競輪一発勝負



前橋「寛仁親王牌」ローズカップ 12R 2025年10月24日

古性優作 大阪 100期自在
吉田拓矢 茨城 107期自在
 岩本俊介 千葉 94期自在
 山口拳矢 岐阜 117期自在
脇本雄太 福井 94期逃捲
雨谷一樹 栃木 96期自在
犬伏湧也 徳島 119期逃捲
 菊池岳仁 長野 117期逃捲
×寺崎浩平 福井 117期逃捲

寺崎と菊池で先陣争い、7番手から山口が捲り納める。

山口−吉田−犬伏の車連(4-2)は3,280円、三連単(4-2-7)は14.510円で捲切車券でした。


関東ラインと近畿ラインの争い、単騎も侮れない。

 関東勢は茨城の吉田に栃木の雨谷と長野の菊池、南関からは千葉の岩本、中部からは岐阜の山口、 近畿勢は福井コンビで寺崎に脇本と大阪の古性、四国からは徳島の犬伏、以上が勝ち上がった。  並びは、菊池−吉田−雨谷、寺崎−脇本ー古性、犬伏、山口、岩本、と想定した。
117期の同期は菊池と寺崎の主導権は如何にであろう。単騎となった犬伏に山口と岩本も自力があり隙あらば一発逆転劇だ。 寺崎の先行とみて脇本が番手から古性と抜け出すが、番手の競争に慣れない脇本だが同県の寺崎とは大きな問題は無いだろう。 菊池が逃げれば吉田が何処まで残れるかであろう。犬伏も先行力、山口の瞬発力、岩本の展開読み、食い下がりたい。
 狙い目は、脇本から古性と寺崎、吉田の絡みを押える。

脇本−古性(5-1)、脇本−寺崎(5-9)、脇本−吉田(5-2)、吉田−雨谷(2-6)の4点で勝負する。

脇本−古性=寺崎(5-1=9)、脇本−吉田=古性(5-2=1)、吉田−雨谷=菊池(2-6=8)で勝負する。