司馬遼太郎 高校から大学時代にかけて、熱中して読んだ作家

書 名

出版

読了

ひとこと

関ヶ原

新潮社

1973

豊臣方・徳川方の歴史的合戦を、石田三成とその謀将・島左近の側から描いた傑作

国盗り物語−織田信長編−

新潮社

1973

革命児・織田信長と保守的な明智光秀を対照的に描いた傑作

新史太閤記(上下)

新潮文庫

1973

「国盗り物語−織田信長編−」の延長にあると言うべき、秀吉の物語

北斗の人

角川文庫

1974

北辰一刀流に開祖・千葉周作の生涯を描いた作品

歴史を紀行する

文芸春秋

1979

歴史エッセイ
 

功名が辻(上下)

文芸春秋

1979

“山内一豊の妻”で知られる、山内一豊とその妻を描いた作品

風神の門

新潮社

1979

真田十勇士の一人、霧隠才蔵(服部才蔵)を描いた作品
覇王の家(上下) 新潮社

1979

徳川家康の覇権を手中にするまでを描いた作品
国盗り物語−斎藤道三編− 新潮社

1980

「織田信長編」に先立つ、斎藤道三の国盗り物語

城塞(上中下)

新潮社

1980

関ヶ原後、豊臣家の滅亡していく様子を描いた作品

(上下)

新潮社

1980

幕末、越後長岡藩を率いて苛烈に闘った、河井継之助を描く作品

項羽と劉邦(上中下)

新潮社

1980

司馬作品には珍しい中国歴史もの。漢の高祖・劉邦項羽の争いを対照的に描いた傑作

竜馬がゆく(1〜8)

文春文庫

1982

幕末の革命児・坂本竜馬を描いた傑作

アメリカ素描

新潮社

1989

アメリカ社会を描くスケッチ紀行
 

風塵抄

中央公論社

1992

名エッセイ
 

   


 

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