“アリー my Love プロローグ
” ★★ 制作総指揮
:デビッド・E・ケリー 主演:キャリスタ・フロックハート |
連続テレビ・ドラマで人気沸騰した作品のビデオ化。 ※1999年エミー賞最優秀作品賞受賞。 2000.01.16 |
“アリー my Love vol.1” ★★ 第2話 愛は妥協から/第3話 恋愛方程式 |
本巻は、第2話と第3話を収録して計87分。ちょうど1時間ドラマの2回分相当です。 2000.02.17 |
“アリー my Love vol.2” ★★ 第4話 ラブ・アフェァ/第5話 涙の数だけ |
本巻で騒動の原因となるのは、いずれもアリー。 第5話は、スーパーで口論となった相手の初老のオバサンを、アリーが足をひっかけ転ばせたところ、怪我したために傷害罪で逮捕。さらに避妊ゼリーまでポケットに入れていたところを防犯カメラに撮られていたことから、万引き容疑まで。弁護士だというのに、なんてこと! 刑事告訴は逃れたものの、業務停止を審査される危機に直面。
2000.03.20 |
“アリー my Love vol.3” ★★ 第6話 婚 約 /第7話 魔性の女 |
Vol.3は、面白さから言うと、ちょっと低調。 第6話。(ネタバレ気味) 依頼を受けてユダヤ教のラビと交渉に赴いたアリーは、ついエキセントリックになってしまい、ラビに喧嘩を吹っかける結果になってしまう。沈着冷静なのが弁護士の筈なのに、何故アリーはこうなってしまうのか。相変わらず、お騒がせ女である。一方、ビリーの妻ジョージアは、事務所のパートナーから女房の悋気を理由に、部門異動を言い渡されて、徹底抗戦。 2000.04.30 |
“アリー my Love vol.4” ★★ 第8話 友達以上恋人未満 /第9話 ダーティ・ジョーク |
Vol.4まで来ると、もう安心してアリーの世界を楽しむ、という感じです。 2000.08.09 |
“アリー my Love vol.5” ★★ 第10話 無慈悲な天使 /第11話 銀の鐘 |
Vol.5まで来ると、もう惰性としか言えない面もあるのですが、気晴らしに安心して楽しめる、という点が離れ難いところ。 2000.10.01 |