紅茶の木箱に取り付けた自作のコントロールボックス。
上方から温度計とモーターのスイッチ。 温度計の表示部。 モーター&ギアボックス(TAMIYA製、回転数250 r.p.m.) スクリューにつながるシャフト(パイプ&シャフトで可変長) 後ろに写真現像用の時計
10℃毎に秒単位の時間を記録する。
コントロールボックス下方。
テーブルを作った際に余った角材を使用。 ギアボックスに連結されているスクリューでゆるやかに水を攪拌しながら計測する。 中央は温度計のセンサー。表示部は変形してしまったので分離した。
どちらも先端が鍋底から5ミリ程度のところに位置する。スクリューで水を攪拌することで、温度上昇曲線はきわめて安定した。測定誤差は1秒以内と思われる。
テストの具体的な条件設定
テスト方法
Method 解説