競輪一発勝負



前橋「寛仁親王牌」決勝 12R 2025年10月26日

古性優作 大阪 100期自在
吉田拓矢 茨城 107期自在
 清水裕友 山口 105期自在
×小倉竜二 徳島 77期差脚
 嘉永泰斗 熊本 113期逃捲
恩田淳平 群馬 100期差脚
松本貴治 愛媛 111期自在
 河端朋之 岡山 95期逃捲
犬伏湧也 徳島 119期逃捲

吉田が地元恩田を連れて逃げ、3番手から嘉永が捲り記念初優勝。

嘉永−松本−古性の車連(5-7)は3,720円、三連単(5-7-1)は15,100円で捲切車券でした。


SS班は古性と清水に犬伏の3車、地元からは恩田が勝ち上がった。

 関東勢は茨城の吉田に群馬の恩田、近畿からは大阪の古性、中国勢は岡山の河端に山口の清水、 四国勢は徳島コンビで犬伏に小倉と愛媛の松本、九州からは熊本の嘉永、以上が勝ち上がった。
 並びは、吉田−恩田、犬伏−松本−小倉、清水−河端、嘉永、古性、と想定した。 中四国ラインは分かれての戦いとなる。犬伏の番手は同県の小倉ではなく松本で小倉は三番手となる。 中国勢は清水が先頭で河端がマークする。嘉永と古性はそれぞれ単騎となる。 犬伏が主導権を握って松本が番手捲りで競争を優位に進められるか。清水も絶好調と言えないまでも尻上がりだ。 地元の恩田にも吉田次第でチャンスはある。
 狙い目は、松本から犬伏と小倉、吉田の絡みを押える。

松本−犬伏(7-9)、松本−小倉(7-4)、松本−吉田(7-2)、吉田−恩田(2-6)の4点で勝負する。

松本−犬伏=小倉(7-9=4)、松本−吉田=犬伏(7-2=9)、吉田=恩田−清水(2=6-3)で勝負する。