labview@pica.army.mil
何年も待ってるんだけど、NIはオプションでポイント毎にアップデートしてくれるX-Yチャートを作ってくれないのかなー。私はしょうがないからピクチャーコントロールツールキットで自作して、ピクチャーに点を書いているんだけど、これはかなり速いよ。ともかく、遅い信号用のストリップチャートのようにメモリを持ったX-Yチャートがうれしいと思うよ。カーブトレーシングに使えるようなやつがあると便利だと思う人は、NIの要望リストに加えておいてね。
要望リストは何処にあるんだっけ? だれか知っている人がいたら、書いておいてね。
ラブビューワールドのみなさん、ごきげんよう。
Urs Lauterburg, University of Bern, Physics, Switzerland
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Date: Mon, 30 Sep 1996 08:55:00 -0500
From: Sorin Grama "Sorin.Grama@natinst.com"
Subject: [A] Re: XY chart
To: info-labview@PICA.ARMY.MIL, lauterburg@phim.unibe.ch
こんにちは、Ursさん
”何年も待ってるんだけど、NIはオプションでポイント毎にアップデートしてくれるX-Yチャートを作ってくれないのかなー。”
これはすでに作ってあるよ。ちょっと examples/general/graphs/charts.llb
library を見てくれますか。XY Chart Buffer.viって小さく手頃なVIがあるんだけど、これが希望のVIでしょう。(ピクチャーコントロールツールキットは使っていないし、)
Happy coding!
Sorin Grama
National Instruments, Sydney
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Date: Tue, 03 Sep 1996 10:47:41 +0100
To: info-labview@PICA.ARMY.MIL
From: Andrew Hayton "adh@rcru.rl.ac.uk"
Subject: [W] Overlaying Maps
誰か地図をオーバーレイする方法を知っていますか? BMPフォーマットの地図の画像にGPSからのデータで、マークをプロットする方法を知りたいのです。どんな示唆でもお願いします。
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Date: Tue, 03 Sep 96 09:37:55 EST
From: Mike Ashe "mashe@cc.atinc.com"
To: info-labview@PICA.ARMY.MIL, Andrew Hayton "adh@rcru.rl.ac.uk"
Subject: Re: [W] Overlaying Maps
Picture Controlの中にBMPをインポートする方法を試してみたら良いでしょう。ftpサイトに.llbファイルがあります。後は、その上にマークを書くのは簡単です。
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Date: 3 Sep 1996 08:42:32 U
From: J Travis "J_Travis@qmail.sparta.com"
Subject: Re: [W] Overlaying Maps
To: Andrew Hayton "adh@rcru.rl.ac.uk"
Cc: info labview "info-labview@pica.army.mil"
簡単な方法は、VIのフロントパネルの上に装飾として地図を貼りこみます。X-Y
Graphのバックグランドカラーを透明にして地図の上に置きます。スクリーンがアップデートするときにフリッカリングするようなときは、プレファレンスでスムーズアップデートを選択します。
メールを見直してちょっと気にかかることが思い当たりました。重ねたオブジェクトを選択するときに困ったらCTRL-SHIFT-JかCTRL-SHIFT-Kを使います。
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Date: Wed, 04 Sep 1996 05:48:11 -0400
From: John Brohan "jbrohan@interlink.net"
Organization: Traders Micro
To: info-labview@pica.army.mil
Subject: re [W] Overlaying Maps
実験室の空調設備のためにautocadの図面に温度などをオーバーレイしたことがあります。私の場合はPictRingを画面一杯に大きくして、クリップボードからペーストしました。クリップボードが良いみたいですね。Edit
menu itemからPictRingを背面に持ってくることを忘れないように。
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