“陽だまりの彼女” ★☆ 監督:三木孝浩 |
越谷オサム作品の中でも私の好きなファンタジー・ラブストーリィ、「陽だまりの彼女」の映画化。 中学校で「学年有数のバカ」と言われイジメに遭っていたのが女子同級生の渡会真緒。広告会社に就職した奥田浩介がその真緒に再会したとき、彼女はデキル女になっていた。 真緒という役柄、上野樹里にぴったり、いやもう上野樹里しかいないでしょうと思うのですが、上野樹里出演作を観るといつも思ってしまうことなんですよねぇ。ただ、かつての劣等性が今やデキル女、いう部分については物足りず。 上野樹里を久々に楽しめたという点ではまず満足。 2013.10.15 |
※原作 → 「陽だまりの彼女」