バルザック 壮大な“人間喜劇”を執筆した作家1799−1850  参考として全集目録を掲載
      ※以下は
東京創元社版“バルザック全集”により紹介させていただきます m(_ _)m

収録作品

読書

ひとこと

ふくろう党 Z・マルカス

 

結婚の生理学

 

あら皮 追放者 シャベール大佐

 

田舎医者 ピエレット

 

ウジェニー・グランデ 現代史の裏面

1975

 

「絶対」の探求、暗黒事件

2001

ものに憑かれた人間の狂気を描いた作品

十三人組物語 フェラギュス ランジェ公爵夫人 金色の眼の娘

 

ゴリオ爺さん 老嬢

1975

モーム「世界の十大小説」のひとつ

谷間の百合 アルベール・サヴァリュス

1976

恋愛小説

10

セザール・ビロトー 赤い宿屋 ゴーディサール

 

11

幻 滅(上)

1977

“人間喜劇”における典型的、かつ中核的な作品

12

幻 滅(下)

1977

13

浮かれ女盛衰記(上)

 

14

浮かれ女盛衰記(下) ガンバラ、マッシミルラ・ドーニ

 

15

ベアトリックス 捨てられた女

 

16

二人の若妻の手記 骨董屋

 

17

ラブイユーズ オノリーヌ

2001

小林信彦推奨、悪漢小説の面白さあり

18

農民 ゴプセック

 

19

従妹ベット

1973
1994

サスペンス的面白さのある作品

20

従兄ポンス トゥールの司祭

1977

 

21

村の司祭 ルイ・ランベール 海辺の悲劇

 

22

いなかミューズ 人生の門出 アデュー

 

23

カトリーヌ・ド・メディシス コルネリュス卿

 

24

モデスト・ミニョン ソーの舞踏会 ド・カディニャン公妃の秘密

 

25

風流滑稽譚

 

26

書簡集

 

 

 

※ バルザック「人間喜劇セレクション」 藤原書店刊
   バルザック生誕200年記念 1999年5月〜2001年 全13巻+別巻2巻

収録作品名 刊行年月 定価
ペール・ゴリオ −パリ物語− 1999.05 2,800
セザール・ピロトー −ある香水商の隆盛と没落− 1999.07 2,800
十三人組物語    
幻滅(上) −メディア戦記− 2000.09 3,200
幻滅(下) −メディア戦記− 2000.10 3,200
ラブイユーズ −無頼一代記− 2000.01 3,200
金融小説名篇集
・コプセック   −高利貸観察記−
・ニュシンゲン銀行−銀行偽造倒産物語−
・名うてのゴディサール−だまされたセールスマン−
・骨董室     −手形偽造物語−
1999.11 3,200
娼婦の栄光と悲惨(上) −悪党ヴォートラン最後の変身− 2000.12 3,200
娼婦と栄光と悲惨(下) −悪党ヴォートラン最後の変身− 2000.12 3,200
10 あら皮 −欲望の哲学− 2000.03 3,200
11 従妹ベット(上) −好色一代記− 2001.07 3,200
12 従妹ベット(下) −好色一代記− 2001.07 3,200
13 従兄ポンス −収集家の悲劇− 1999.09 3,200
別巻1 バルザック「人間喜劇」ハンドブック 2000.05 3,000
別巻2 バルザック「人間喜劇」全作品あらすじ 1999.05 3,800

 


 

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