2013年 仙人の会3月例会「公共人類学と東アジア―日本での経験から」


日時:3月10日(日)  14:00〜17:00

場所:法政大学大学院棟(旧92年館)3階301号室
 JR中央線・地下鉄南北線飯田橋あるいは市ヶ谷駅または  JR中央線・地下鉄南北線/有楽町線/東西線飯田橋駅下車、徒歩約10分
 現地へのアクセスについては、こちらをご覧ください。
   交通アクセス(市ケ谷)(Copyright (c) Hosei University)

プログラム

司会:稲澤努(東北大学教育研究支援者)

趣旨説明:河合洋尚(国立民族学博物館機関研究員)「公共人類学について」

発表1:曽士才(法政大学教授)
「公共人類学について考えたこと―日本華僑社会における歴史と文化の再構築にかかわった経験から」

発表2:内尾太一(東京大学大学院、 NPO法人「人間の安全保障」フォーラム事務局長)
「東日本大震災の公共人類学的研究に向けて―宮城県被災地での調査と支援の経験から」

発表3:川口幸大(東北大学准教授)、渡辺襄(日中韓サロン)、白土充良(日中韓サロン)
「市民と人類学との協働の可能性―日中韓サロン(仙台)との関わりから」

コメンテイター:丹羽朋子(東京大学大学院)

(共催:東アジア人類学研究会、仙人の会)

研究会後は近くのお店にて懇親会を開催します。こちらもふるってご参加ください。  

 本会では発表希望者を募集しております。
 発表者には懇親会費無料の特典つき。
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 sennin.no.kai@gmail.com(←@を半角にしてください)

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