牽引車「リフレ」のタイヤバースト事故で同時に全損してしまったトレーラーNo.1
と息子 M くんのレーシングカート。
トレーラーはまともな全体写真がないまま壊してしまいました。非常に便利でお手軽なのですが、慎重に取り扱わないと危ないですね。
レーシングカートはもしかしたら M くんが F1 レーサーになるんじゃないかと中古で購入して乗らせてみたもの。計
5 日走行したのですが、F1 はちょっと無理そう。その気になった頃にまた程度のいいカートを物色してみるつもり・・・。
日産期待のラリーバージョンで、林道で 100 km/h のアラームが鳴るのは驚きでした。しかし、エンジンがピーキーでブラインドコーナーでは難しい車でした。ラリー規定の難しい時期で、ロールバーなどをフル装備できなかったのが残念です。
とても良い車だったのですが、ディーラーに預けた際に工場内でぶつけられ、愛着がなくなったこともあって手放したんだと思います。ディーラーも変えました。
インジェクションとなり、冬でも雨でもとにかく一発でエンジンがかかるのが感動的でした。MR
なのでブラインドでは難しく総合的にはダメでしたが、特定のコースで圧倒的なベストタイムがでるのが快感でした。
あるラリーの SS 中にルームミラーが明るくなり、「乗れてるのに後続に追いつかれるのはおかしいなぁ・・・」っと思いましたが、よく見たらミラー全面が炎でした。デフから出火してエンジンルームが全焼。共販でパーツを買い、自分で治しましたが、塗装ができなかったのでボンネットは焦げたままでした。
後で思えば、この車の代わりに AE86 かランタボを買っていれば、もっと長くラリーをやっていけたかもしれません。
初めての愛車。サファリラリー4連覇の名車で、日産党になりそうな勢いでした。中古で
50 万円だったのですが、1600 cc のはずなのに 1800 cc のエンジンが載っていました。オンボロでしたが、小さな大会ではランサーターボ、AE86
を抑えて入賞したこともある不思議な車です。シャーシーのバランスが良かったのでしょう。冬にエンジン始動に失敗するとしばらく再始動できず、大学の授業に遅刻したりしていました。