“犬も食わねどチャーリーは笑う” ★★ 監督:市井昌秀 |
夫婦のすれ違い、対立をコメディタッチで描いた作品。 SNSの“旦那デスノート”、そこには夫に不満を溜める妻たちが、溜まった鬱憤、怒りを容赦なく吐き出していた。 回想の中で、裕次郎とひよりとの出会いから始まり、親しくなり、そして結婚に至るまでの過程が描かれます。 コメディタッチの作品ですから、笑える処があちこち、随所にあるのですが、夫側としては身につまされる処の多々あるストーリィでもあります。 妻ひよりを演じる岸井ゆきのが好演。 ※これから結婚をしようとしているカップルには、是非お薦めかも。 2022.09.24 |